グッドぐんま 2

ぐんま大好き! 群馬のちょっとイイものや身近な自然を再発見

ウスバキトンボも休息中

2009年07月31日 22時38分56秒 | 自然観察
昨日の昼間は晴れ間が出て、最高気温も33.9℃と暑い日でしたが、今日は小雨が降ったり止んだりのぐずついた天気で最高気温も25.0℃。
過ごしやすいのはイイのですが、なんだかもの足りません。

そんな天気だったので、いつもは風に乗ってフワフワと飛んでいるウスバキトンボも草に止まって休息していました。




ショウジョウトンボ


職場の水路では、アオハダトンボの姿は見えなくなり、今はハグロトンボがたくさん飛んでいます。
オス

ハグロトンボが止まっているのは、ミクリという植物です。
かつては、田んぼの周辺などでたくさん見られましたが、近年、基盤整備や水路の改修などの影響で少なくなっています。群馬県レッドリストでは絶滅危惧Ⅰ類に指定されています。

メス


明日から8月。そろそろギラギラの太陽も戻ってくるでしょうね。
(暑くなればなったで、「あぢぃぃ~」なんて、言い出すんですけど・・・)
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ラーメンハウス蘭蘭 冷やし中華・特盛り

2009年07月31日 21時59分35秒 | 美味しいぐんま
先日、ラーメンハウス蘭蘭へ。
同僚のIさんくらいの常連になると、席に着く前に大将から「いらっしゃい! 今日は何にする?」という声がかかるのですが、私はそれほどの常連ではないので、席に着いてからメニューをチェック。

夏はやっぱり冷やし中華。

冷やし中華 特盛り

普通サイズは深めのお皿に盛られていますが、麺2玉分の特盛りはどんぶりに入って登場。

蘭蘭は冷やし中華も期待を裏切らない美味しさ。しかも、大盛りも特盛りも700円、同じ値段。
庶民の味方、蘭蘭に拍手!


ラーメンハウス蘭蘭
 ■場所 前橋市上小出町3丁目47-7
 ■営業 11:30~15:00  17:00~21:00 (日曜日は昼の営業なし)
      水曜日・第3日曜日定休
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今日のトンボ

2009年07月29日 23時18分13秒 | 自然観察
今月14日に、「梅雨明けしたとみられる」と気象庁から発表された関東甲信地方。
発表直後は晴れたものの、その後ははっきりとしない天気が多く、ムシムシとした梅雨にもどってしまったようです。

ギラギラとした太陽の光に照らされて輝くトンボたちの姿をカメラにおさめたいと思っているのですが、なかなかチャンスがありません (^^;)

ショウジョウトンボ


ショウジョウトンボにシオカラトンボが接近中


ショウジョウトンボ ♀


コシアキトンボ


ウスバキトンボ


ウスバキトンボが群れで飛んでいる姿を見かける季節になりましたね。
このトンボは、短期間で世代交代を繰り返しながら、南から北へ向かって移動していきます。しかし、南方系のウスバキトンボは寒さに弱く、ヤゴは4℃で死んでしまうため、日本のほとんどの地域では冬を越せずに死滅してしまいます。
ウスバキトンボが北へ向かうことは、死滅への道。なぜ彼らは自分の子孫が残せないのに、北へ向かうことを止めないのでしょうか?
そして大きなもう一つの謎。日本列島を北上する個体群が、最初にどこからやってくるのかも、まだ明らかにされていません。



毎年お盆の頃にたくさんみられるので、『精霊とんぼ』とも呼ばれます。
風に乗ってふわふわと飛んでいるウスバキトンボの群れを見ていると、なるほど『精霊とんぼ』とは、うまい名前だなぁと思います。

マユタテアカネ


ミヤマアカネ


夕方6時頃になると、トンボたちは草などに止まって休息モードになるので、接近しやすくなります。
でも、暗くなるので、手ぶれしやすいのが悩み・・・

おまけ
シオヤアブ

コガネムシ類やハエ、ハチなど他の昆虫を補食します。
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角田製菓のシュークリーム (利根郡昭和村)

2009年07月28日 21時24分09秒 | 美味しい洋菓子やパン
「面白いお菓子屋さんがある」と、同僚のIさんの案内で訪れたのは、昭和村の久呂保郵便局前にある角田製菓

一見、何のお店かよく分かりませんが、実は洋菓子屋さん
しかも、シュークリーム専門店らしい (^^)

かなり大振りなシュークリームは1個180円


中にはミルクの香り豊かなクリームがたっぷり


昭和村の昭和的シュークリームは、地元では人気があるようです。(かなり地域限定的だと思いますが・・・)
機会がありましたら、是非どうぞ (^^)

店内にお店の人がいない場合は、店舗横にあるこの鐘を叩いて下さい (爆!


