グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

サクユリ

2019年08月05日 | 植物
久しぶりの霧の無い三原山でした

内輪は白い花がパラパラと見つけることが出来ます

今日はその白い花サクユリの観察会です(地元ではタメトモユリとも言います)

毎年この時期催されていますが、近年キョンや盗掘・ウィルス等が有りその数が少なくなっているのが心配です。そして、自然では草木が旺盛に生えて百合の生育環境が悪くなっているのではないかとも思います

あら、沢山の虫に愛されていますね(葉や花を食べてはいないようで安心)

この花は文句なしの花の大きさが有りました

数年前より小さな花が多いようです

サンキライにルリタテハの幼虫が居ました。存在感有って好きです

避雷針のようなトゲトゲいいね~でも刺さないし安全な子です
もし出会ったら観察してあげてね

この先少し坂道になりますが ぴ~ンチピンチ!カメラのバッテリー無くなってしまいました(どうしよう!仕方が無い)

坂道の手前にハマナデシコが出現ピンクの可愛い花を咲かせていました
海岸線に咲いている花がなぜこんな山にやって来たのでしょうか?種が風に吹かれた?鳥についてきた?(種が鳥に食べられた?)何年もかけて下から咲き登って来たのか?

坂道を上がり白石山の麓までサクユリを見ながら歩いて来ました
山全体に咲いていた花は少なく小さくなっていました
群落を作っている所、少し前まで有った花が無くなってしまった所
何年か前に種子を蒔いたところに花がようやく咲き始めたところ、
土が無く砂の所や砂と石ころが混ざった環境の悪いなので発芽や花の咲く時間が違う様です。人が手をかけてあげないとこの花がもっと少なくなってしまうでしょう
秋になると又種の散布もするようです(国立公園なので勝手に種を蒔いてはいけないのです)そのイベントに参加したいと思います(しま)



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