昼休みに京浜運河に架かる楽水橋を渡りながら、「フランスへ行きたしと思えども・・・」などと言う古い詩を思い出しました。その出だしと「せめては青き背広を着て・・・云々」という最後しか知らないのですが、何故か時々思い出します。
予定していた仕事が延びて(無くなって?)少し余裕が出来たので、昨日はソウルに行く算段をしていたのですが、来週の仕事の段取りやら連絡やらで、やはり無理だと判断し、結局は仕事に打ち込む週末となりました。
早めに会社を出て資料を探しに川崎の県立図書館に寄り、資料をコピー、会社に電話を掛けると、ある建設会社のN氏から、「2日の10時に打ち合わせがあるので空けといてくれ!」との言付け、思わず「朝の10時だよね?」と聞いてしまいました。夜な夜な聞こえてくる、不思議な音の問題が混迷をきわめているのです。
すっかり暗くなった道を「夜じゃないだろうな・・・」などと考えて歩いていると、曲がる道を間違えて変なところに出てしまいました。住宅地の中に学習塾の明かりが煌々と輝いています。どこからか韓国料理っぽい匂いが漂ってきて、「ありゃ、ソウルの裏道みたいだな・・・」と思ってしまいました。
頭もおかしくなってきたような気がしたので、夏休みの計画でも立てようと(気が早いかな・・・?)、駅前の川崎市立図書館に寄り、ロシア語のコーナを探していると、「ヨーロッパ汽車の旅」という本が目に付きました。その横には「イギリス鉄道物語」、『よし、リバプールからフランス、ベルギー、ドイツ、ポーランド、バルト3国を通ってサンクト・ペテルブルグまで行ってやる!』
予定していた仕事が延びて(無くなって?)少し余裕が出来たので、昨日はソウルに行く算段をしていたのですが、来週の仕事の段取りやら連絡やらで、やはり無理だと判断し、結局は仕事に打ち込む週末となりました。
早めに会社を出て資料を探しに川崎の県立図書館に寄り、資料をコピー、会社に電話を掛けると、ある建設会社のN氏から、「2日の10時に打ち合わせがあるので空けといてくれ!」との言付け、思わず「朝の10時だよね?」と聞いてしまいました。夜な夜な聞こえてくる、不思議な音の問題が混迷をきわめているのです。
すっかり暗くなった道を「夜じゃないだろうな・・・」などと考えて歩いていると、曲がる道を間違えて変なところに出てしまいました。住宅地の中に学習塾の明かりが煌々と輝いています。どこからか韓国料理っぽい匂いが漂ってきて、「ありゃ、ソウルの裏道みたいだな・・・」と思ってしまいました。
頭もおかしくなってきたような気がしたので、夏休みの計画でも立てようと(気が早いかな・・・?)、駅前の川崎市立図書館に寄り、ロシア語のコーナを探していると、「ヨーロッパ汽車の旅」という本が目に付きました。その横には「イギリス鉄道物語」、『よし、リバプールからフランス、ベルギー、ドイツ、ポーランド、バルト3国を通ってサンクト・ペテルブルグまで行ってやる!』