( Vol 1125 ) 9月6日 朝日新聞 池上彰氏の連載掲載見合わせ 読者にお詫びし説明します は不満を抱く内容
9月5日 菅官房長官は 1996年の国連人権委員会報告書(クマラスワミ報告)の一部が 朝日新聞が先般取り消した記事に影響を受けているのは間違いない と述べた
このことからも 伺えるように 池上彰氏の慰安婦問題記事の掲載に対する根本的なことは 読者へおわびすることではない
全世界に対して 誤りの訂正と迷惑をかけたことを 謝罪する姿勢を 見せる必要がある
東京本社報道局長の筆による 内容は 池上彰氏との対応について終始しているが
問題は そこにあるのではない
どこか ピントがはずれている
もう少し 社会の反応と池上氏の指摘部分とを 照らし合わせて 考えてもらいたい
大前憲一氏も 朝日新聞の対応について インターネットマガジンの中で苦言を呈てしている
朝日新聞の新聞社としての対応は どうなっているのか
社主は なにを考えているのか
このことを 重大なことと 捉えてはいないのではないか
報道の使命とはなんぞや と 朝日新聞に 問いたい
9月5日 菅官房長官は 1996年の国連人権委員会報告書(クマラスワミ報告)の一部が 朝日新聞が先般取り消した記事に影響を受けているのは間違いない と述べた
このことからも 伺えるように 池上彰氏の慰安婦問題記事の掲載に対する根本的なことは 読者へおわびすることではない
全世界に対して 誤りの訂正と迷惑をかけたことを 謝罪する姿勢を 見せる必要がある
東京本社報道局長の筆による 内容は 池上彰氏との対応について終始しているが
問題は そこにあるのではない
どこか ピントがはずれている
もう少し 社会の反応と池上氏の指摘部分とを 照らし合わせて 考えてもらいたい
大前憲一氏も 朝日新聞の対応について インターネットマガジンの中で苦言を呈てしている
朝日新聞の新聞社としての対応は どうなっているのか
社主は なにを考えているのか
このことを 重大なことと 捉えてはいないのではないか
報道の使命とはなんぞや と 朝日新聞に 問いたい