ここ数年は雑誌を斜め読みし、ちょいちょい近所のFISCOへ観戦に行く程度でしたが、今年はモータースポーツファンに本格復帰しようかと思ってまして。
アイドルオタクも楽しかったけど、何か最近は下賤な面も少なくない状況に霹靂としてしまい「テンションが上がらなくなってしまった」という状況で、時間ができたところで何をしましょうとなっておりました。
体を動かして疲れるのは問題無いけど、精神が疲れるのはどうも苦手で、それを感じたらすぐ引くのが行動理念であります。
そんなところでまず一つは隣町を舞台に制作されたラブライブ!サンシャイン!を拝見し、職場のファンたちとちょちょっとたしなむという奴。近所の駅も舞台になっていたりと、歩いていける範囲(※20[km]以内)に数多くのいわゆる聖地がありまして、そこを探訪しながら歩き酒をするという、ただの酒クズを楽しむ趣味。
もともとアニメファンだったこともあり、聖地巡礼も真剣になると違った面白さが観える面もあり、そして皆で2Dの世界を作っていくライブ感も好きです。
これはかねてから思っていることですが、3Dのアイドルファンと2Dのアイドルファンの行き着く先は大して変わらない。「好きなものを真剣に応援する」という点では。
ただ焦点が違うだけだと思うのです。目に見える範囲を最大限に楽しむか、目に見えない領域を触れに行くかの違い。
どちらが良い悪いではなく、自分は両方味わい深いものであると思っております。
正直申し上げるけど2Dファンが集うライブは3Dの比ではなくクソ熱い。いわゆる狂信者の集まりだからな。3Dの方が瞬間最大風速ははるかにすごいとは思っておりますが、アベレージはやはり2Dだと思います。その場で目に見える物とは違うものを観てそれを楽しむ事が魅力だ。
いきなりどうでも良い事を語ってしまいました。
そしてもう一つがモタスポでございます。時間ができるとやはり気になっていたレースにも行きたくなるというもの。
何よりSGTが最近本当に楽しいと思うのです。レギュ、というよりBoPには疑問に思うことも多々ありますが、ドライバーのレベルが本当に高くなり、GT300も本当に速いしバラエティ豊かだし、そしてこちらもドライバーのレベルが高い!
良いマシンだけでは勝てなくなった、本当にすごい状況になってる程、目を離せない状況になっております。
昨年色々あって(?)購入したカメラと現像もやはり稼働率上げたいですし(言うほどの機材ではありませんが...)、新しい乗り手さんも本当に上手な方が多くて観に行かねば症候群が発病してしまいました。ドルオタ現場はここ半年で本当に激減してしまいましたが、その分のバジェットは主要なレースに行こうかと計画しております。
その中でも今年初開催される鈴鹿10hは本当に楽しみです。これまでその時期はエビ中さんの夏の風物詩などと重なっておりまして、夏の鈴鹿は行きたくても優先順位と距離の面で離れてしまっておりましたが、今年は最優先にしていこうと思っております。
余程の事が無い限り、ですが。
またこちらも耐久ですが、近所の富士スピードウェイで開催される24h耐久も楽しみ。
Super耐久なので恐らくパドック裏も通行できるはずですので、移動も楽ちん。レース中横になってエキゾーストノートを聴きながら寝る、という長年の夢が叶いそうです。酒飲みながらグデっと行こう!簡易テント買おうかな!
