グッドぐんま 2

ぐんま大好き! 群馬のちょっとイイものや身近な自然を再発見

今日の赤とんぼ

2010年09月29日 21時30分06秒 | 自然観察
真夏から一気に秋本番がやってきましたね。
気温の急な変化で体調を崩されている方も多いのではないでしょうか。

前橋の9月の最高気温↓

1週間ほど前から急に涼しくなりました。

オオシオカラトンボやオニヤンマなどの姿は見かけなくなり、赤とんぼが目立つようになりました。


ミヤマアカネ


縁紋まで赤く染まり、全身が真っ赤です。


赤とんぼの仲間のほとんどは湖沼や湿地、水田などの止水域を好みますが、ミヤマアカネは緩やかな流れを好みます。


アキアカネ

アキアカネは、稲刈りの終わった水田の小さな水たまりなどに産卵します。卵は土の中で越冬し、翌年、水田に水が張られるとふ化します。
卵は乾燥にはある程度強いのですが、あまりにも長い間乾燥した状態が続くと死んでしまいます。埼玉県寄居町での調査によると、アキアカネが羽化してくるのは、5月上旬頃までに田植えが行われた水田に限られ、田植えが遅い水田では羽化がなかったそうです。
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永井商店のラーメンセット (高崎市上里見町)

2010年09月28日 21時50分52秒 | ぐんまB級グルメ
高崎市上里見町の永井商店と言えば、焼きそばの美味しいお店ですが、ラーメンもなかなかです。
今回は、ラーメンセット(大)を注文しました。


ラーメン+ご飯+漬物。いわゆる“ラーメンライス”です。
松本零士の名作「男おいどん」の主人公、大山昇太がよく食べていましたね。(と言われても、若いもんには分からんだろうが・・・)
これぞ、男の昼メシです。(間違っても“ランチ”などと言ってはいけない)



一緒に行った同僚は、焼きそばセットを注文して、焼きそばをスープに入れて、スープ焼きそば風にして食べていた。そうか、その手もあったか・・・。


永井商店 高崎市上里見町671
       水曜定休



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となりのツキノワグマ

2010年09月27日 20時06分47秒 | 
新聞報道などをみていると、今年はツキノワグマの出没が全国的に多くなっているようです。
なぜ、奥山の生き物であるツキノワグマが里山や里に出没してくるのか?
秋の主要な餌であるどんぐり類の不作、奥山・里山の変化、放置果樹などの誘因要因、等々が言われていますが、はっきりとしたことは未だよくわかっていません。多分様々な要因が組み合わさった結果なんでしょう。
そもそも、個体群管理の基礎となる生息数さえよく分かっていません。

平成16年に公表された第6回自然環境保全基礎調査の結果では、20年前と比べて、生息区画数は1.2倍に増えています。生息区画巣がそのまま生息数を反映するものではありませんが、ツキノワグマの生息域が拡大しているのは確かです。多分、東日本では個体数も増えているのだと思います。ただし、中国地方、四国地方の個体群は孤立化しており絶滅の渦の中にあります。

先日、面白い本を買ったので紹介します。
となりのツキノワグマ 宮崎学 新樹社


野生動物写真家の宮崎学氏の写真集。
この本には、すごい数のツキノワグマとその痕跡が載っています。しかもその写真が撮られたのは人のいない山奥ではなく、人里近く。まさに題名どおりです。
夏には多くの人が通る遊歩道、車がびゅんびゅんと行き交う高速道路のすぐ横、マスの養殖場など人の身近な場所に出没したクマ、そして民家のすぐ横の木にあるクマ棚。どれも私にとってはショッキングな写真です。

日本の人口は今後も減り続けます。特に中山間地域での人口減少は顕著でしょう。
ツキノワグマとヒトとの新しい関係を早く構築しないと大変なことになるかもしれない・・・。この本を読んで一番強く思ったことです。


ツキノワグマ事件簿 宮崎学
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ビオトープ管理士資格試験

2010年09月26日 22時09分52秒 | その他
今日は、ビオトープ管理士資格試験の受験のため、東京へ。
昨年、ビオトープ計画管理士の2級を取得したので、今回は1級に挑戦しました。

午前中に択一式問題50問。午後は記述式4問+小論文。
午前中の択一式は去年も経験しているので、まぁ多少の余裕はありましたが、午後の記述式問題は辛かった・・・ (^^;)
400字以内で答える問題が4題と1,200字の小論文なんですが、元々字を書くのが苦手な上に普段字を書かなくなっているので、疲れました。



この試験、今回から問題用紙を持ち帰れるようになったので、帰宅後に自己採点してみました。
択一式問題は合格ラインに達しているようで、ホッとしましたが、記述式問題は正確な自己採点ができないので、どうなるか不明。基本的な考え方は間違っていないとは思っていますが・・・。
筆記試験の合格発表は11月中旬です。さてさて、結果は・・・?


