豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年02月06日 06時42分22秒 | 日記
( Vol 65 ) 先入観にとらわれないで ヒトと接する
ヒトは 見た目 肩書きを 意識して ヒトと 接する

障害者と 接したとき は どうか
見た目から 接しようとする

ヒト は 人間でありたい と 誰でもが思う
ヒト は 人間として 接してもらいたい と 誰もが思う

障害者だからと 押しつけになる 手助けを する
しかし 
障害者にとってはどうか
自分のことは 自分でやりたい
できないところを 手助けしてほしい
と 思う

見た目 近づきたくないヒト には
引き気味に 接する
それは 相手に対して どうか
「人間」として 接していることになるだろうか

先生と 呼ばれるような 肩書きのある ヒト と 接すると
尊敬する 態度で 接する
先生に対して 心配りをする

先生と 障害者 と どこが 「人間」として 違いがあるのか
どこにも 違いはない

先生 障害者 の 区別なく 相手を尊敬する 心配りを もって接する

ヒト は 無意識のうちに 差別的な 対応をしている

先生と呼ばれるヒトは 尊敬的な対応を 無意識のうちに求める
障害者とみられるヒトは 同情的な対応に 無意識のうちに 不満を感じる

ヒト は ヒト を 特別視 して 対応する

レッテルを 貼る

対等の人間として 接する ことができると 
接する ヒト を 認めることができる

自分を 尊敬される接遇を 当然のように 求めるのは どうか
代議士(議員) 先生と呼ばれたいヒト 
自分の地位に見合った対応を求めるヒト など

よくこのような態度をとる ヒト を 見かける

「おれを  誰だと おもっているのか・・・」
「わたしを 誰だと おもっているのか ・・・・」
と ココロの中で 叫ぶ
あまり いいようには 映らない

ヒトは みな同じ 

肩書き 見た目で 生きているとしたら 悲しい

一人の ヒト として 生きてほしい
みな 同じ ヒト

ココロに 障害を持った ヒト
ココロに 傷を負った ヒト

割れそうなガラスを 扱うと同じように 接するのは いいことか

ヒト と して 接しているか

これも 差別的な対応を していることになる

普段は 普通のヒト と 変わりなく 生活している

ただ ココロ の コントロール を 失ったとき 症状を現す
そのとき その人に 合った 対応を取る

はじめから この人は 「こう」だからと 決めつけて 対応するのは
その人の 人権 人格を 対等の人間として みていないことになる

赤ちゃんも こどもも 児童も 若者も 青年も 労働者も 社長も 学校の先生も 代議士も
高齢者も 男も 女も 

ヒト としては みな同じ

ヒト と 接する基本
「対等の人間」として接する そのココロを もつ
「対等の人間」として対応される そのココロを もつ

いろいろな 場面で 相手にとって いいだろう と思う行為をする
それが 差別的な 対応になっていることがある

割れそうなガラスでも 扱うように 接するのは 本当にいいことか

専門家の中にも 
「対等の人間」として 応対できていない ヒト も いる

相手の状況 症状を 知っているが故に
発症する前から 発症させないようにと 余計な対応をする

まるで 子育て と 似ている
子育てをしていると あぶないことを させないようにと 転ばぬサキの杖 をしてしまう

この行動に 似ている

まず 何にも トラワレルことなく 接する
何か起きたら そのことに対して 対応する

ヒト は 
ゴウマンになったり 卑下したり 優越感になったり 劣等感になったり
お節介になったり 
いろいろと ココロ は 対面するヒトによって 変化する 態度を取る

