グッドぐんま 2

ぐんま大好き! 群馬のちょっとイイものや身近な自然を再発見

アオダイショウ

2009年05月31日 20時55分00秒 | 動物・ペット
昨日、桃ノ木川のサイクリングロードを鳥を見ながら歩いていた時のことです。

桃ノ木川には、農業用水を取水するための堰堤が何カ所もあります。堰堤の上流は流れが緩やかになっており、そこでカモたちがのんびりと羽を休めていることが多いのです。

昨日もカモを見ようと、取水堰堤に近づいた時、足元にアオダイショウを発見しました。(いえ、田中邦衛ではありません)



今年の初ヘビ。全長は1.2~1.3mくらいでしょうか。アオダイショウとしては、小型サイズです。



アオダイショウは、全長2mくらいになる大きなヘビ。草原、水辺、森林、農地などに生息し、木にもよく登ります。エサは、鳥や卵、ネズミなどの小型ほ乳類など。
人家のそばで目にする身近なヘビで、昔は民家の中にもネズミを狙ってよく侵入してきました。
ネズミは、「害獣」でしたので、ネズミを食べてくれるアオダイショウは、大切にされてきました。
また、ネズミはカイコも食害します。養蚕農家にとって、アオダイショウはネコとともに養蚕の守り神でした。
「青大将」という名前にも、このヘビに対する親しみや敬意を感じますね。

さて、昨日のアオダイショウ君、私が近くでジロジロ見ていたのが気になったのでしょうか、ス~と草むらの方へ移動。(ヘビって、足がないのにとても滑らかに運動をしますよね。不思議です)
ところが、向かった先を見ると、そこにも1.6~1.8m程のアオダイショウが!

わ~、どうなるんだろうと思って、見ておりましたら、2匹のヘビが絡まりあいました。



どっちが、どっちの体なのか、全然分からず・・・(^^;)



これは、もしかしたら、交尾が見られるかも! と期待したのですが、2匹は5分ほどで分かれてしまいました。
アオダイショウの交尾は長時間に及ぶようなので、今回は交尾ではなかったようです。残念。
(ギャラリーが気になったのか・・・?)

『3時間プレイ』/宮崎学「gaku日記」

                                    


今日も雨が降ったり止んだりの生憎の一日。
散歩に出られないモコ君。私の膝の上で溜息をついておりました。

今日の鳥見 真壁調整池 & 桃ノ木川

2009年05月30日 23時59分59秒 | バードウォッチング
このところ、はっきりしない天気が続いています。
今日も、日中の一時は薄日が射したものの夕暮れからは再び雨・・・。
せっかくの週末なのにね。
午前中は、図書館へ行ったり、家で本を読んだり。
午後は、渋川市北橘町にある真壁調整池と桃ノ木川に出かけました。

【真壁調整池】
真壁調整池は昭和3年(1928年)に竣工した広さ13ヘクタールの人工湖。
利根川の綾戸ダムで取水した水を貯め、佐久発電所の発電用として使用しています。

ここには、カワウの集団営巣地(コロニー)があります。






コロニーは調整池の島のようになった部分の樹上に形成されています。
真壁調整池の周囲はフェンスで囲まれており、立ち入りができません。ここは、カワウにとって安心して繁殖できる場所なんでしょう。





同じ場所にゴイサギのコロニーもあります。

写真が悪くて見難いですが、体の色がグレーと白なのが成鳥、茶色いのは幼鳥です。

キンクロハジロが10羽以上いました。

キンクロハジロって、冬鳥だよねぇ。大丈夫なのか知らん?

