感染症診療の原則

研修医&指導医、感染症loveコメディカルのための感染症情報交差点
(リンクはご自由にどうぞ)

感染症のProが興味を持つもの

2014-08-28 | 青木語録
何か、天狗が熱を出したとか・・そんな噂がちまたを賑わせておりますが、本当の「感染症のPro」が興味を持つのは以下のような情報です。何しろ危険にさらされる、命を失う人の数が桁違いに多い感染症ですから・・ まだACIPはEndorseしていませんが、65歳以上のヒトには高容量(High-dose)の不活化インフルエンザワクチン(商品名:Fluzon)がお薦めのようです。抗体価の上がり方がBetter . . . 本文を読む

これからHIV感染症を診る医師・研修医のためのセミナー

2014-08-28 | Aoki Office
関西HIV臨床カンファレンス では毎年9月に、HIV診療経験がないか少ない医師を対象に、 「これからHIV感染症を診る医師・研修医のためのセミナー」 を開催いたします。 急性HIV感染症、PCPで発症、まず他の性感染症を発症したケースなど、典型的なケースをもとに、問診や身体所見のポイント、抗ウイルス薬の基本などを学びます。1グループ4-5人程度のグループワーク形式で、各グループに診療経験豊富な . . . 本文を読む

第四回若手医師セミナー 寺沢先生 2014.8.22 Q/A

2014-08-28 | Aoki Office
2014.8.22 第四回若手医師セミナー さっそく、寺沢先生からご回答を頂きました。 質問者 : 医師 内科 50代 質問内容 : 病院のERで1次救急の方が夜間に来る場合、見逃しをしないためか、日中より検査が多くなる印象があります。見逃しをしないようとする気持ちはわかりますが、そのために時間もかかり、スタッフの疲弊も増すことがあると思います。若セミで学んだ問診や診察技術が身につくまでは、少し . . . 本文を読む

冷静じゃない人 と その周辺(渡航歴なしデング熱症例)

2014-08-27 | 毎日いんふぇくしょん(編集部)
誰かテンパっている人がいるのかもしれません。 厚労省が落ち着け、といっているそうです(誰に?)。 夜中の記者会見とかまだ記憶に新しいです・・・。 誰が何を具体的にすべきかわからない案件について断片的事実だけ仰々しく発表されても不安層を刺激して現場の負担を増やすだけ・・・な4類感染症。 と、てんぱっている人をみかけたらささやいてください・・。 〇〇地域の〇〇才の人は〇〇のときに〇〇してください . . . 本文を読む

2014年度 EBICセミナーin Kobe 追加募集!

2014-08-27 | Aoki Office
2014年度 EBICセミナーin Kobe 追加募集となりました。 9月6日(土)に開催される第2回/第3回EBICセミナーin Kobeの追加募集をしています。 8月29日(金)の15:00までにWeb申込みをして参加費の振込みを完了すれば事前登録となります。 事前登録するとセミナー資料を事前に入手でき、参加費も安くなります。 詳細は次のURLをご覧ください。 http://www. . . . 本文を読む

8/27(水) 笠井先生 「小児 感染症診療の原則」 サンドデジタルセミナー 

2014-08-27 | 薬剤師さんLOVE
本日夜は、サンドデジタルセミナー。薬剤師のための感染症コンサルテーション力Up講座です。 サンドのホームページから登録をするとどなたでもご覧いただけます。 18:30〜20:00  ご不明な点は下記へお願いします。 フリーコール 0120−982−001 (平日 9:00〜17:00) 青木編集長と相野田先生が、長野県立こども病院 小児集中治療科のバイキン先生こと笠井正志先生をおむかえしてお . . . 本文を読む

医療者の感染 と その周辺

2014-08-26 | 毎日いんふぇくしょん(編集部)
遠い国の感染症だったエボラ(をはじめとする輸入感染症)。 現時点では、自国の医療者などが現地で曝露し発症となれば、evacuationと治療をどうするのかという問題が生じます。 リスコミを先手先手で行わないと、ヒステリックな「怖い病原体が国内へ?」とか、いつもの"自業自得"バッシングになる可能性があります。 米国の医療従事者は、キリスト教団体の活動であり、献身的な支援団体であるという周辺情 . . . 本文を読む

ICAACOnlineの学び Cryptococcosis

2014-08-26 | 青木語録
ICAACOnlineの学び Cryptococcosis 本日はCryptococcusです。正確な演題は「Cryptococcosis (C. neoformans and C. gattii: Tell Me about IRIS)」です。 講師はDavid Boulware、Tania Sorrell先生です。 恐らくHIV領域でもっとも恐れられているIRISはCryptococcu . . . 本文を読む

加筆修正 evacuation、biosafety(英国とエボラ)

2014-08-25 | 毎日いんふぇくしょん(編集部)
★古いニュース削除、関連情報追記 ★WHOのスタッフが感染、の8/24リンク追加。長期化する中で支援者の感染予防は重要な課題。 シエラレオネでボランティアとしてエイズ対策にあたっていた英国国籍の医療従事者がエボラウイルスに感染し、英国へ搬送予定。 8月23日 政府コメント Ebola: Department of Health statement 8月24日 NHS Royal Free . . . 本文を読む

長期療養時代のHIV感染症/AIDSマニュアル 読了

2014-08-24 | 青木語録
長期療養時代のHIV感染症/AIDSマニュアル(日本医事新報社)読了しました。 どうでしたかって? 良かったですね・・基本的に。 本書の特徴を一言でいうと・・ 教科書的にHIV感染症診療の「今」が分かります。 悪性リンパ腫、PCPなど、各章の始めに各疾患の概要が記載されており、そのうえで2014年現在のHIV感染症診療の基本を学ぶ事ができます。 どこかの学会のGuidelineとは対照的に参考 . . . 本文を読む