グッドぐんま 2

ぐんま大好き! 群馬のちょっとイイものや身近な自然を再発見

ショウリョウバッタ

2010年08月31日 22時38分48秒 | 自然観察
この時期、原っぱなど草が多い場所を場所を歩くとショウリョウバッタがたくさん飛び出してきます。
身近にたくさんいて、体が大きくて、簡単に捕まえることのできるショウリョウバッタは子供たちのよき遊び相手ですね。



ショウリョウバッタの“ショウリョウ”は「精霊」と書きます。お盆のころからよく見られるようになることから名づけられたようです。ウスバキトンボを「精霊とんぼ」と呼ぶのと同じ理由ですね。
でも、バッタの仲間の成虫は、お盆ころからよく目にするようになる種類が多いと思うのですが、なぜショウリョウバッタだけが「精霊ばった」と呼ばれるようになったのでしょうね?



今日で8月も終わり、明日から9月。赤城大沼や榛名湖では秋から冬の名物、ワカサギ釣りが解禁されます。以前はこの頃になるとアユ釣りは終了でしたが、今年は天然遡上のアユが多かったので、烏川や碓氷川の下流部では、アユを狙う釣り人の姿が見らえます。


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神流川でアユ釣り(上野村) & アユの歯

2010年08月30日 21時05分17秒 | 釣り
昨日は職場の仲間たちと、上野村の神流川でアユ釣り

東日本一の清流 神流川

ここのアユは私がこれまで行った川の中で一番美味しい。全国的に有名なのは長良川の郡上鮎だけど、神流川上流のアユの方が美味しいです。

この時期は、解禁から日数が経過し、川にいるアユの数が少なくなっているので場所選びが釣果を左右します。
私は数年前にイイ思いをしたことがある場所に入りました。
が・・・
1時間経過 アタリなし
2時間経過 やっぱりアタリなし・・・

神流川は水がきれいなので、アユがいれば姿を見ることができるのですが、この場所ではアユの姿が全く見えません。
しかし、暑くて場所移動で歩くのがイヤだったので、「そのうち、アユが回ってくるはず」と自分に言い訳しながら、結局2時間半も釣れないポイントで粘ってしまいました。

さすがに、ここはダメだと諦め、アユの姿を探しながら歩いていると、水中でギラリと体をきらめかせながら石をナメているアユを発見!
その場所で釣っていた人に声をかけて、その流れの一番下に入りました。
早速、おとりを送り込むと、グググッと大きな手応え
24㎝の良型でした (^^)

しかし、その後もしばらくアユの姿が見えていたのですが、なかなか後が続かず、1時間ほどで23㎝の1尾を追加したのみでした。

【教訓】
後期のアユは、足で釣れ。面倒臭がってはダメ

上野村のアユ

おとり屋さんの話では、前日には28㎝の超大物が釣れたそうです。

上野村漁協



アユの歯

櫛状歯と呼ばれるザラザラした歯で、石についた珪藻などを、こすり取って食べます。

アップで


さらにアップで


アユが石に付いた珪藻などを食べると、石にはナメ、あるいはナメアトと呼ばれる笹の葉の形のような特徴的な痕が残ります。


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ぐんま昆虫の森  まだまだ暑いけど、過ぎゆく夏

2010年08月29日 22時31分43秒 | ぐんま昆虫の森
昨日のぐんま昆虫の森のつづきです

水辺のヤナギの木にいたノコギリクワガタ



まだ猛暑が続いていますが、もう夏も終盤。ノコギリクワガタを見るのは今シーズン、これが最後でしょう。寂しいね。

雑木林は一月前と全然変化がないように見えますが、雑木林の王者カブトムシの姿はありません。


カブトムシがいなくなった樹液酒場でのんびりと樹液を吸っているサトキマダラヒカゲ


林縁の道端で咲きだしたノハラアザミで吸蜜するイチモンジセセリ


体には花粉がたくさんついています。

ギブアンドテイクだね(^^)

モンキチョウ


イチモンジチョウ


キアゲハ




キボシアシナガバチ

低山地から山地に生息し、都市部ではあまり姿を見ることがありません。巣は小型で、働きバチの数は多くて20匹くらいだそうです。
攻撃性はやや強い種類らしいので、要注意です。

セスジツユムシ


ナガコガネグモ

網を張って、獲物が引っ掛かるのをじっと待つ・・・。クモの巣は獲物の捕獲手段としては、効率が悪いように思うのですが、クモは一生のうちにどれくらいの虫を捕えるのだろうか?
昆虫の森には、クモもたくさんいます。獲物となる虫が多いということなんでしょうね。

ヤマボウシの果実

果肉がとろっとして、トロピカルフルーツのような感じの果実です。一度お試しあれ (^o^)


雑木林でカブトムシやノコギリクワガタの姿が見えなくなると、残暑が厳しくても夏の終わりを感じます。



また来年の夏に会おうね、雑木林のヒーローたち




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ぐんま昆虫の森  赤とんぼ

2010年08月28日 21時19分52秒 | ぐんま昆虫の森
今日も暑かったですねぇ。 前橋の最高気温は36.4℃でした。
午前中、ぐんま昆虫の森に行ってきました。