ヒト は 冷静さを 失うこと しばしば起こす

「対等の人間」として接し 接される
「対等の人間」のコトバの 意味 重みを 考える


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください)
Vol 64 エコな 生活 ご飯を美味しく炊く
Vol 63 なにかを得るためには 何かを捨てる
Vol 62 ゆがめられる 投票の一票
Vol 61 責任をとる勇気がなければ 意思は揺らぐ 周囲に振り回される
Vol 60 自分を 向上させるために 自分 と 契約
Vol 59 エコな 子育て その2 甘えて 子育て
Vol 58 エコ な 子育て
Vol 57 常識を疑い 意識改革を <教育編 その2>
Vol 56 常識を疑い 意識改革を <教育編 その1>
Vol 55 常識を疑い 意識改革を <企業編>
Vol 54 就職活動の改革を 採用時期の通年化と新卒・既卒 区別撤廃
Vol 53 いま 世の中が おかしい
vol 52 便利さは 不便も招く
vol 51 ちょっと コーヒータイム エコな はなし その5 <ポットの湯を使う
Vol 50 コトバ は ヒトを 魅了する
Vol 49 ヒトは 細かいところを 見て反応する
Vol 48 マネ(真似)ると 自分が 変わる
Vol 47「知っている」 ということは 「知識」と同じこと?
Vol 46 立場が変われば 言うことも違う

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豊前善三のつれづれ日記

2012年02月06日 05時27分01秒 | 日記
( Vol 64 ) エコな 生活 ご飯を美味しく炊く
井戸水 で 米を とぐと 美味しい
その訳は 水の温度にある 12度~16度

米を とぐ水(約16度)の量を 用意する
水が透明になるまで 米を とぐ

このとき といだ水は 大きな鍋などの 入れる
とぎ汁で 大根のあく取りに使う

米をとぎ終わったら 
30分から1時間ほど 寝かせる

時間が経ったら 米を炊く

ふっくらした プリン プリン した 美味しいお米のご飯ができる

この美味しいご飯の炊き方は 某TVを 視て知った
TVも 使いようで 利用価値はある

16度のぬるま湯を つくる方法は
ポットに残っている湯 または 湯を沸かす
その湯を 米をとぐ分量を考えて
大きな食器洗い用の器に 注ぎ 適温になるまで 水を入れる

澄むまでとぐと ぬるま湯の温度は 12度から13度まで下がる


1リッターのポットに入った湯ならば 米 2合を とぐのに十分と思われる
多少 とぎ方で 異なるが・・・・・ 

このとき 料理用温度計を 器に入れて 温度管理をする

その適温になったぬるま湯を 使って 米をとぐ


とぎ汁で アクだしをした 大根も アクがなく
美味しい大根ができる
このアクだしをした大根を 使って 
ふろふき大根 おでんの大根 
などに 使うと 美味しく食べられる

ちょっと いい気分で 食事ができる
ちょっと ココロの手間をかけて いい気分で 食卓につく

「きょうの ご飯おいしいね」
「きょうの おだいこん おいしいね」
などと 会話が 弾んだら ココロも 和む

これも エコ な 生活


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください)
Vol 63 なにかを得るためには 何かを捨てる
Vol 62 ゆがめられる 投票の一票
Vol 61 責任をとる勇気がなければ 意思は揺らぐ 周囲に振り回される
Vol 60 自分を 向上させるために 自分 と 契約
Vol 59 エコな 子育て その2 甘えて 子育て
Vol 58 エコ な 子育て
Vol 57 常識を疑い 意識改革を <教育編 その2>
Vol 56 常識を疑い 意識改革を <教育編 その1>
Vol 55 常識を疑い 意識改革を <企業編>
Vol 54 就職活動の改革を 採用時期の通年化と新卒・既卒 区別撤廃
Vol 53 いま 世の中が おかしい
vol 52 便利さは 不便も招く
vol 51 ちょっと コーヒータイム エコな はなし その5 <ポットの湯を使う
Vol 50 コトバ は ヒトを 魅了する
Vol 49 ヒトは 細かいところを 見て反応する
Vol 48 マネ(真似)ると 自分が 変わる
Vol 47「知っている」 ということは 「知識」と同じこと?
Vol 46 立場が変われば 言うことも違う

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