昨日、桃ノ木川のサイクリングロードを鳥を見ながら歩いていた時のことです。
桃ノ木川には、農業用水を取水するための堰堤が何カ所もあります。堰堤の上流は流れが緩やかになっており、そこでカモたちがのんびりと羽を休めていることが多いのです。
昨日もカモを見ようと、取水堰堤に近づいた時、足元にアオダイショウを発見しました。(いえ、田中邦衛ではありません)
今年の初ヘビ。全長は1.2~1.3mくらいでしょうか。アオダイショウとしては、小型サイズです。
アオダイショウは、全長2mくらいになる大きなヘビ。草原、水辺、森林、農地などに生息し、木にもよく登ります。エサは、鳥や卵、ネズミなどの小型ほ乳類など。
人家のそばで目にする身近なヘビで、昔は民家の中にもネズミを狙ってよく侵入してきました。
ネズミは、「害獣」でしたので、ネズミを食べてくれるアオダイショウは、大切にされてきました。
また、ネズミはカイコも食害します。養蚕農家にとって、アオダイショウはネコとともに養蚕の守り神でした。
「青大将」という名前にも、このヘビに対する親しみや敬意を感じますね。
さて、昨日のアオダイショウ君、私が近くでジロジロ見ていたのが気になったのでしょうか、ス~と草むらの方へ移動。(ヘビって、足がないのにとても滑らかに運動をしますよね。不思議です)
ところが、向かった先を見ると、そこにも1.6~1.8m程のアオダイショウが!
わ~、どうなるんだろうと思って、見ておりましたら、2匹のヘビが絡まりあいました。
どっちが、どっちの体なのか、全然分からず・・・(^^;)
これは、もしかしたら、交尾が見られるかも! と期待したのですが、2匹は5分ほどで分かれてしまいました。
アオダイショウの交尾は長時間に及ぶようなので、今回は交尾ではなかったようです。残念。
(ギャラリーが気になったのか・・・?)
『3時間プレイ』/宮崎学「gaku日記」
今日も雨が降ったり止んだりの生憎の一日。
散歩に出られないモコ君。私の膝の上で溜息をついておりました。
桃ノ木川には、農業用水を取水するための堰堤が何カ所もあります。堰堤の上流は流れが緩やかになっており、そこでカモたちがのんびりと羽を休めていることが多いのです。
昨日もカモを見ようと、取水堰堤に近づいた時、足元にアオダイショウを発見しました。(いえ、田中邦衛ではありません)
今年の初ヘビ。全長は1.2~1.3mくらいでしょうか。アオダイショウとしては、小型サイズです。
アオダイショウは、全長2mくらいになる大きなヘビ。草原、水辺、森林、農地などに生息し、木にもよく登ります。エサは、鳥や卵、ネズミなどの小型ほ乳類など。
人家のそばで目にする身近なヘビで、昔は民家の中にもネズミを狙ってよく侵入してきました。
ネズミは、「害獣」でしたので、ネズミを食べてくれるアオダイショウは、大切にされてきました。
また、ネズミはカイコも食害します。養蚕農家にとって、アオダイショウはネコとともに養蚕の守り神でした。
「青大将」という名前にも、このヘビに対する親しみや敬意を感じますね。
さて、昨日のアオダイショウ君、私が近くでジロジロ見ていたのが気になったのでしょうか、ス~と草むらの方へ移動。(ヘビって、足がないのにとても滑らかに運動をしますよね。不思議です)
ところが、向かった先を見ると、そこにも1.6~1.8m程のアオダイショウが!
わ~、どうなるんだろうと思って、見ておりましたら、2匹のヘビが絡まりあいました。
どっちが、どっちの体なのか、全然分からず・・・(^^;)
これは、もしかしたら、交尾が見られるかも! と期待したのですが、2匹は5分ほどで分かれてしまいました。
アオダイショウの交尾は長時間に及ぶようなので、今回は交尾ではなかったようです。残念。
(ギャラリーが気になったのか・・・?)
『3時間プレイ』/宮崎学「gaku日記」
今日も雨が降ったり止んだりの生憎の一日。
散歩に出られないモコ君。私の膝の上で溜息をついておりました。