H's monologue

動き始めた未来の地図は君の中にある

使命の道に怖れなく どれほどの闇が覆い尽くそうと
信じた道を歩こう

第27回大船GIMカンファレンスのお知らせ

2014-11-11 | 臨床研修
皆様,

秋晴れの気持ちよい季節になりました。勉強の秋です・・・ということで,
第27回大船GIMカンファレンスのお知らせです。
今回も興味深い内容です。ご都合のつく方は是非お気軽にご参加下さい。


         記

●日時:2014年11月15日(土曜) 16時から19時頃

●場所:大船中央病院 アネックスビル6階講義室

●症例提示と討論(Clinical problem solving)

1)症例1 88歳女性 発熱
  有隣病院 内科
  小野 正博 先生

2)症例2 33歳男性 EPGA (Churg-Strauss症候群)疑いの加療依頼
  自治医科大学 アレルギーリウマチ科
  武田 孝一 先生


症例検討は,いつも通り私が進行役(ちゃちゃを入れる役)を勤めさせていただきます。
2例の年齢差が大きいですね。しかも2例目のタイトルは,なかなか意味深ですね~。
まあ,もちろん違う訳でしょうけれど(笑) 今回もどんな展開が待っているのでしょうか?
どう考えるべきか?皆さんで知恵を絞って,沢山のClinical pearls (O'pearls)を披露しあい,
持ち帰っていただこうと思います。

さて症例の間に行う恒例の小ネタは今回特別編です。以前から私がぜひ拝聴したいと思い続けて
いた以下のお話。

「NEJMへの道」 
国立国際医療研究センター  感染症内科 / 国際感染症センター
忽那賢志 先生


忽那先生は,New England Journal of Medicineの有名なImages in Clinical Medicineに風疹の症例が
掲載され,最近はNHKのドクターG出演を皮切りにデング熱,エボラなどで最近TVでしばしばお顔を
拝見するようになりましたね。「謎の」教育者集団GALAXYの主要メンバーでもあり,お話の面白さは
定評があります。先日の若手医師セミナーの裏方でもお手伝いいただいています。
いやそれにしても,これは本当に楽しみだわ・・・

●懇親会 19時30分~
こちらも大船GIMの「名物」懇親会です。初めての方もお気軽に参加下さい。

鎌倉芸術館内 レストランパウゼ

いつもの店で立食形式です。キャッチフレーズもいつも通り総合内科,総合診療で
がんばっている施設の先生方との「出会い系サイト」です。お友達をここで増やしてください!

毎度のことで申し訳ありませんが,スポンサーなしなので会費をお願いすること
になります。医師(3年目以降)4000円,初期研修医3000円,学生2000円です。
(ビールなどドリンク飲み放題つき)

参加希望の方は,以下のフォーマットで連絡をいただければ幸いです。
もちろん,当日の参加も大歓迎です。


////////////申し込みフォーマット///////////////

お名前(   )
ご所属(   )

カンファレンス 参加 (   )
懇親会への参加 (   )
もしあればコメントをどうぞ (  )

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※)このブログでカンファレンスを知って参加希望の方は,コメント欄に連絡先(e-mail)を
書いて下されば,折り返し案内メールを差し上げます。(アドレスはオモテにはでません)


P.S.
次々回は,2015年2月21日(土)の予定です。


お知らせのみのブログになっていますが,ご容赦!!


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