富士スピードウェイならグラスタで寝ても良いけど、100Rかプリウス近辺の、ほのぼのとしたところで横になりたいねw
唐突に本題の件ですが、今年は鈴鹿サーキットに行きたくてしょうがなかったので早速行ってきましたよ、というお話。
イベントの詳細は他プロサイトをご確認いただければわかるので割愛しますが、これ以降は自分なりのトピックスを綴ろうかと。
正直国内レースのレベルが最近本当に高くなったように感じます。
その流れに追いつけないおいぼれドライバーがピーチクパーチクぼやいていたのが目立った時期もあったけど、今残ってるドライバーは本当に海外経験者であったり、国内メインでも本当にトップを突っ走り続けたドライバーまみれ。
と思いきや、どんどん世代交代の波も垣間見えるところが本当に面白い。そして皆ステディで自分好みです。粗削りだけど速い、ではもう歯が立たなくて「速くて当たり前で、粗削りならめっちゃ速さをみせろ」しか通用しない時代になってきたように見えます。
そんなトッププロが魅せるレース、BoP微妙な時もあるんだけど、ドライバーの技量が高くて結局見ごたえは失わないときがしびれるものであります。
SFは一時期のF1に本当に近づいている。SGTのような見た目上にも華やかなものは無いんだけど、フォーミュラらしいマッシブなレース展開が本当に魅力に感じます。
観る視点のバリエーションが無いとぱっと見面白くないんだけど、車両の状態に合わせた限界走行であったりタイヤに対する理解度の差がコーナーリングの随所に観られたり(まぁ切り始めか転がし方なんだけど)、ほんのちょっとした差を見つけるとレースの中盤以降で「あの時の差なのかな?」と急に面白くなる瞬間がたまりません。
ドライバーが技量と知恵とセンスを駆使したとてもハイレベルなバトルが痺れます。
特に今年は各チーム勝手知ったるハードウェアであり、国内トップ+海外でも技量の高いドライバーが多いラインナップですのでドライバーの技量の差がリザルトにもろに反映されるだろうと感じました。ファン感で拝見し、ビビッと着てしまったので今年は何回か観戦に行こうと思いました。
今年はレーシングファンならSFは楽しめるんじゃないかなって。
逆に見た目上では差を詰め切れない、緊張感しかないレース展開が多めになるかもしれませんが、そこにどう魅力をアドオンできるか、が難しいかもしれませんね。
洗練されるとじり貧になる、粗いと大味になる、というトレードオフ関係が垣間見えたようにも観えました。あの緊張感は文字では伝えきれないや...
今年は上記のようにモタスポ熱がストイキ領域に入ってしまいましたのでほんのちょっとだけ遠征踏まえて観戦しに行こうかと。
目標として観戦記と写真をレポートできたらいいなぁ、と考えておりますが果たして?
文字に書き起こすことで暗示をかけて行くドライビングスタイルですb
アイドルオタクも楽しかったけど、何か最近は下賤な面も少なくない状況に霹靂としてしまい「テンションが上がらなくなってしまった」という状況で、時間ができたところで何をしましょうとなっておりました。
体を動かして疲れるのは問題無いけど、精神が疲れるのはどうも苦手で、それを感じたらすぐ引くのが行動理念であります。
そんなところでまず一つは隣町を舞台に制作されたラブライブ!サンシャイン!を拝見し、職場のファンたちとちょちょっとたしなむという奴。近所の駅も舞台になっていたりと、歩いていける範囲(※20[km]以内)に数多くのいわゆる聖地がありまして、そこを探訪しながら歩き酒をするという、ただの酒クズを楽しむ趣味。
もともとアニメファンだったこともあり、聖地巡礼も真剣になると違った面白さが観える面もあり、そして皆で2Dの世界を作っていくライブ感も好きです。
これはかねてから思っていることですが、3Dのアイドルファンと2Dのアイドルファンの行き着く先は大して変わらない。「好きなものを真剣に応援する」という点では。
ただ焦点が違うだけだと思うのです。目に見える範囲を最大限に楽しむか、目に見えない領域を触れに行くかの違い。
どちらが良い悪いではなく、自分は両方味わい深いものであると思っております。
正直申し上げるけど2Dファンが集うライブは3Dの比ではなくクソ熱い。いわゆる狂信者の集まりだからな。3Dの方が瞬間最大風速ははるかにすごいとは思っておりますが、アベレージはやはり2Dだと思います。その場で目に見える物とは違うものを観てそれを楽しむ事が魅力だ。
いきなりどうでも良い事を語ってしまいました。
そしてもう一つがモタスポでございます。時間ができるとやはり気になっていたレースにも行きたくなるというもの。
何よりSGTが最近本当に楽しいと思うのです。レギュ、というよりBoPには疑問に思うことも多々ありますが、ドライバーのレベルが本当に高くなり、GT300も本当に速いしバラエティ豊かだし、そしてこちらもドライバーのレベルが高い!