【桃ノ木川】

初夏は木や草たちに圧倒的なパワーを感じますね。

対岸にいたキジ


そこから数十メートルしか離れていないところにもう1羽。

川原や田畑周辺を歩いていると、キジをよく見かけます。生息密度高いですね。

大きな声で賑やかにさえずっているオオヨシキリ




ギョギョシ、ギョギョシという鳴き方から、オオヨシキリの別名は「行行子」。
また、アシ(ヨシ)原を好むので「葦原雀」とも呼ばれるそうです。



カルガモ


ホオジロ


↓このホオジロ、ちょっと元気がないし、姿もおかしいなぁと思ったら、尾羽が1枚しかありません。

何かに襲われたのでしょうかねぇ?

高圧線の鉄塔にカラスが巣を作っていました。

カラスの営巣による送電トラブルは、結構多いようです。

道ばたには、ムラサキツメクサ(アカツメクサ)がたくさん咲いていました。

すっかり日本の風景に溶け込んでいますが、ヨーロッパ原産の外来種です。

ハルジオン



これも親しみのある身近な植物ですが、北アメリカ原産の外来種。身の回りの植物に占める外来種の割合って、どれくらいなんでしょう? 想像以上に高い感じがします。

桃ノ木川で見つけた鳥 (竹橋~観音橋 2009.5.30)
カイツブリ、カルガモ、キジ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス

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初夏のぐんまでは、「秋」も見られます。

麦の秋、麦秋です。


群馬県は本州一の小麦の産地。平野部では二毛作が盛んで、米の裏作に麦がつくられています。



麦秋って、趣のあるいい言葉ですね。

グランブルーのマカロン (前橋市川原町)

2009年05月29日 21時26分02秒 | 美味しい洋菓子やパン
私のブログの記事は大きく分けると、食べ物、生き物、季節の花、その他の群馬関係になりますが、この中で最も鮮度を大切にしているのは、お花ネタです。
花の話題は、その日か翌日にはupするようにしています。桜が散った後に、どこそこで桜が満開でしたよ~というのもねぇ(^^;)
その逆で、長期保存に耐えるネタは食べ物ネタ。
さすがに、かき氷や冷やし中華を真冬にupというわけにはいかないでしょうが、特に季節感が強い食べ物でなければ、少しupするのが遅くなっても、まぁ問題はないかなと・・・。
ですから、ブログの記事は動植物ネタのupを優先させるので、食べ物ネタのupが遅れることがままあります。

どうして、突然こんなことを書いたかと言うと・・・
はい、言い訳です(^^;)


さて、本題に入ります。

二月ほど前(up遅すぎ・・・)、前橋市川原町にあるグランブルーに久しぶりに寄ってみました。
以前、とっても美味しいオレンジショートを紹介しましたが、今回のお目当てはマカロン

マカロンは、カラフルで可愛いお菓子ですが、一般的になったのは最近ですね。
「えぇ~、ずっと前から知ってたよぉ~」とフランス菓子ツウの方から言われちゃうかも知れませんが、少なくとも私は10年前には、このお菓子を知りませんでした・・・ (^^;)

グランブルーのマカロン色々


マカロンは、お上品でオシャレな感じのするお菓子ですよねぇ



グランブルーのパリッ・サクッ&しっとりのマカロン。お薦めでございます(^^)

フランス菓子 グランブルー
 ■場所 前橋市川原町803-6
 ■営業 11:00~19:00
      火曜、水曜定休

ニホンカワトンボ

2009年05月28日 22時24分14秒 | 自然観察
トンボは大昔から日本人に親しまれてきた昆虫です。
古くは日本のことを秋津島(秋津はトンボのこと)と呼んだり、鎧や兜にトンボをあしらったり。
現代でも童謡の赤とんぼやとんぼのめがねを知らない人はいないでしょう。

トンボと一口に言っても、大きく次の3つに仲間に分けられます。
 ・均翅亜目     イトトンボ・カワトンボの仲間
 ・ムカシトンボ亜目 ムカシトンボの仲間
 ・不均翅亜目    ヤンマやシオカラトンボ、赤とんぼなどの仲間
トンボは世界に約5,500種、日本には約200種が生息しています。ちなみに群馬県内に生息するのは93種。

