今日も雨が降ったり止んだりの残念な空模様。
雨の切れ間にマイフィールドの樹液酒場を覗いてみましたが、そこに居たのはオオスズメバチだけ
この時期のスズメバチは神経質なので、接近するのが怖い・・・
雨の切れ間にマイフィールドの樹液酒場を覗いてみましたが、そこに居たのはオオスズメバチだけ
この時期のスズメバチは神経質なので、接近するのが怖い・・・
9/1ワカサギボート釣り解禁!今年からお持ち帰りも可能に 前橋日記
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今日もぐずついた空模様でした。
一日中、家の中で本を読んだりして過ごしておりました。
明日は虫見に行きたいな・・・
今日もぐずついた空模様。前橋の最高気温は24.3℃。
お~い、夏よ、ギンギンの太陽よ、どこへ行った?
前橋の最高気温の推移(2015年7月20日~8月28日)
モノサシトンボ
お~い、夏よ、ギンギンの太陽よ、どこへ行った?
前橋の最高気温の推移(2015年7月20日~8月28日)
モノサシトンボ
マイフィールドで出会った虫たちから
モンスズメバチ
背中のハートマークが特徴的なエサキモンキツノカメムシ
名前のエサキは、昆虫学者の江崎悌三氏に捧げられたものだとか。何度も書きますけど、一般人の使う和名に、人の名前を入れるのは止めてほしい。分かりにくいよ。
献名は学名だけにしてくださいよ、昆虫分類学者の皆さま。
ナガコガネグモ
水田でよく見られます。
モンスズメバチ
背中のハートマークが特徴的なエサキモンキツノカメムシ
名前のエサキは、昆虫学者の江崎悌三氏に捧げられたものだとか。何度も書きますけど、一般人の使う和名に、人の名前を入れるのは止めてほしい。分かりにくいよ。
献名は学名だけにしてくださいよ、昆虫分類学者の皆さま。
ナガコガネグモ
水田でよく見られます。
今日の前橋の14時の19.1℃。まだ8月中なのに「涼しい」を通り越して「肌寒い」くらいでした。もう夏は終わりか?
マイフィールド1でオニヤンマを狙っている時に出会ったサワガニたち
マイフィールド1でオニヤンマを狙っている時に出会ったサワガニたち
マイフィールド1で出会ったザトウムシの一種
長細い脚に支えられた丸い体が空中に浮かんでいるように見えます。ふわりふわりと歩く姿は、なんとなくSF的な雰囲気を漂わせています (^^)
英語名はHarvestmen 。 米国ではDaddy Longlegs とも呼ばれているそうです。
長細い脚に支えられた丸い体が空中に浮かんでいるように見えます。ふわりふわりと歩く姿は、なんとなくSF的な雰囲気を漂わせています (^^)
英語名はHarvestmen 。 米国ではDaddy Longlegs とも呼ばれているそうです。
マイフィールド1のエゴノキで見つけたエゴヒゲナガゾウムシ
オス
頭部の突起の先に眼があります
メス
別名は「ウシヅラヒゲナガゾウムシ」なんだとか。 納得 (^^)
オス
頭部の突起の先に眼があります
メス
別名は「ウシヅラヒゲナガゾウムシ」なんだとか。 納得 (^^)
お盆が過ぎ、ちょっと前のような酷暑も落ち着き、秋の訪れも近いなぁと感じるようになってきましたが、真夏の虫の代表格、アブラゼミはまだ元気に鳴いています。
「蝉」は儚い命の代名詞のように使われることもありますが、幼虫の期間を含めれば、数年以上生きますので、昆虫の中ではむしろ長寿の方だと思います。
また、アブラゼミの成虫期間は、以前は1週間程度と言われていましたが、実際はそれよりも長くて、2~3週間程度はあるようですので、成虫期間だけでも、それほど短命というわけではないようです。
ただ、昆虫の場合は若齢期の死亡率が極めて高いので(野生生物全般がそうですが)、人間の「平均寿命」(0歳の平均余命)と同じ計算すれば、昆虫の平均寿命は驚くほど短くなるのは間違いありません。
「蝉」は儚い命の代名詞のように使われることもありますが、幼虫の期間を含めれば、数年以上生きますので、昆虫の中ではむしろ長寿の方だと思います。
また、アブラゼミの成虫期間は、以前は1週間程度と言われていましたが、実際はそれよりも長くて、2~3週間程度はあるようですので、成虫期間だけでも、それほど短命というわけではないようです。
ただ、昆虫の場合は若齢期の死亡率が極めて高いので(野生生物全般がそうですが)、人間の「平均寿命」(0歳の平均余命)と同じ計算すれば、昆虫の平均寿命は驚くほど短くなるのは間違いありません。
今日もマイフィールド1でオニヤンマの飛翔シーンの撮影の練習
産卵中のメスに背後から接近するオス。この直後、メスを捕まえて飛び去っていきました。
巡回中に鉢合わせしたス同士
なかなか歩留まりが上がらず、没写真の山を築いております (^^;)
今はミラーレスを使っているのですが、このようなシーンを撮るには、やはり一眼レフの方が良いのかなぁ・・・? でも、レフ機は重くて持ち歩くのイヤだしなぁ。まぁ、そんなことよりも、そもそも新しいカメラとレンズを揃える軍資金が無いです (^^;)
産卵中のメスに背後から接近するオス。この直後、メスを捕まえて飛び去っていきました。
巡回中に鉢合わせしたス同士
なかなか歩留まりが上がらず、没写真の山を築いております (^^;)
今はミラーレスを使っているのですが、このようなシーンを撮るには、やはり一眼レフの方が良いのかなぁ・・・? でも、レフ機は重くて持ち歩くのイヤだしなぁ。まぁ、そんなことよりも、そもそも新しいカメラとレンズを揃える軍資金が無いです (^^;)