昨日の午後はぐんま昆虫の森へ。
今月3回目。春から初夏にかけては、里山の虫や植物たち活気づく時期ですので、毎日行きたいくらいです。
サトキマダラヒカゲ
ウツギ
山野の日当たりの良い林縁などでみられます。
漢字で書くと「空木」。茎が中空であることが由来です。
“うつぎ”と聞くと、2004年アテネ五輪のソフトボール宇津木ジャパンを率いた宇津木妙子さんのことが思い浮かびます(^^)
エゴノキも満開
エゴノキの花が咲いていると、林に明かりが灯っているような感じがします。
果皮にサポニンが含まれるため、口に入れるとえぐい(えごい)のが名の由来。昔は果実をすりつぶして洗濯石けんのように使われたこともあるそうです。
魚採りの毒流しにも使われたという話もありますが、現在は違法行為ですので、やってみようなんて絶対に思わないで下さいね。
エゴノキの花に来ていたコアオハナムグリ
ツバメシジミ
飛んでいる姿は一見、ヤマトシジミと見間違えそうですが、オレンジ色の模様と名前の由来となった尾状突起が可愛いですね。
シオカラトンボ
アジアイトトンボ
ハート型になったアジアイトトンボのペア
オオスズメバチ
カブトムシがいない時期の樹液酒場最強の昆虫。迫力あります。
一回り小さな他種のスズメバチが近寄って来たら、前足を広げて威嚇していました。
接写しようとしてカメラを近づけたら、睨まれまれたので退散。さすがにオオスズメバチは私もコワイです(^^;)
コジャノメ
ダイミョウセセリ
イチモンジセセリやチャバネセセリは止まる時に翅を閉じ気味ですが、ダイミョウセセリは完全に開いて止まってることが多いです。
また、地方によって翅の模様に違いがあり、後羽根の白斑の有無で関東型と関西型の分けられます。
ミヤマウグイスガグラの実
美味しいそうだったので、2、3粒摘んで食べてみました。
ほんのり甘くて、悪くない味でした(^^)
コアジサイ
装飾花がないので、アジサイっぽく見えませんが、アジサイ属です。
青みがかった花がなんとも綺麗。
ニガナ
道ばたにたくさん咲いていました。
スイカズラ
花の蜜を吸ったことが「吸葛」という名の由来だそうです。
今度見つけたら、蜜を吸ってみようっと(^^)
ぐんま昆虫の森では、8月30日(日)まで、企画展「ボルネオの自然と昆虫」を開催中。
アジアを代表する熱帯雨林「ボルネオ島」の自然をテーマとして、昆虫と植物の関わり合いのパネルや熱帯の珍しい昆虫や植物が展示されています。
カステルナウツヤクワガタ
ムナビロカレハカマキリ
ハナカマキリ
ランの花にいてくれると絵になるのですが、ケースの天井に止まっていました(^^;)
ウツボカズラ
そして、これは・・・
ジンメンカメムシの標本
色んな顔があって面白い(^^)
ぐんま昆虫の森
今月3回目。春から初夏にかけては、里山の虫や植物たち活気づく時期ですので、毎日行きたいくらいです。
サトキマダラヒカゲ
ウツギ
山野の日当たりの良い林縁などでみられます。
漢字で書くと「空木」。茎が中空であることが由来です。
“うつぎ”と聞くと、2004年アテネ五輪のソフトボール宇津木ジャパンを率いた宇津木妙子さんのことが思い浮かびます(^^)
エゴノキも満開
エゴノキの花が咲いていると、林に明かりが灯っているような感じがします。
果皮にサポニンが含まれるため、口に入れるとえぐい(えごい)のが名の由来。昔は果実をすりつぶして洗濯石けんのように使われたこともあるそうです。
魚採りの毒流しにも使われたという話もありますが、現在は違法行為ですので、やってみようなんて絶対に思わないで下さいね。
エゴノキの花に来ていたコアオハナムグリ
ツバメシジミ
飛んでいる姿は一見、ヤマトシジミと見間違えそうですが、オレンジ色の模様と名前の由来となった尾状突起が可愛いですね。
シオカラトンボ
アジアイトトンボ
ハート型になったアジアイトトンボのペア
オオスズメバチ
カブトムシがいない時期の樹液酒場最強の昆虫。迫力あります。
一回り小さな他種のスズメバチが近寄って来たら、前足を広げて威嚇していました。
接写しようとしてカメラを近づけたら、睨まれまれたので退散。さすがにオオスズメバチは私もコワイです(^^;)
コジャノメ
ダイミョウセセリ
イチモンジセセリやチャバネセセリは止まる時に翅を閉じ気味ですが、ダイミョウセセリは完全に開いて止まってることが多いです。
また、地方によって翅の模様に違いがあり、後羽根の白斑の有無で関東型と関西型の分けられます。
ミヤマウグイスガグラの実
美味しいそうだったので、2、3粒摘んで食べてみました。
ほんのり甘くて、悪くない味でした(^^)
コアジサイ
装飾花がないので、アジサイっぽく見えませんが、アジサイ属です。
青みがかった花がなんとも綺麗。
ニガナ
道ばたにたくさん咲いていました。
スイカズラ
花の蜜を吸ったことが「吸葛」という名の由来だそうです。
今度見つけたら、蜜を吸ってみようっと(^^)
ぐんま昆虫の森では、8月30日(日)まで、企画展「ボルネオの自然と昆虫」を開催中。
アジアを代表する熱帯雨林「ボルネオ島」の自然をテーマとして、昆虫と植物の関わり合いのパネルや熱帯の珍しい昆虫や植物が展示されています。
カステルナウツヤクワガタ
ムナビロカレハカマキリ
ハナカマキリ
ランの花にいてくれると絵になるのですが、ケースの天井に止まっていました(^^;)
ウツボカズラ
そして、これは・・・
ジンメンカメムシの標本
色んな顔があって面白い(^^)
ぐんま昆虫の森
鼻の穴の大きい人や目が細い人・・・。いろいろいますね。で、髪型はリーゼントかお相撲さんの髷みたいだし。朝から元気がでました!
ありがとうございました。^^/
生きているものを見てみたいです(^^)
私は、この虫がガレッジセールのゴリに見てしまいます(^^;)
昆虫の森のエゴノキ見事ですね~!
見に行きたい^^
こにタンさん?
ムナビロカレハカマキリなのですが、どう見ても私には枯葉にしか見えないのですが
面白いカマキリですね。
ぷぷぷ!
いろんな顔があって・・・ジンメンカメムシ、ブローチに一つほしいですね^^
どれにしようかな~。
生物の進化を理解していても、こんな変わった虫たちは、神さまが作ったとしか思えません(^^;)
ジンメンカメムシをブローチにですか・・・
魔よけにもなりそうですね(^^)