角田製菓
 利根郡昭和村大字森下39 地図
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川場よいとこ一度はおいで

2009年07月27日 23時08分15秒 | 自然観察
今日は仕事で利根郡川場村へ

川場村は群馬県の北部、沼田市の隣にある人口約4.200人ほどの村です。
美しく豊かな山あり、清らかな川の流れあり、豊富な湧き水あり、美味しいお米のできる田んぼあり・・・

川場村には、日本の正しい山里の姿があります。私の大好きな地域の一つ。
皆さまにも、是非一度、行ってみて頂きたい場所です。

川場村

水産試験場川場養魚センターのイワナ


川場村で見かけた虫たち
ヒメギス


ヒメギスは名前のとおり、キリギリスを小さくしたような昆虫です。


コバネイナゴ


オジロアシナガゾウムシ

白黒のゾウムシ。クズの葉でよく見られます。
危険を感じると、落下して死んだふりします。この個体も、シャッターを切った直後に葉から落下してしまいました (^^;)

キボシカミキリ

長~い触角と、名前の由来となった黄色い斑紋が特徴。
クワやイチジクの木でよくみられます。
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ヤギ出現 & 若いツバメ

2009年07月26日 22時51分21秒 | 動物・ペット
先日、家の近所で、愛犬モコ君の散歩をしていたら、
ヤギが・・・・


何故こんなところにヤギが???? と思ったら、前橋市が遊休農地で行っているヤギの放牧実験でした。


近年、農家の高齢化や後継者不足等が原因で、中山間地を中心に耕作されずに藪と化した遊休農地が増加。
藪が人家や畑のそばにあると、農業に被害を与えるイノシシが出没しやすくなってしまいます。
ヤギに遊休農地の除草をさせて、イノシシが潜む可能性のある藪を無くそうというのがこの放牧実験の狙いのようです。



ここに放されているのは、お母さんと子供のヤギ。

頑張って草退治してね (^^)


                            


家の周りで、巣立ったばかりのツバメの若鳥の姿をよく見かけます。


若いツバメ・・・


“若い燕”は、年上の女性の愛人になっている若い男を指す俗語ですね。(死語化したか?)
この言葉は、平塚らいてうの夫となる画家の奥村博史(平塚より5歳年下)が、自分を例えて「水鳥たちが遊ぶ池に迷い込んだ若い燕」と表現したことに由来するのだそうです。
なかなか“高級な”文学的表現だったわけでございますねぇ


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今年の家族旅行

2009年07月24日 21時12分31秒 | その他
先日、我が家の恒例行事、年に一度の家族旅行に行ってきました。

次女が学校の授業で習ったのか、「嬬恋村のキャベツ畑が見たい!」と言い出したので、まずは嬬恋村へ。

嬬恋村は日本一の春夏キャベツの産地。

高原にキャベツ畑が広がっています。



嬬恋村

嬬恋村のキャベツは全国的にも有名ですが、最近は、キャベツ畑で愛を叫ぶ「キャベチュー」でも知られるようになってきましたね (^^)
キャベチュー2009は9月13日(日)に開催予定ですよ。
詳しくは→日本愛妻家協会HP


嬬恋村から、鳥井峠を越えて上田、そして佐久、清里と食べたり、買い物したりしながらののんびりドライブ。



今年も泊まったのは、もう何年も毎年お世話になっている北杜市のヒュッテ・フライングスプーン

食事が美味しい(^^)




夕食の後は、久しぶりに、テレビも見ず、PCもいじらず。
まったりとした時間が流れていきます。




宿のすぐ横を流れる川では、ホタルが数匹見られました。

翌朝は、ヒグラシの声に起こされ、朝食前に少し散歩
ノシメトンボ


ナツアカネ


アオイトトンボ


カワトンボ アサヒナカワトンボかニホンカワトンボかは分かりません・・・


ホシミスジ

コミスジに似ているけど、何か違うなぁ?と思って調べてみたら、ホシミスジでした。コミスジはよく見かけますが、ホシミスジは初めて見ました(^_^)v

虫見散歩の後、美味しい朝食


今年も楽しいひと時を過ごすことができました。

ヒュッテ・フライングスプーン


さて、二日目は次女の希望で動物とふれあえる牧場に行く予定だったのですが、時折大粒の雨粒が落ちてくる生憎の天気だったので美術館を巡りや手作り体験に予定変更。

清春白樺美術館(北杜市長坂町)

