トンボは大昔から日本人に親しまれてきた昆虫です。
古くは日本のことを秋津島(秋津はトンボのこと)と呼んだり、鎧や兜にトンボをあしらったり。
現代でも童謡の赤とんぼやとんぼのめがねを知らない人はいないでしょう。
トンボと一口に言っても、大きく次の3つに仲間に分けられます。
・均翅亜目 イトトンボ・カワトンボの仲間
・ムカシトンボ亜目 ムカシトンボの仲間
・不均翅亜目 ヤンマやシオカラトンボ、赤とんぼなどの仲間
トンボは世界に約5,500種、日本には約200種が生息しています。ちなみに群馬県内に生息するのは93種。
先日、嶺公園でたくさんのニホンカワトンボを見ました。
ニホンカワトンボは水の流れのある場所を好むトンボ。
スマートで金属光沢の美しいニホンカワトンボは、初夏の風景によく似合います。
翅の色がオレンジ色のものと無色透明のものがいて、別種のように見えますが、どちらも同じニホンカワトンボ。
翅の縁紋が赤いのがオス、白いのがメスです。
蒸し暑い時にはトンボウォッチングがいいですねぇ。暑さを忘れさせてくれます。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
トンボを見ていたらカオジロガビチョウが姿を見せました。ムカデをくわえています。
育雛中なんでしょうね。
カオジロガビチョウは生態系に大きな影響を与えるとして特定外来生物に指定されています。
古くは日本のことを秋津島(秋津はトンボのこと)と呼んだり、鎧や兜にトンボをあしらったり。
現代でも童謡の赤とんぼやとんぼのめがねを知らない人はいないでしょう。
トンボと一口に言っても、大きく次の3つに仲間に分けられます。
・均翅亜目 イトトンボ・カワトンボの仲間
・ムカシトンボ亜目 ムカシトンボの仲間
・不均翅亜目 ヤンマやシオカラトンボ、赤とんぼなどの仲間
トンボは世界に約5,500種、日本には約200種が生息しています。ちなみに群馬県内に生息するのは93種。
先日、嶺公園でたくさんのニホンカワトンボを見ました。
ニホンカワトンボは水の流れのある場所を好むトンボ。
スマートで金属光沢の美しいニホンカワトンボは、初夏の風景によく似合います。
翅の色がオレンジ色のものと無色透明のものがいて、別種のように見えますが、どちらも同じニホンカワトンボ。
翅の縁紋が赤いのがオス、白いのがメスです。
蒸し暑い時にはトンボウォッチングがいいですねぇ。暑さを忘れさせてくれます。
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トンボを見ていたらカオジロガビチョウが姿を見せました。ムカデをくわえています。
育雛中なんでしょうね。
カオジロガビチョウは生態系に大きな影響を与えるとして特定外来生物に指定されています。
でも、見た目とってもかわいいですね。
ニホンカワトンボというのも初めてですが、きれいですね。こんなきれいなトンボも初めて知りました。色々勉強になります。^^
メタリックな綺麗な色をしてますね!
本当に初夏の風景に似合い涼しげです(^_^)
↓の麦トロ定食、美味しそう♪
確かに、どこで区切るのか、分かりにくいかも(^^;)
顔白ガビチョウです。
生物の名前は、カタカナで書くのが“正式”なのですが、漢字交じりで書いた方が分かりやすい場合が多いですね。
でも、「すみれ」と「スミレ」や「山桜」と「ヤマザクラ」等は、それぞれ表す意味(範囲)が違う場合があります。
麦とろは、食べ過ぎていることに後から気付くという難点?もありますねぇ (って、私だけかも知れません(^^;)
美しいトンボをこうやって綺麗なお写真で見る事が出来るっていいなあと思います。
さすがだなあ。
今日も六甲山でカワトンボを何匹か見ました。
こにタンさんがおっしゃるようにメタリックな輝きのニホンカワトンボは初夏の風景にぴったりですね。こにタンさんのお陰でより一層トンボが好きになりました。
トンボ好きな私はワクワクしています(^^)
六甲山で見られるカワトンボの種類は
ニホンカワトンボ、アサヒナカワトンボ、どちらなんででしょう?
今度、調べてみて頂けませんか? (^^)