豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2015年09月20日 08時25分26秒 | 日記
( Vol 1295 ) 決定された安保法案は 本当に 抑止力になるのか その根拠が曖昧である このような法案は廃止すべきである


自民党の石破氏は 抑止力として必要 と述べている

また このことは 均衡を保っていることによって 戦争にならいようにすることができる

と述べている

だが それは 疑問である


戦争とは 均衡が崩れる ということだけではない

欲望が絡んでいる



安保法案は 戦争になったら 積極的に 行動する ということを意味している


いままでの 平和憲法の下における 思考行動とは 異なってくる


平和憲法を 無視した 法案であるといえる

ときの政権の解釈によって 如何様にでも 武力行使できる ということになる


国際外交 どうするのか


政府の外交において 気長さがなくなったとき どうなるのか


即 武力行使へと 推し進める 危険性がある



もっと 真剣に 論議されなければならないのではないか


既成事実をつくって あとは知りません


実行する人の 政府の問題である と考えるのは 問題である


可決された安保法は 本当に 抑止力がある といえるのか 疑問



政府自民党は いままでの答弁を振り返ってみると 詭弁を多用し 聞く耳持たず 可決ありき の行動をとってきたといえる



このような如何様にでもなる法案は 廃案にすべきである

もう一度 どう国際社会での中で どう国を守るのか 国民を巻き込んで 議論すべきである


安倍総理の熱い思いだけで 独裁的に推し進めてきたことに 大きな問題がある











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