H's monologue

動き始めた未来の地図は君の中にある

使命の道に怖れなく どれほどの闇が覆い尽くそうと
信じた道を歩こう

明日は大船GIM

2013-05-31 | 臨床研修


再度,告知です。明日,午後4時から第21回大船GIMカンファレンスを予定どおり行います。



         記

●日時:2013年6月1日(土曜) 16時から19時頃

●場所:大船中央病院 アネックスビル6階講義室

●症例提示と討論(Clinical problem solving)

 1)症例1 58歳男性 発熱
   藤沢湘南台病院 内科 片岡侑史 先生

 2)症例2 60歳女性、腹痛
   東京都立多摩総合医療センター 田頭保彰先生


恒例の小ネタは,当初お知らせした内容は延期・・・京都で大なわれたACPでお話したshort talkの再演にします。(実は,新ネタが間に合わなかった・・・失礼!)3年前に一度だけやってお蔵入りしていたネタを京都で復活させたもの(のディレクターズカット版・・笑)です。


ということで,もし参加希望の方は,お気軽にどうぞ。

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Snap Diagnosis

2013-05-25 | 臨床研修

京都大学100周年時計台記念館で行われたACP日本支部総会の初日が終了。

ランチョンセミナーで「Snap Diagnosis」というタイトルでSpPinネタ。何とか無事?終了。英語でプレゼンは初めての体験だったので,うまくいったかどうかは自分で判断できないが,最後のメッセージは伝えられたと思う。

本当に沢山の方が聞きにきて下さってありがたかった。プロジェクタの調子が悪くて,色が明らかにおかしかったのが申し訳なかった。30分前の試写ですぐに分かったのだが調整が間に合わず本当に残念。やはりリハーサルは絶対にやっておかなければならないと痛感。

これまでレクチャーのために読み原稿など作ったことがなかったが,今回英語でプレゼンするために,初めて読み原稿を作った。原稿として準備してみると,話す内容を整理して分かりやすい(そして読みやすい・話しやすい)表現にするという作業が重要だということを再認識して,とても良い経験だった。本来なら予めその内容を覚えてしまって,当日は原稿なしにやるのが理想だろうけれど,さすがにそこまでは時間が足りず。以前に笑福亭鶴瓶が,その1年間あったことをひたすら5日間しゃべるという内容のライブについての記事を読んだことがある。そのときに彼は,まず話す内容を全て詳細に書き出して準備する。そして当日になったらすべてそれは忘れて何も持たずに望む。そうすると舞台に上がった時に,その場で次々に話す内容が浮かんでくる・・・というようなことを書いていた。まさにその境地になればいいなあと思ったのだが,英語でやるにはとてもそこまでは無理だったなあ。悔しいけれど。これは今後の課題(といっても,もう英語でやることはないだろうけど)




夜の時計台も趣があってよい。



今回は,病院紹介ブースも募集されていたのでうちの病院も展示。研修委員会や広報室の方々が頑張って準備して下さって素晴らしい展示になった。何人かの学生さんもブースにきて下さったとのこと。是非,見学においで下さい。


何と黒川先生にも座っていただいて記念写真(ありがとうございました!!)



あとは明日のACP short talk・・・これがまだ難題だな。頑張ってこれから最終の準備にとりかからねば。
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Quadrifoglio verde

2013-05-23 | 写真


よしよし・・・何かいいことありそう。
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今週末はACP日本支部総会

2013-05-21 | 臨床研修


京都で行われるAmerican College of Physicians (ACP) Japan chapter meeting がいよいよ今週末に迫ってきた。

初日(25日)のランチョンセミナーで,SpPinネタを1時間お話しさせていただく予定。当初,柴垣先生から送られてきた予定表を見て目が点になった。

  Snap Diagnosis (E) ←ココ・・・何と英語セッションですか・・・!