昆虫の森のフィールドでは水辺や林縁でたくさんのトンボが見られました。
日本書紀や古事記にも登場するトンボ。日本では昔からトンボは好ましい昆虫として扱われてきました。
古くは日本のことを秋津島(秋津はトンボのこと)と呼んだり、武士たちは鎧や兜に“勝ち虫”と呼ばれたトンボをあしらったりしていました。
現代でも童謡の「赤とんぼ」や「とんぼのめがね」を知らない人はいないでしょう。
特に、赤とんぼはトンボの中でも一番親しみ深いトンボですよね。

「赤とんぼ」という言葉は学術用語ではないので、人によって色々な定義で使われています。
よく使われる定義は次の2つです。
 ①トンボ目トンボ科アカネ属(アカトンボ属)に分類される種
 ②オレンジ色や赤色の体色のトンボすべて(イトトンボは除く)
私は「赤とんぼ」という単語を①の意味で使っています。

今日、ぐんま昆虫の森で見た赤とんぼ
ナツアカネ

ナツアカネはアキアカネとともに赤とんぼを代表するトンボです。

ナツアカネとアキアカネはとてもよく似ています。胸にある黒い模様で見分けます。また、成熟したオスの場合は簡単に見分ける方法があります。全身が真っ赤になるのがナツアカネで、アキアカネは頭と胸が赤くなりません。


マユタテアカネ


名前の由来にもなっている眉斑が特徴です。


今日は暑かったので、日差しを避けるために逆立ち


ミヤマアカネ

翅に黒褐色の帯が入るのが特徴。一目でミヤマアカネと分かりすね。

リスアカネ



樹林に囲まれたやや暗い池沼を好む赤とんぼ。
翅の先端に黒褐色の斑紋があります。似た翅を持つ赤とんぼには、ノシメトンボ、コノシメトンボ、マユタテアカネ(♀)があります。胸の模様や赤くなる部分の違いなどで見分けます。なんて、言ってる自分でもよく間違ってしまうんですが・・・(^_^;)

ショウジョウトンボ

ショウジョウトンボは全身真っ赤なトンボですが、私は基本的には赤とんぼの仲間に入れていません。
でも、広義の赤とんぼ(冒頭の赤とんぼの定義②)では、ショウジョウトンボやウスバキトンボも赤とんぼの仲間に入ります。

ショウジョウトンボ ♀



明日につづく・・・




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浅野食堂のラーメン焼きそば (太田市細谷町)

2010年08月27日 21時32分01秒 | ぐんまB級グルメ
先日、太田市に行った時のこと。「太田と言えば、やっぱ焼きそばだよね!」と立ち寄ったお店

太田市細谷町にある浅野食堂。太田焼きそばのれん会加盟店です。

ソース焼きそばを注文するつもりでいたのですが、「ラーメン焼きそば」というメニューを発見してしまい、話のタネにと、それを注文

ラーメン焼きそば

つけ麺風の焼きそばです

太麺のソース焼きそばに、チャーシュー、メンマ、ナルト、のりなどラーメンの具がトッピングされています。

まずはスープにつけずに、そのままソース焼きそばとして食べてみたら、実に美味い!
これまでに食べた焼きそばの中で、ベスト3に入ります。

次にスープにつけて頂きます

食べる前には、正直言ってあまり期待していなかったのですが、これがなかなかの美味。
スープにつけることによって、あっさりとした味になります。

ソース焼きそばがとても美味しかったので、次にこの店を訪れた機会には、ソース焼きそばの大盛りを頼もう。でも、他のお客さんが食べていたモツ煮も実に美味そうだったなぁ~

ちなみに、スープ焼きそばというメニューもあるのですが、こちらはラーメンのトッピングなしのソース焼きそば+スープになります。



浅野食堂 太田市細谷町1390-5 地図



そうそう、太田焼きそばと言えば、「サッポロ一番 B級グルメ団 上州太田焼そば」


太麺に濃厚ソースがよくマッチしています。


サッポロ一番 B級グルメ団 上州太田焼そば 


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ハラビロカマキリ

2010年08月26日 23時59分18秒 | 自然観察
昨夜、窓の外にハラビロカマキリが止まっていました。


ハラビロカマキリは名前のとおり、体がちょっと太めのカマキリ。体色はきれいな緑色です。
樹上性のカマキリですが、明りに集まる虫を捕えに来ていたのでしょうか。


跗節(ふせつ:節足動物の脚の先端にある節)の下面が肉球状になっていて、ガラスのような滑らかな面にも止まることができます。その先には鋭い爪もあるので、凸凹の場所でも大丈夫。カマキリの脚はどんな場にも対応可能です。


今年初めて見たカマキリの成虫。猛暑が続いていますが、もうすぐ秋だね。



今日のトンボ
シオカラトンボ


モノサシトンボ


オスがメスの前胸を掴んで直立しています。

モノサシトンボはこの態勢で産卵します。
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遠近両用デビュー

