車輪とビール

次の人生を模索する日々

幕が上がる! 舞台挨拶 in 松本

2015-03-09 23:17:49 | IDOL
 唐突ながら題名はももいろクローバーZさんが主演されておられる映画でありやす。
 はぐれメタル以上の本ブログでも匂わせておりましたが、ももクロをきっかけに私立恵比寿中学、チームしゃちほこ、チームたこやきレインボーと、スターダスト系列をちょいちょい嗜みつつ、ももクロの有安杏果さんを推す日々を過ごしております。

 前菜はさておき、本日は我が第二の故郷松本市で幕が上がる!の舞台挨拶が開催されました。見事当選しましたので、副業の振休(先週日曜日の分!そして俺の怒りの分!)を当てて参戦。フル装備(目にやさしい色)でしたので知り合いに合わないかヒヤヒヤしていたのはここだけのお話。
 2hの映画を楽しんだ後に舞台挨拶を1h程度と言う流れ。
 普段副業に出勤する時間に出発し、10時前に会場へ満面の笑みで到着。正直、松本では良い顔しか出来なかったですw


 まず映画の感想。映画は先週に全国公開されました。今日で4回目の鑑賞。
 正直良い映画と言うか眩しいです。ドストレートな青春ストーリーです。昔から「アイドル映画に当たりなし」と言う風潮はありますが、この映画は少なくともファンじゃなくても「鑑賞できる」映画だと思います。本当に。
 自分は映画などはめったに観ることは無く、感度は相当鈍いですが「しっかり作られた映画だ、多分」と思ってます。内容も部活やら何やら、何でも良いので本気で打ち込んだ事がある人なら「あぁ...この感覚何か懐かしいなぁ」と思える瞬間が多々ありまして。
 内容は相当ストレートに良い、ももクロの生き様を多少知っている人で重ねあわせが出来るならもうちょっと楽しめる映画、と言う印象です。
 もう少し核心をワチャワチャ綴りたいところですが、もう少し経ってからにします。

 正直言うと「ファンじゃないほうが内容を楽しめるかも知れない」作品だと思っていたり。ちょいちょいももクロファン、通称モノノフ(ぼくは「モモノフ」)向けの小ネタが散りばめられているのですが、ここでは入らないな、と思う所がある。
そんなネタを見て自分はついついニヤニヤしてしまう訳ですが、ふと「映画に関係無いところでニヤついてしまったな」と思ってしまったり。そんな瞬間「あ、ちょっと勿体無い」と感じる時があるわけです。


 お題に戻りまして、映画鑑賞は本日も十分堪能。いつも通り終盤からEDまで「ワッ..」となってしまい、一息つかない程度の、所謂半廃人状態で舞台挨拶はスタート致しました。
 司会の方が控えめに舞台裏のお話や近況を引き出して頂き、また参加者もガツガツ行く人がそこまでおらず良い感じ。
 3才のお子さんが良い感じに応援されておられたり、来る来週に向けた誕生日に向けてハッピバースデーを歌ったりと終始和やかなムード。
 当然ご本人はすぐそこと言う、普段のライブではあまり味わえない環境でしたので内側はとんでもない熱を持ちつつも、大変穏やかな時間だった・・・ありがたやありがたや。
 で、最後は次の会場に向かわれる、所謂出待ち。相当近くでかつハッキリと脳内HDDに焼き付けました。半端無くカワイイ。

 よく「緑はどこがいいの」やら「ぱっと見赤か黄じゃないかな」なんてオーディエンスの声をお聞きします(職場+客先実話)。一昔前は「歌が良いんです」やら「どこどこの表情がですね..」やら何やらとありましたが結局ごちゃごちゃ考えても「カワイイ」の一言に収束する事を最近導きました。所謂グローバル解です。

 そんなカワイイお姿を拝見致しまして、脳内の血管が焼き付きました。帰りの車で「マジカワイかった!!!」と一人で叫びながら運転していたのはここだけの話です。何か半端無かったっすよ、今日のカワイさ///
 これまで自分が「あぁカワイイ!」やら「どこどこのアレがカワイかった」なんて申し上げていたのはフレンチキス的なライトなカワイさ。今日のは完全にK.O.を食らった。帰りの車中から今もですが、思い出してはちょっと心臓なのか胸が締められてしまう病に屈しました。
 治療のためにBDを観たら悪化してしまうし、どうすれば良いのやら。とりあえず木曜日にライブビューイングに行って治療法を探してこようと思います。







 ・・・エピローグですが、ワーキャー騒ぎながら高速道路をかっ飛ばしていたら速度違反で青いチケットを頂きましたとさ、めでたしめでたし。
 ギリギリ免停じゃなかったのは不幸中の幸い。てか事故らなかっただけ良しとしなければなりません。悔い改めます...
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