良いマシンだけでは勝てなくなった、本当にすごい状況になってる程、目を離せない状況になっております。
昨年色々あって(?)購入したカメラと現像もやはり稼働率上げたいですし(言うほどの機材ではありませんが...)、新しい乗り手さんも本当に上手な方が多くて観に行かねば症候群が発病してしまいました。ドルオタ現場はここ半年で本当に激減してしまいましたが、その分のバジェットは主要なレースに行こうかと計画しております。
その中でも今年初開催される鈴鹿10hは本当に楽しみです。これまでその時期はエビ中さんの夏の風物詩などと重なっておりまして、夏の鈴鹿は行きたくても優先順位と距離の面で離れてしまっておりましたが、今年は最優先にしていこうと思っております。
余程の事が無い限り、ですが。
またこちらも耐久ですが、近所の富士スピードウェイで開催される24h耐久も楽しみ。
Super耐久なので恐らくパドック裏も通行できるはずですので、移動も楽ちん。レース中横になってエキゾーストノートを聴きながら寝る、という長年の夢が叶いそうです。酒飲みながらグデっと行こう!簡易テント買おうかな!
富士スピードウェイならグラスタで寝ても良いけど、100Rかプリウス近辺の、ほのぼのとしたところで横になりたいねw
唐突に本題の件ですが、今年は鈴鹿サーキットに行きたくてしょうがなかったので早速行ってきましたよ、というお話。
イベントの詳細は他プロサイトをご確認いただければわかるので割愛しますが、これ以降は自分なりのトピックスを綴ろうかと。
正直国内レースのレベルが最近本当に高くなったように感じます。
その流れに追いつけないおいぼれドライバーがピーチクパーチクぼやいていたのが目立った時期もあったけど、今残ってるドライバーは本当に海外経験者であったり、国内メインでも本当にトップを突っ走り続けたドライバーまみれ。
と思いきや、どんどん世代交代の波も垣間見えるところが本当に面白い。そして皆ステディで自分好みです。粗削りだけど速い、ではもう歯が立たなくて「速くて当たり前で、粗削りならめっちゃ速さをみせろ」しか通用しない時代になってきたように見えます。
そんなトッププロが魅せるレース、BoP微妙な時もあるんだけど、ドライバーの技量が高くて結局見ごたえは失わないときがしびれるものであります。
SFは一時期のF1に本当に近づいている。SGTのような見た目上にも華やかなものは無いんだけど、フォーミュラらしいマッシブなレース展開が本当に魅力に感じます。
観る視点のバリエーションが無いとぱっと見面白くないんだけど、車両の状態に合わせた限界走行であったりタイヤに対する理解度の差がコーナーリングの随所に観られたり(まぁ切り始めか転がし方なんだけど)、ほんのちょっとした差を見つけるとレースの中盤以降で「あの時の差なのかな?」と急に面白くなる瞬間がたまりません。
ドライバーが技量と知恵とセンスを駆使したとてもハイレベルなバトルが痺れます。
特に今年は各チーム勝手知ったるハードウェアであり、国内トップ+海外でも技量の高いドライバーが多いラインナップですのでドライバーの技量の差がリザルトにもろに反映されるだろうと感じました。ファン感で拝見し、ビビッと着てしまったので今年は何回か観戦に行こうと思いました。
今年はレーシングファンならSFは楽しめるんじゃないかなって。
逆に見た目上では差を詰め切れない、緊張感しかないレース展開が多めになるかもしれませんが、そこにどう魅力をアドオンできるか、が難しいかもしれませんね。
洗練されるとじり貧になる、粗いと大味になる、というトレードオフ関係が垣間見えたようにも観えました。あの緊張感は文字では伝えきれないや...
今年は上記のようにモタスポ熱がストイキ領域に入ってしまいましたのでほんのちょっとだけ遠征踏まえて観戦しに行こうかと。
目標として観戦記と写真をレポートできたらいいなぁ、と考えておりますが果たして?
文字に書き起こすことで暗示をかけて行くドライビングスタイルですb