豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2015年07月19日 22時38分20秒 | 日記
 ( Vol 1267 )  自民党は 安全保障改正を通すために まだ 国民を無視し続けるのか

安倍総理は 新国立競技場の白紙に際して 国民の批判に対して 国民に耳を傾ける ということを 会見で話したが

自民党幹部は 支持率の低下を無視してまでも なにがなんでも 安全保障の改革を今国会で通す と言っている

これは 政府は 国民の声を聞く姿勢にはないのではないか

このようなことで 国民から信託されたと 言えるのだろうか


いままで 自民党は 国民のためにやってきた とまで 述べていたが

本当に そうだったのだろうか


本当のところは 自分たちのためにやってきたのではないだろうか


だからこそ いろいろな問題が 噴出してきたのではないか


対外的なことだけではない 国内的なことでも 問題を山積みしてきた


原子力発電の推進についても どれだけ 国民を欺いてきたか

いまだに 反省がないと言えるのではないだろうか


政治とは何か

自民党の議員達に 問いたいくらいである


国民不在の政治を 政権与党として 続けてきたのではないだろうか


国民を意識した政治を やってきたのなら もっと違った 日本ができていたのではないだろうか


今日の日本をつくってきたのは 長期に渡る 自民党政権である  ことは間違いない

良きことも悪しきことも 自民党がつくってきた ということではないだろうか

良き点だけを 捉えて 自負するようでは 問題ではないだろうか

安全保障改正をするならば  まず 選挙で国民の審判を受けるべきではないだろうか


いま 自民党政権の行おうとしていることは 国民を無視した 行動に映る

自民党幹部の 言動は あまりにも軽率 と映る













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