人前で英語でプレゼンしたのは,東海大学時代にWake Forest 大学のNephrology divisionに1週間見学に行き,そこで日本の透析について話してくれと頼まれて30分ほど,内輪のカンファレンスで話して以来である。ほんまにできるのか?とも思ったが,やると決めたら覚悟きめてやるしかないのだ。
「SpPinネタ」で,読み原稿をこれまで作ったことはなかったが,さすがに今回は準備しましたよ・・エエ。全部を覚えられるかは別にして(笑)おかげさまで,予定の定員は埋まったようだが,ありがたいことに定員増加とのことでまあ受付されているようです。参加される予定の方で,ご興味があれば是非どうぞ。

2日目(26日)の終盤にもACP short talkというセッションで20分お話しさせていただく予定。実はこちらの方がもっとプレッシャーなのである。内容については,本当に本当に悩んだ。あまりに悩んで髪の毛が抜けそうなくらい(ウソです)。でも抄録の締切りはとっくに過ぎて抄録集の印刷ぎりぎりまで悩んでしまい,ついには福原先生から直々に催促のお電話までいただくという体たらくであった。大変ご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。
アイデアは以前に萩野先生にけしかけられて関東内科カンファレンスで1回だけ披露して,その後お蔵入りしていたもの。伝えたいメッセージははっきりしているが,どう仕上げるか悪戦苦闘中。


それにしても,米国でfull trainingしてない身で,ACPのメンバーになる道筋を黒川先生がつけて下さって以来,まさかその場でお話をさせていただく日が来ようとは夢にも思わなかった。大変ありがたく,名誉なことだと思う。しっかり準備して迎えたい。
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第21回大船GIMカンファレンスのお知らせ

2013-05-19 | 臨床研修


皆様,

第21回大船GIMカンファレンスのお知らせです。

皆様のおかげで,ついに6年目に突入です。これからも少しでも長く続けられるように頑張りたいと思います。
例年5月に行っていましたが,仙台でPC連合学会があったり,今週末は京都でACP日本支部総会がある関係で,
6月になってしまいました。

さて今回もいつものように肩ひじ張らず楽しく熱の入った討論を期待したいと思います。


         記

●日時:2013年6月1日(土曜) 16時から19時頃

●場所:大船中央病院 アネックスビル6階講義室

●症例提示と討論(Clinical problem solving)

1)症例1 58歳男性 発熱
  藤沢湘南台病院 内科 片岡侑史 先生

2)症例2 60歳女性、腹痛
  東京都立多摩総合医療センター 田頭保彰先生

2例の間に,恒例の小ネタをはさみます。今回は,ちょっと以前から考えていた新ネタをまとめようと
思っています。岩田健太郎先生が編集されたゲシュタルト本にちょっとさわりを書いた内容です。
お楽しみに。
症例検討では,いつも通り私が進行役(ちゃちゃを入れる役)を勤めさせていただきます。
今回もどんな症例がでてくるのか?どう考えるべきか?皆さんで知恵を絞りましょう!


●懇親会 19時30分~
こちらも大船GIMの「名物」懇親会です。

鎌倉芸術館内 レストランパウゼ

キャッチフレーズはいつも通り総合内科,総合診療でがんばっている施設の先生方との「出会い系サイト」です。
お友達をここで増やしてください!

毎度のことで申し訳ありませんが,スポンサーなしなので会費をお願いすることになります。
医師(3年目以降)4000円,初期研修医3000円,学生2000円です。
(ビールなどドリンク飲み放題つき)


人数の把握をしたいので,参加希望の方は,以下のフォーマットで連絡をいただければ幸いです。
懇親会については最近参加者が少なめのことがあり,極端に少ない場合には貸し切りではなく別の
場所で「有志による懇親会」に切り替えるかもしれませんのであしからず。
(これはスポンサーなしにやっている以上やむを得ないためご了承下さい)

////////////申し込みフォーマット///////////////

お名前(   )
ご所属(   )


カンファレンス 参加 ( する ・ しない)
懇親会への参加 ( する ・ しない )
→どちらかを消してください

もしあればコメントをどうぞ (  )


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※)このブログでカンファレンスを知って参加希望の方は,コメント欄に連絡先(e-mail)を
書いて下されば,折り返し案内メールを差し上げます。
(アドレスはオモテにはでません)

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