宇都宮の駅ビルの壁に描かれていた「つぶらな瞳」が，今回こうなっていました。
こちらは11年前に来た時に撮ったもの。
歳月を感じますね。
獨協医科大学総合診療科 志水太郎先生が大会長で行われた病院総合診療医学会に参加しました。
この学会は実に20数年ぶりの参加でした。
こんな事書くと，気分を悪くする人もいるかも知れませんが，以前参加していた頃はどうも「総合診療医とは？」という話が多く，何だか「自分探し」ばっかりやっているように感じて，聞いてて嫌になって行くのを止めてしまいました。
でも久しぶりに参加したこの大会は，若い先生方が躍動して楽しそう討論されていて，活気に溢れたよい学会でした。とても勉強にもなり刺激を受けました。ポスターセッションで一例報告をじっくり眺めていくだけでも，勉強になりました。また新しい人の縁ができたり楽しかったです。来年以降もまた参加しようと思います。
