豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2016年08月02日 08時01分18秒 | 日記
( Vol 1458 ) いま世界は 中国の行動と反政府組織ISの行動で 極度の緊張状態に陥っている

いま 世界は 中国に 軍事を伴った行動に緊張を高められている
また ISによる テロ行為によって 世界が治安情勢を悪化させている

これらの行動は 世界中を 不安定状況に陥れ 極度の緊張状態に陥れられている


このことは 愛国心を極度に高め 力による行動を 誘発しかねない


各国が 敵をつくり 敵を意識することで 愛国心を煽っている


これでは 戦争へと 突き進んでいく

とても 問題である


いつ戦争が起きても おかしくない状況になってきている



これを回避するには どうしたらいいにか


その解決策は 残念ながらない



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豊前善三つれづれ日記

2016年08月02日 07時32分43秒 | 日記
( Vol 1457 ) 都知事選挙で 小池氏が勝利 これには無党派層の 政党への不満があったのではないか

今回 立候補者は 無所属
しかし 実態は 政党の支持を受けている候補者がいた

その中で 小池氏は 政党の支持なしで戦ってきた

ふたを開けて見れば 次点に 100万票もの大差をつけた

政党に支持を取り付けた候補者が なぜ敗北したか

そこには 投票率が大きく関わっている

都会では 無党派層の票は 無視できず 勝敗に大きく関わる


無党派層の50%近くが小池氏を支持

これは何を意味するのだろうか

ここには 有権者の声なき声が表現されているのではないか


先の国政選挙は 無党派層は 多くが行動しなかった

そこには 政党への不信


しかし 都知事選には 政党対無政党 縮図が出現した



都民の政党政治への不満の はけ口として 都知事選挙が位置づけられたのではないか

もし 政党の支持を受けたら 投票率は 下がっていただろう
無党派層の動きは なかったのではないか

どうせ 変わりはしない
だれがなっても変わらない

そんな気持ちを起こさせる

しかし 小池氏には もしかしたら 変わるかもしれない という期待が起きたのではないか



今回の都知事選挙の結果は 政党への不満と捉えることができるにではないか


参議院選挙後に 年金機構の資産運用の損失が発表されるという 意図的とも思える発表行為も 不信を抱かせる要因にもなっている

年金機構の資産運用における株の占める割合を 安倍政権の金融政策の一環として 50%まで引き上げられ 市場介入の一役担わされた

これはあまりにも 無謀と映る


阿部政権への不満の表れが 都知事選にも でたのではないか





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