この美術館は、武者小路実篤、志賀直哉など『白樺』の同人が建設しようとしてその夢を果 せなかった“幻の美術館”を、武者小路、志賀の両氏を敬愛し、個人的にも親交のあった吉井長三が実現したものだそうです。
現在東山魁夷の企画展が行われており、白い馬の見える風景を中心に東山魁夷独特の幻想的な風景画が展示されていました。



周囲は樹齢80年!というソメイヨシノの巨木で囲まれ、桜の名所となっています。
ソメイヨシノの咲き誇る時期に来てみたい場所です。

清春芸術村・清春白樺美術館


オオムラサキセンター(北杜市長坂町)

展示室やオオムラサキが舞う生態観察施設などがあります。

オオムラサキの終齢幼虫は、とってもラブリー (^^)


北杜市オオムラサキセンター


中村キースへリング美術館(北杜市小淵沢町)


ここはキース・へリングの作品のみを展示している珍しい美術館です。
キース・ヘリングは80年代ニューヨークのアートシーンを席巻したアーティスト。日本にもたくさんのファンがいますね。私もファンと言うほどではないですが、彼の作品は好きです。



美術館の外観や内部の造りも面白く、作品の展示数はそれほど多くはないですが、とっても面白かったですよ。
キース・へリング好きの人は必見ですね。

中村キースヘリング美術館


清泉寮は霧の中。

肌寒いくらいでした。

でもソフトクリームは食べたけどね
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ぐんま昆虫の森 真夏 ~ カブトムシとヤマユリ ~

2009年07月22日 22時13分06秒 | ぐんま昆虫の森
今日は夏休みを頂きました。
日本で46年ぶりの皆既日食。群馬でも部分日食が見られるというので、午前中は家で日食の観察をしようかと思っていたのですが、生憎どんよりとした曇り空。
見られるかどうか分からない太陽を待っていても仕方ないので、ぐんま昆虫の森に出かけました。
 
真夏の雑木林は賑やかです。
まずは、樹液酒場




カブトムシ、カブトムシ、カブトムシ・・・・

樹液酒場はカブトムシだらけ



樹液を出すクヌギやコナラの周りでブンブンとカブトムシが飛んでいます




オオムラサキ

大きく立派な翅、そして神々しささえ感じる美しい色は、『国蝶』の称号に相応しいですね。
英名はGreat Purple

カブトムシにも一歩も引かずに、堂々と樹液を吸っています。


アカメヤナギにいたノコギリクワガタのペア

大きな木の樹液酒場は、カブトムシたちに占拠されているので、クワガタたちはヤナギにいることが多いです。


ノコギリクワガタのオスが写真のように、メスを抱きかかえるようにして守っている姿をよく見かけます。(警護行動)

こちらの体が小さめの個体も、ちゃんとメスを警護。ご苦労様です。


ルリボシカミキリ

なんとも美しいカミキリムシですね。日本固有種。
触角の節に黒い毛が房状に生えているのが面白い。

雑木林の帝王がカブトムシならば、雑木林の女王はヤマユリでしょうか。


林縁を美しく彩る大輪のヤマユリ




なぜ、ヤマユリはこんなに豪華絢爛な花を付ける必要があったのでしょうか?
“野に咲く花”という言葉のイメージからかけ離れた、このゴージャスさは何なの?不思議な感じがします。



ヤマユリなどの日本のユリの球根は大正時代まで盛んに海外に輸出され、多くの栽培品種のもととなったそうです。



オオバギボウシもたくさん咲いています。


水辺にて
マユタテアカネ


眉のような黒い模様が顔にあるのが名前の由来。

メスはこの個体のように翅の先端が黒褐色のものと、無色のものがいます。

オオシオカラトンボ


ぐんま昆虫の森では、現在カブトムシの数がピークを迎えています。樹液に群がるカブトムシの数は半端じゃありません。一見の価値あり!


