大船GIMの二次会でよく使っていたワイン酒場で,マリリン・モンローのラベルのワインの空き瓶が以前飾ってありました。これは!と思って写真に撮ってあったものです。そのときは,こんなワインがあるんだ,珍しいな〜なんて感心しただけでした。先日大分に伺った時のこと,総合診療科のA先生に連れて行っていただいたワインバーで,このワインの素性が明らかになりました。
「マリリン・メルロー」というワイン(今はマリリン・モンロー・メルローという名前)で有名なんだそうです。毎年違う写真のラベルで発売されて,すぐに売り切れてしまうほどの人気ワインだそうな。後ろの棚に飾ってあったビンテージ違いの瓶を,マスターが並べて見せてくれました。コルクにつけられたキスマークもオシャレ。
以前「疾患のバリエーション」を題材にしたプレゼンを作ったことがあります。このときにアンディ・ウォーホールのこの絵を例えとして使ったので,自分では「モンローネタ」と呼んでいます。(今の若い人は,マリリン・モンローといってもピンとこないかな・・)だから余計にマリリンには反応してしまうのです。