日本生態系協会

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ヒガンバナ 曼珠沙華

2010年09月25日 17時20分11秒 | 季節の便り
猛暑の影響で開花遅れていたヒガンバナですが、我が家の近くでは、やっと見頃になりました。




真っ赤なヒガンバナにはさわやかな秋空がよく似合いますね。


ヒガンバナには、たくさんの異名・地方名があることでも知られています。秋のお彼岸の頃に真紅の目立つ花を咲かせるヒガンバナは昔から人々の関心をひいていたからなのでしょう。



ヒガンバナ 植物雑学辞典(岡山理科大)
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ヤマトシジミ

2010年09月24日 23時56分07秒 | 自然観察
ヤマトシジミは都市部でもよく見かける極々普通の蝶。
幼虫は、しつこい雑草のカタバミを餌にしています。
ヤマトシジミが大繁殖して、庭のカタバミを食い尽くしてくれれば良いのにと思いますが、なかなかそうはいきません。自然界(生態系)は上手くバランスをとるようできています。
しかし、生態系のバランスの要となる種(キーストーン種)がいなくなってしまったとか、侵略的な外来生物が侵入した場合などは、ある特定の種が大発生し、生態系のバランスが崩れます。



ところで、植物は動物のように動き回ることはできず、動物にとって植物はとても楽に食える餌という感じがします。
しかし、植物は昆虫などの食害から身を守るために有毒物質などを葉に蓄積したりしています。いわば化学兵器による防御です。
昆虫が植物を餌にする場合は、この化学物質の防御を打ち破らなければなりません。
蝶の幼虫は、食草が1種類、あるいは特定の科植物だけと非常に餌の種類が限定されています。これも植物の防御体制を上手くかいくぐるために進化した結果と言えるのでしょうね。

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十五夜お月さんと赤とんぼ

2010年09月22日 20時59分36秒 | 季節の便り
今日の夕方は雲が広がり、雷と激しい雨・・・。
これでは仲秋の名月は拝めないだろうと諦めていたのですが、7時過ぎ、雲の切れ間から十五夜お月さんが顔を出してくれました。


今日の前橋の最高気温は34.7℃でしたが、明日からは気温がぐっと低くなり、やっと秋本番の雰囲気になりそうです。

ミヤマアカネ


マユタテアカネ



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ギンヒカリと箱島湧水

2010年09月21日 20時17分35秒 | 美味しいぐんま
ギンヒカリは群馬県水産試験場で長年の選抜育種によって生まれた最高級ニジマス。
その肉質と味の良さは多くの料理のプロに認められています。

先日、東吾妻町にあるあづま養魚場でギンヒカリの美味しさを楽しみました。
ギンヒカリは和洋中、どんな料理でも美味しく頂けるのですが、やはり生が一番。


お造り

あづま養魚場は、自分のところでギンヒカリを養殖しているので、とびきり新鮮なぷりっぷりの身です。

上質な脂ののった腹身


たたき


アラのお吸い物

ギンヒカリの脂は品がよいので、アラも全く臭みがありません。すっごく美味しい! (^^)

やっぱ、ギンヒカリは日本一美味しい鱒ですな。

あづま養魚場


食事の後は、日本百名水の「箱島湧水」へ




こんこんと湧き出す清らかな水は、日量3万トン。
この水は水産試験場箱島養鱒センターに導かれ、ヤマメやニジマスが飼育されています。




ツリフネソウ

花が帆掛け舟を吊り下げたように見えることが名前の由来。ユニークな形の花ですね。


きれいな水が豊富な東吾妻町箱島地区は、初夏にはゲンジボタルの乱舞が見られることでも有名です。

箱島ほたる保護の会


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ご近所散歩  オオカマキリ

2010年09月20日 19時10分39秒 | 自然観察
今朝は激しい雨の音で目が覚めました。
昼過ぎに薄日が差してきたので、ご近所をちょこっとお散歩。

キクイモの花にはイチモンジセセリハナアブが吸蜜に訪れていました。




でもご用心。小さな虫たちが集まる場所には、それらを狙う生き物もやってきます。
オオカマキリ登場


ハナアブを捕えました。



ちょっと残酷に見えますが、生態系は「命のつながり」で成り立っています。

食物連鎖 環境goo

まちがいだらけの自然保護 宮崎学フォトエッセイ森の動物日記

オオカマキリとチョウセンカマキリはとてもよく似ています。オオカマキリでは前脚の付け根の間(胸元の部分)がこの写真のように黄色ですが、チョウセンカマキリでは、もっと赤っぽい色をしています。


今日は彼岸の入り。でも、今年は夏の猛暑のためでしょうか、ヒガンバナの開花が例年よりも遅いように感じます。




ミヤマアカネ


「赤」は秋の色だね。
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嶺公園 初秋

2010年09月19日 17時01分26秒 | 自然観察
今日の前橋の最高気温は30.4℃と真夏日でしたが、朝夕はもうだいぶ涼しくなり、ようやく秋がやって来たなぁと感じられるようになってきました。
今朝、嶺公園で見つけた初秋の虫や花など

ナツアカネ






トノサマバッタ 褐色型


ノハラアザミに吸蜜していたツマグロヒョウモン



ツマグロヒョウモンは秋だけ見られるチョウではないですが、秋に個体数が多くなります。以前は群馬にはいないチョウでしたが、今では秋に一番目立つチョウのひとつになっています。
このチョウが北へ生息域を拡大している原因は、温暖化よりも食草であるスミレ科の植物(パンジーなど)が寒い時期でも豊富に存在する状況になったことが大きいと思われます。

ツマグロヒョウモン ~分布拡大中~ グッドぐんま2

ダイミョウセセリ


コミスジ

羽ばたきと滑空を交互に繰り返す独特の飛び方をします。

ザトウムシの仲間

長い脚でふわりん、ふわりんと歩く姿はSFちっく(^^)

ミゾソバ




ヤマジノホトトギス

園内の至る所で咲いていました。

キバナアキギリ

本州・四国・九州に分布するシソ科の多年草。


明日は彼岸の入りですね。
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