「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

2か月ぶりのダイヤモンド・プリンセス号(2)

2023-09-18 12:36:50 | ・2023初秋 沖縄・台湾クルーズの旅
8/31(木)

ホテルに戻り、朝食を食べる。



部屋に戻り、乗船の準備をし、9時頃チェックアウトをする。

横浜港大さん橋クルーズ船ターミナルまでは、歩いて10分くらい。

8月下旬、でも暑い。

下船し、帰宅するのだろう、大きなキャリーケースを転がし、反対方向に歩く人がたくさんいる。

クルーズ船ターミナル



9時半に到着、我々の整理番号は2番。かなり早く乗船できそうだ。
大きな荷物を預け、身軽になる。

まだまだ時間があるので、母とデッキに出る。さらに気温が上がっているようだ。暑い。



横浜ベイブリッジ、これからあそこをくぐる。



11時頃、ようやく整理番号2番の数字が呼ばれ、乗船カウンター受付に向かう。

飛行機の搭乗手続きのように、パスポートを係りの人に見せ、手荷物検査をし、チェックインカウンターでメダリオンをもらう。

すでに専用アプリで各種手続きを済ませてあるので、いたってスムーズだ。

今回私はダイヤモンド・プリンセス号搭乗2回目なので、メダリオンの色がゴールドに昇進した。

いよいよ乗船だ。



入ると一番初めに目にするのが、ダイヤモンド・プリンセス号の中心部グランドプラザだ。



豪華ホテルのロビーを思わせる、その華やかさに圧倒される。

ここで鏡割りやシャンパンショー、ダンスなど各種イベントが行われる。

客室にはまだ行けないので、15階のサンデッキに行ってみる。



お昼なので、ダイニングルームで昼食を食べることにする。



ランチは相席で、いろいろな人と話をできるのも、クルーズ船の楽しさの一つだ。







ランチを食べ終わると14時、部屋に入れるようだ。

部屋に行く前に、避難訓練の一環として、指定されたところに行き、メダリオンをかざしておく。

この避難訓練は、飛行機でいうところの離陸前にCAが必ずやる、緊急時を想定した避難の説明と同じものだ。出航までにこれを済ませておかないとかなりやばいようだ。

後は部屋で緊急時に関するビデオを観れば、避難訓練はすべて終了となる。



今回の部屋はベランダのあるバルコニールーム。



部屋からベランダに出て、海が見えるのは最高だ。



部屋からベランダに出て、海が見えるのは最高だ。

出航を祝して、そして航海の安全を祈願して、鏡割りが行われる。



デッキでは、セイルアウェイパティ―が行われる。



富士山が見える



今日の夕食はダイニングルームで6時20分から。








先回の船酔いに懲りて、肉料理はできるだけ避けるようにした。

食後はプリンセス・シアターでショーを観る。



部屋に帰り、ベランダに出ると月が出ていた。そう言えば、今日8/31はスーパームーンだ。



今日は忙しい1日だった。

明日・明後日は終日航海日だ。


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