先日、嶺公園でたくさんのニホンカワトンボを見ました。



ニホンカワトンボは水の流れのある場所を好むトンボ。
スマートで金属光沢の美しいニホンカワトンボは、初夏の風景によく似合います。







翅の色がオレンジ色のものと無色透明のものがいて、別種のように見えますが、どちらも同じニホンカワトンボ。
翅の縁紋が赤いのがオス、白いのがメスです。





蒸し暑い時にはトンボウォッチングがいいですねぇ。暑さを忘れさせてくれます。

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トンボを見ていたらカオジロガビチョウが姿を見せました。ムカデをくわえています。

育雛中なんでしょうね。
カオジロガビチョウは生態系に大きな影響を与えるとして特定外来生物に指定されています。

朝日家の麦とろ定食

2009年05月27日 22時37分29秒 | 美味しいぐんま
ちょっと前になりますが、久しぶりに太田市世良田町にある朝日家で麦とろ定食をたべました。



“おじまの大和芋”で知られる太田市尾島地区は日本一の大和芋の産地。利根川の流れによってもたらさせた水はけのよい肥沃な土地で、滋養に優れた美味しい大和芋が育ててられています。

尾島地区には名物の大和芋料理のお店が10軒ほどありますが、朝日家は最初に大和芋料理を始めたお店です。

麦とろ定食


麦とろは、美味しくて、何杯でも食べられちゃいそうな気がしますねぇ (^^)
しか~し、美味しさと喉ごしの良さに調子に乗って食べていると、後でお腹がとても苦しくなります (^^;)
私は加減して3杯目は「軽くして下さ~い」とお願いしました。





朝日家のある世良田は徳川家発祥の地とされ、周辺には世良田東照宮を筆頭に徳川縁の史跡が点在します。
歴史散歩のランチには麦とろがお薦めでございます。

朝日家
 太田市世良田町1,514 地図

太田市観光協会HP

ゲンジボタル初見  ほたるシーズン開幕!

2009年05月26日 21時59分45秒 | ホタル
初夏の夜、水辺を美しい光を灯しながら飛ぶゲンジボタルは昔から日本人に深く愛されてきた昆虫ですね。

ご近所にお住まいの271828さんから、ホタル情報を頂きました。もう居ても立ってもいられなくなり、早速行ってきました。

今日行った場所は、我が家から車で10分足らずですが、とても静かな、というより静かすぎて寂しい場所です。今夜もホタル観賞に来ていたのは私一人。

7時半をまわった頃、草むらにゲンジボタルの光が見え始めました。
今シーズンの初ホタル


その数は4~5頭。
しばらくしても、なかなか飛び立ちません。今日は少し風が冷たいかなぁ?と思いながら待っていると、8時を過ぎた頃から、フワフワと舞い始めました。



一年ぶりに見る蛍火の妖しいほどの美しさにしばらく見とれていました。



大蛍 ゆらりゆらりと 通りけり  一茶

ホタルシーズンの始まり。今年は何回見に行けるかな


群馬県内のホタルの名所 群馬県観光国際協会

ヤリタナゴ観察会 (藤岡市)

2009年05月25日 18時59分11秒 | 
昨日の日曜日、藤岡市でヤリタナゴ観察会が開催されました。
群馬県内には、かつてミヤコタナゴをはじめ5種類の在来タナゴ類が生息していましたが、ヤリタナゴ以外はすべて県内から姿を消し、ヤリタナゴも藤岡市の一部だけに細々と生息iしているだけとなっています。

藤岡市では、ヤリタナゴを市の天然記念物に指定しており、地元の人たちが中心となって貴重なヤリタナゴの保護活動を行っています。

藤岡市でヤリタナゴを捕獲することは法令で禁止されていますが、観察会では特別の許可をとり、水路に生息するヤリタナゴを捕獲し、間近で観察できます。

昨日は朝のうちは小雨模様だったのですが、観察会には幼児から大人まで約120人が集まりました。

水路で魚採り

ヤリタナゴはいたかな?

