グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

夏休みツアー続行中

2019年08月13日 | ツアー
「ブログにまとめますね」と言いながら、時が経ってしまった5日前(8月8日)のツアー。
この日は、若い女性達からの裏砂漠リクエストでした。

今年は数が少ないけれど、それでもしっかり飛び回っているアブラゼミ地帯を…

セミを避けながら進み…

まだ咲き残っていた、美しいサクユリの花と記念写真!


黒い大地と青空と白い雲を楽しみながら…


パワーチャージしました!

😀

帰りの森では、キノコ好きなお客様が、黒いキノコをみつけてくれました。

上から見ると黒いけど…

裏は白でした。

どなた?

足元に真っ赤なモミジの葉が落ちていて思わず足を止め…


上を見たら、他の葉も紅葉していました!

真夏の紅葉…なんでこの時期に赤くなり、葉を散らすのでしょう??

紅葉も驚きましたが、虫にも驚きました。

お客様が見つけてくれた

最初、指で指し示されてもわかりませんでした。
どこにいるか、わかりますか?

近づいて写真を撮ったら、翅を広げ、目玉模様が…

ナイトツアーなどで時々見かける“アケビコノハ”でした。
まるで枯葉…見事な擬態に感動しました。
「!」がいっぱいのツアーでした😀

ところで、このツアーの後は3日間(一昨日のブログにまとめた)地学部の学生さんの巡検を案内したのですが、実は巡検2日目(8月10日)に、ナイトツアーも行ってきました。

今年は体力温存のためナイトツアーを行っていませんが、ツアー中止を決める前に申し込まれたお客様で、8歳の男の子が大の虫好きでした。

セミの脱皮をはじめ、夜行性の生き物達の行動が面白いナイトツアー。

フナムシたちがミミズを奪い合って、綱引きをしているのが面白かったです。
仲間同士で、にらみ合ったり、踏みつけあったり…行動を観察していると“フナムシの気持ち”がわかるような気がして、結構ハマりました(笑)

そして昨日は、霧に包まれた三原山の裾野で、のんびりてティータイムの大人ツアー(?)


山は最小限にして海へ!

台風の波のパワーを堪能しました。(もちろん、波の周期を見ながら!)
お客様は「こんな波を見るのは初めて」とのことでした。

今日のツアーも、11時ごろから雨が予想されたので、山の裾野の溶岩流までに。

一瞬ですが、霧が晴れて山が見えました😀

でっかいカタツムリが溶岩の上を這っていて、その奥にもうハチジョウイタドリの花が咲き始めていました。

夏の終わりを告げるイタドリの花が、少しずつですが花数を増やしています。

帰りはザーザーぶりの雨になったので…

溶岩地帯でのティータイムは止めて、おとなしく室内でお茶を飲みました(笑)

最後はまたまた海へ!

雨合羽を乾かしながら、海を見ました(笑)

マグマのしぶきが積もってできた、赤い丘の中央にある小さいけれど鮮やかな“緑”。


「たくましいなぁ!」とお客様に絶賛されていました。

私も、同感です😀

台風10号のおかげでかなり天候が不安定ですが、その分涼しく歩けています。

明日も楽しく歩けますように!

(かな)

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