夏の時期の晴れた夜明け時だけにみることができる赤富士です。
溶岩の赤っぽい山肌に朝の赤い光があたったときに，わずかの時間だけ見ることができるそうです。かなり前に，富士山の写真の達人の方に教えていただいたのですが，見る機会がなかなかありませんでした。今回，晴れているのでひょっとしたらと思って早起きしてカメラを構えていたところ，若干雲がかかっていて完全ではありませんでしたが，何とか赤富士という感じの写真が撮れました。
日の出の時間を過ぎても少し雲がかかっていて，ダメなのかなぁと思いつつ待っていたら，ある瞬間に山頂の一部が赤く輝くのが見えました。「おっ！」と思っているの次第に赤い部分が下に広がってゆきます。途中で山頂の部分に雲がかかってしまい，山全体が紅くなるところまでは至りませんでしたが，赤富士の片鱗が見えて幸運でした。
K-1 mk II 改, HD PENTAX-D FA 21mm F2.4 Limited
[ISO 1600, F2,4, WB 3500, 0EV, 4 sec, 約300枚 比較明合成]
久しぶりの星景写真。K-1 mk IIのインターバル撮影で撮影間隔は最短，露出が４秒
今回，K-1 ml II 改とK-3 mkIIIの2台体制でいろいろ試してみました。同時にiPhone 14 Proのタイムラプス動画もやってみました。以下，自分のための覚え書き。
K-1 mk IIには 21mm，K-3 mk IIIには24−70mm F2.8をセット。
K−1 mk II 改では，設定がインターバル撮影，インターバル合成，スターストリームと3通りに方法がある。以前はインターバル合成で，カメラ内で合成まで行う撮影方法で撮ったが今回はインターバル撮影をして，あとでソフトウエアで合成するやり方も試してみた。撮影時にはどのアプリが知らなかったが，あとでApp storeでStar Stacherという簡単アプリを見つけたのでそれを使ってみた。Star Stacherは，簡単で便利。インターバル合成での動画，インターバル合成で写真，スターストリームの3通りの方法が簡単にプルダウンメニューで選択できる。これで600円なら安い。
この3連休に原宿でナイアガラーが喜ぶイベントが開催されました。なんと「NIAGARA BON-ODORI」です。16日には生-金沢明子による「ナイアガラ音頭」も披露されたようです。
わたしは都合がつかず参加できませんでしたが，ナイアガラー仲間のNさんが参加して，Tシャツをゲットしてくださり，ノベルティのうちわまでレターパックで送ってくださいました！嬉しい！！
動画もちらっと送っていただいたのですが，細川たかしの「Let’s Ondo Again」が大音響で流れる中，着物のおねーさん達が「輪になって」踊っていました。いや見たかったなぁ。
それでも貴重なTシャツが入手できて大満足です。Nさん，本当にありがとうございました！！！
懐かしい旧友3人で，日曜の真昼間から飲み会。本当に久しぶりでお互いの近況報告だけでも結構な時が過ぎました。
2軒はしごで解散になったのが夕方5時。店を出てもまだ明るい！いや〜なかなか新鮮な感じでした。
またやりましょうねと約束して帰途につきましたが，休日の昼飲みもいいなぁ・・・終電とかにならないので健康的かも（笑）