ヤリタナゴ

繁殖期を迎えたオスは婚姻色がきれいです。

ヨシノボリ


ドジョウ


ヨシノボリやドジョウなど、一見ヤリタナゴとは何の関係もなさそうですが、実はこれらの魚はヤリタナゴの繁殖に大きな関わりがあります。

タナゴ類は淡水産二枚貝に卵を産み付けるという、ユニークな繁殖生態をもっています。
ふ化した仔魚は、1㎝くらいの大きさになるまで貝の中で過ごします。
このようにタナゴ類は、ライフサイクルの中で一番弱い卵と仔魚の時期を貝の硬い殻によって守ってもらうのです。

卵と仔魚を貝に守ってもらうという生態は優れた繁殖戦略のように思えます。しかし、タナゴは常に二枚貝が生息しなければ、自らも子孫を残すことができないというリスクも背負い込みました。

近年、全国的に在来タナゴ類が減少していますが、その主な原因は二枚貝の減少です。
二枚貝は魚よりも環境の変化に敏感です。タナゴ類は淡水産二枚貝の減少によって、繁殖することが困難になっているのです。

ヤリタナゴが卵を産み付ける産卵母貝はマツカサガイです。
マツカサガイ


マツカサガイは春から夏にかけて、グロキディウム幼生を放出します。放出された幼生はヨシノボリやドジョウなどに付着して成長し、その後、稚貝となって着底します。
このように、マツカサガイの繁殖には、魚が重要な役割を果たします。

つまり、ヤリタナゴなど在来タナゴ類の繁殖のためには、タナゴだけを保護してもダメで、産卵母貝となる二枚貝や周辺に生息する魚類など、すべてを視野に入れなければなりません。

ヤリタナゴの棲む用水路で捕れた虫など
ハグロトンボのヤゴ(幼虫)


サナエトンボの仲間のヤゴ


コオニヤンマのヤゴ

コオニヤンマの成虫は脚が長いですが、幼虫も脚長ですね。
ちなみに、コオニヤンマはヤンマの仲間ではなく、サナエトンボの仲間です。

アメリカザリガニ

これは水路にいて欲しくない外来種。

1時間ほど水路で魚採りをした後は、捕れた魚や生き物を水槽に入れて観察と勉強会。
ヤリタナゴを見つめる子供たちの目は真剣でした。


捕獲したヤリタナゴは、観察会終了後に、元の水路に戻されました。

ヤリタナゴと仲間たち 藤岡市

ぐんま昆虫の森  楽しい里山散歩

2009年05月24日 23時37分45秒 | ぐんま昆虫の森
昨日の午後はぐんま昆虫の森へ。
今月3回目。春から初夏にかけては、里山の虫や植物たち活気づく時期ですので、毎日行きたいくらいです。

サトキマダラヒカゲ


ウツギ

山野の日当たりの良い林縁などでみられます。
漢字で書くと「空木」。茎が中空であることが由来です。
“うつぎ”と聞くと、2004年アテネ五輪のソフトボール宇津木ジャパンを率いた宇津木妙子さんのことが思い浮かびます(^^)

エゴノキも満開


エゴノキの花が咲いていると、林に明かりが灯っているような感じがします。


果皮にサポニンが含まれるため、口に入れるとえぐい(えごい)のが名の由来。昔は果実をすりつぶして洗濯石けんのように使われたこともあるそうです。
魚採りの毒流しにも使われたという話もありますが、現在は違法行為ですので、やってみようなんて絶対に思わないで下さいね。

エゴノキの花に来ていたコアオハナムグリ


ツバメシジミ

飛んでいる姿は一見、ヤマトシジミと見間違えそうですが、オレンジ色の模様と名前の由来となった尾状突起が可愛いですね。

シオカラトンボ


アジアイトトンボ


ハート型になったアジアイトトンボのペア


オオスズメバチ

カブトムシがいない時期の樹液酒場最強の昆虫。迫力あります。
一回り小さな他種のスズメバチが近寄って来たら、前足を広げて威嚇していました。
接写しようとしてカメラを近づけたら、睨まれまれたので退散。さすがにオオスズメバチは私もコワイです(^^;)