2010年08月25日 23時59分02秒 | その他
ついに買ってしまいました。遠近両用眼鏡。



高校生の初めころから、ずっと近視用の眼鏡の世話になってきたのですが、数年前から近くのものが見難くなってきました。
地図を見るときなどは、眼鏡を外して目を近づけて見ていたのですが、このところ本を読むスピードが格段に遅くなってしまいました。
さらに、字がぼやけると読んでいても内容が頭に入りにくく(これは目が弱っていると言うよりも頭も弱ってきたためかもしれませんが)、もう限界だぁ~となったわけでございます。

初めての遠近両用眼鏡、急に視線を動かしたときなどに一瞬ピントがボケることもありますが、概ね快適です。本の字がくっきり見えるのは快感です。
作ってよかった(^.^)



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かんな川水辺の楽校  カワラバッタ

2010年08月24日 23時10分52秒 | 自然観察
「今日も暑いですね」、「毎日暑いんねぇ」、「暑いよ~」、「あぢぃ」
今年はこんなセリフを何回口にしたでしょうか
今日も前橋は37.1℃の猛暑日でした。

この暑さの中、今日も藤岡市本郷の「かんな川水辺の楽校」に行ってきました。


水辺の楽校の砂礫地では、カワラバッタの姿を見ることができます。

カワラバッタは、名前のとおり河原に生息するバッタです。ふつうバッタと言えば、草地にいますが、カワラバッタは草があまり生えていない石ころの河原を好みます。


河原は、河川の撹乱作用(洪水)の影響を受ける不安定な場所ですが、カワラバッタは、そこに適応したバッタです。
ダムなどで河川の撹乱作用が弱まり、長期間にわたり適度の出水などがないと、石ころだらけだった河原も植物が生い茂ってきます。そうなると礫質の河原をすみかとするカワラバッタは姿を消してしまいます。また、河川の中下流域の河原は公園やグランド、ゴルフ場など利用されることも多いですが、そのような開発もカワラバッタの生息場所を減少させる一因となっています。
現在、カワラバッタは全国的に少なくなっており、群馬県動物レッドリストでは絶滅危惧Ⅰ類に指定されています。

トノサマバッタ

今日は暑くて河原の石が焼けていたので、カワラバッタもトノサマバッタも体が熱い石に触れないように、体を持ち上げるような恰好をしていました。

ミヤマアカネ




ママコノシリヌグイで吸蜜するベニシジミ


名前のわからない小さな虫

配色とサイズが似ていたので、最初はテントウムシの幼虫がいるのかと思いました。擬態か?

ツクツクボウシ

ツクツクボウシの声がよく聞こえるようになると、夏も終わりだなぁとちょっと寂しい気分になりますね。(今年は暑さが厳しすぎるので、寂しさよりも嬉しさが先?)
我が家の子供たちは明日から二学期です。


かんな川水辺の楽校 国交省 高崎河川国道事務所

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焼きまんじゅう万歳! 助平屋(太田市新田木崎町)

2010年08月23日 21時31分14秒 | ぐんまB級グルメ
太田市新田木崎町、県道311号線沿いにある焼きまんじゅう屋さん助平屋

ユニークな店名は、一度聞いたら忘れられません (^^)
店名は面白いですが、85年の歴史を持つ老舗です。

店内の写真を撮り忘れましたが、店内は小奇麗で椅子席と小上がり席があります。
自販機で食券を買って注文するシステムになっています。

私は2串注文。一串150円です。安いですね。

竹炭でこんがりと焼きあげられ、まんじゅうの側面がカリッとしているのが特徴的ですね。中はふわっと柔らかです。
タレはねっとりと粘り気の強いタイプ。

焼きまんじゅうは美味しいよねぇ。焼きまんじゅうの国、群馬に生まれて幸せでございます。


助平屋 http://sukebeya.com/



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ご近所早朝散歩

2010年08月22日 21時23分27秒 | 自然観察
今日も真夏の暑さだった前橋。最高気温は37.2℃。
はっぴいえんどの「夏なんです」の歌詞のような“ギンギンギラギラの太陽”や“モンモンモコモコの入道雲”は大好きなんですが、そろそろ少し涼しくなってもいいんだけどな・・・。

今日は朝の涼しいうちに、ご近所をお散歩。

オジロアシナガゾウムシ


シオカラトンボ




アジアイトトンボ


キタテハ


ツユムシの幼虫




ナガコガネグモ


ダイサギ(チュウダイサギ)


オモダカ

水田の雑草として扱われますが、かわいい花を咲かせます。おせち料理に欠かせないクワイはオモダカの栽培品種。
オモダカの葉は矢じりの形に似ているためか、武士に好まれ、家紋にも使われています。

マルバルコウ

熱帯アメリカ原産の1年草のツル植物。江戸時代に観賞用として導入されたものが、各地で野生化しています。
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