ぐんま昆虫の森



園内を歩いている途中で空を見上げたら、雲を通して欠けた太陽が見えました。

群馬県内では、2012年5月21日に金環食が、2035年9月2日には皆既日食が見られるそうです。

県立ぐんま天文台
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本日土用丑の日

2009年07月19日 18時58分59秒 | 美味しいぐんま
今日は土用の丑の日。
土用の丑の日と言えば「うなぎ」。
ウナギは古くから滋養に富み、夏バテに効く食材とされていましたが、土用の丑の日にこぞってウナギを食べるようになったのは江戸中期。そして、この風習を創った“首謀者”は、平賀源内とする説と鰻屋の春木屋善兵衛だという説があります。

【平賀源内説】
繁盛していない鰻屋が、平賀源内にお客を呼び込む方法を相談した。源内は『本日土用丑の日』と書いた紙を店の入り口に張るようにアドバイス。
そのとおりにすると、店は大繁盛。
他の店も真似をした。

【春木屋善兵衛】
鰻屋の春木屋善兵衛に佐竹候から注文が入った。できるだけ良い品を納めたいと思った善兵衛は子の日、丑の日、寅の日に作った蒲焼きを、それぞれ瓶に入れて土に埋めた。
しばらく保存した後に取り出したところ、丑の日に作った蒲焼きだけが品質が悪くなっていなかった。このため、丑の日の蒲焼きには不思議な力があるとして、これを店の看板にした。

前橋弁天通りの北爪

前橋市内で営業中の鰻屋の中では一番古いお店だそうです。
今日の画像ではありません。数ヶ月前に次女に、どーしてもウナギが食べたい!と、せがまれ連れて行きました。
鰻屋さんなど、そう度々は行けませんので、今日までHD内に温存しておきました (^^;)

炭で焼き上げます


香ばしく焼き上がった蒲焼きは美味しいですねぇ


たまりません


うなぎ 北爪 http://www.benten-marche.com/shop-kitadume.html
 ■場所 前橋市千代田町3-3-19 (弁天通り北側)
 ■営業 11:30~15:00 16:00~20:00
      水曜、第1・第3火曜定休



ところで、魚はなんでも刺身で食べる日本人ですが、ウナギやアナゴなどは基本的に生では食べませんね。
これはナゼでしょう?

実は、ウナギやアナゴ、ハモなどウナギ目魚類の血液中には、イクチオヘモトキシン(魚類血液毒)と呼ばれる血清毒が含まれています。
しかし、この毒はタンパク質なので、加熱すると短時間で毒性は失われます。ご安心を (^^)
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週末のトンボ

2009年07月18日 23時58分28秒 | 自然観察
トンボは古来、秋津と呼ばれ、日本のことは秋津島とも呼ばれました。
つまり、日本はトンボの国。
日本には約200種のトンボが生息しており、群馬県内ではそのうちの約90種が確認されています。
ちなみに日本で一番トンボが多いのは、神戸周辺だそうです。多くのため池があることや北方系と南方系の種類が入り混じる地理的位置にあるためと言われています。

週末のトンボたち
今日も蒸し暑かったですが、トンボたちはヒュンヒュンと元気に飛び回っていました。

ショウジョウトンボ




ミヤマアカネ


顔のアップ



キズ一つないきれいな複眼ですね。

シオカラトンボ


オオシオカラトンボ


ブラック&ホワイト、コシアキトンボ


顔も白黒 (^^)


アオハダトンボ




アオハダトンボ


ハグロトンボ


ハグロトンボ

実は私、翅を広げたハグロトンボに艶めかしさを感じてしまうのですが、やはり変でしょうか・・・?

普通種のトンボの移動距離は約1㎞。
1㎞以内にいくつかの水辺が存在し、複数の生息地を行き来できることが好ましいトンボの生息環境です。
また、池の周囲には成虫の生息場としての樹林や草地も必要ですし、池や小川には産卵場や幼虫(ヤゴ)の住みかとなる植物が必要です。しかし、植物が繁茂し過ぎて水面のほとんどを覆うようになってしまうと、トンボは水面を認知できなくなってしまいます。
適度な攪乱も必要なんですね。


今日から小学校は夏休み。
外でトンボを追いかけ回す子供たちの姿が見られるかなぁ・・・?


                                       

石垣に止まっていた白黒模様のチョウ


ゴマダラチョウです


ストローくるくる
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