コジャノメ


ダイミョウセセリ

イチモンジセセリやチャバネセセリは止まる時に翅を閉じ気味ですが、ダイミョウセセリは完全に開いて止まってることが多いです。
また、地方によって翅の模様に違いがあり、後羽根の白斑の有無で関東型と関西型の分けられます。

ミヤマウグイスガグラの実

美味しいそうだったので、2、3粒摘んで食べてみました。
ほんのり甘くて、悪くない味でした(^^)

コアジサイ

装飾花がないので、アジサイっぽく見えませんが、アジサイ属です。
青みがかった花がなんとも綺麗。

ニガナ

道ばたにたくさん咲いていました。

スイカズラ

花の蜜を吸ったことが「吸葛」という名の由来だそうです。
今度見つけたら、蜜を吸ってみようっと(^^)

ぐんま昆虫の森では、8月30日(日)まで、企画展「ボルネオの自然と昆虫」を開催中。



アジアを代表する熱帯雨林「ボルネオ島」の自然をテーマとして、昆虫と植物の関わり合いのパネルや熱帯の珍しい昆虫や植物が展示されています。

カステルナウツヤクワガタ


ムナビロカレハカマキリ


ハナカマキリ

ランの花にいてくれると絵になるのですが、ケースの天井に止まっていました(^^;)

ウツボカズラ


そして、これは・・・


ジンメンカメムシの標本


色んな顔があって面白い(^^)


ぐんま昆虫の森

とりぱん 7巻

2009年05月23日 23時19分13秒 | バードウォッチング
昨日5月22日は、とりぱん第7巻の発売日。
早速、昨日の仕事帰りに書店によって、購入。

第7巻の表紙はシメ


とりぱんは講談社のモーニングに連載中のマンガ。
先月、1~6巻を買って、すっかり、とりぱんにハマってしまいました。
作者のとりのなん子さんの感性、大好きです。
鳥や身近な自然に興味を持っている方は、是非読んでみて下さい。面白いよぉ~(^^)



とりぱん作品情報/モーニング公式サイト


シメ


シメは冬鳥。とりぱんには大顔和風美人として登場します。
かなり大食いらしいです(^^;)


鳥見散歩 久しぶりの桃ノ木川

2009年05月23日 19時19分16秒 | バードウォッチング
今朝は久しぶりに桃ノ木川へ。



初夏の川原といえば、オオヨシキリ


アシや灌木に止まり大きな声で、ギョギョシ、ギョギョシ、ケケケシ・・・と囀っていました。



ホオジロもオオヨシキリに負けじと囀っていましたが、オオヨシキリの声量にはかなわないね(^^;)


コサギ


ごはん、ごはん・・・

この後、15~20㎝くらいの魚(多分、ウグイ)をゲットしていました。

カルガモ


対岸に可愛いカルガモのヒナ発見(^^)


バン


額からクチバシにかけて赤く、クチバシの先が黄色いのが特徴です。


スズメの親子が歩道を横断
「時々すごいスピードで自転車が来るから気をつけるのよ」、「うん、分かったよ、お母さん」


キツネアザミ

農耕と共に渡来した史前帰化植物であるとされています。頭花の頂端からふわぁ~と咲く様は、ジョッキからビールの泡がこぼれるのに似てると思いませんか?

たくさん実ったクワの実 マルベリー

まだ熟してません。黒くなったら食べ頃(^^)
でも、虫が付いていることも多いので、よく見てから食べましょうね。

桃ノ木川で見つけた鳥(泉橋~竹橋 2009.5.23)
カイツブリ、コサギ、カルガモ、キジ、バン、キジバト、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス