2/11(月)
マレーシアは観光や商用目的の場合、特別なビザ不要で1度の入国につき90日まで滞在が許可されているので、90日(3ヶ月)以内の滞在が一般的なようだ。
日本の会社をリタイヤし年金を十分にもらえる人は、マレーシア・マイセカンドホーム・プログラムでビザを取得して、マレーシアに長期間滞在される方も増えているそうだ。
昨日1日1000円、月に3万円あれば生活できると書いたが、いろいろなマレーシアの生活に関するブログを見ると、1000円でも生活は可能だが、かなりキチキチの生活になるようだ。現地の人の食べる食事をし、安宿に暮らすというものだ。
コンドミニアムを借り、余裕のある生活を送るには、やはり月10万円ぐらいは必要なようだ。10万円×12ヶ月で最低120万円は必要だ。1000万円の資金で相場をするなら、年利12%の利益を得なければならいことになる。今の私の相場技能でもできなくはない。しかしそれよりも3000万円貯めて、年利4%の利益を上げる方がはるかに気持ち的に楽だ。
海外で相場の利益のみで生活するには、相場資金として最低3000万円は必要なのかもしれない。今はまだシミュレーションだが、来る本番に向けてもっと資金を貯めようと思う。
さらに海外長期滞在の方たちにとって、為替というものが生活に大きく関わってくるようだ。例えば、ついこの間までは1マレーシアリンギットを両替するのに日本円で25円だったものが、アベノミクス効果による円安のため、同じ1マレーシアリンギットの両替が30円に目減りしてしまったということだ。
これは1リンギットのチョコレートを買うのに以前は25円だったものが、今は30円出さないと買えないということだ。物の値段が上昇したのと同じことだ。
日本にいるとFXをやっている人以外は為替というものをあまり気にかけないが、私も記憶にあるが、海外での長期生活では為替というものが生活に大きく関わってくる。
海外長期滞在、楽しいこともたくさんあるだろうが、いろいろクリアーしないといけいことも多そうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/ff/0185118b49ed462a085c128c75880b94.jpg)
ビーチから見るサンセット。
マレーシアは観光や商用目的の場合、特別なビザ不要で1度の入国につき90日まで滞在が許可されているので、90日(3ヶ月)以内の滞在が一般的なようだ。
日本の会社をリタイヤし年金を十分にもらえる人は、マレーシア・マイセカンドホーム・プログラムでビザを取得して、マレーシアに長期間滞在される方も増えているそうだ。
昨日1日1000円、月に3万円あれば生活できると書いたが、いろいろなマレーシアの生活に関するブログを見ると、1000円でも生活は可能だが、かなりキチキチの生活になるようだ。現地の人の食べる食事をし、安宿に暮らすというものだ。
コンドミニアムを借り、余裕のある生活を送るには、やはり月10万円ぐらいは必要なようだ。10万円×12ヶ月で最低120万円は必要だ。1000万円の資金で相場をするなら、年利12%の利益を得なければならいことになる。今の私の相場技能でもできなくはない。しかしそれよりも3000万円貯めて、年利4%の利益を上げる方がはるかに気持ち的に楽だ。
海外で相場の利益のみで生活するには、相場資金として最低3000万円は必要なのかもしれない。今はまだシミュレーションだが、来る本番に向けてもっと資金を貯めようと思う。
さらに海外長期滞在の方たちにとって、為替というものが生活に大きく関わってくるようだ。例えば、ついこの間までは1マレーシアリンギットを両替するのに日本円で25円だったものが、アベノミクス効果による円安のため、同じ1マレーシアリンギットの両替が30円に目減りしてしまったということだ。
これは1リンギットのチョコレートを買うのに以前は25円だったものが、今は30円出さないと買えないということだ。物の値段が上昇したのと同じことだ。
日本にいるとFXをやっている人以外は為替というものをあまり気にかけないが、私も記憶にあるが、海外での長期生活では為替というものが生活に大きく関わってくる。
海外長期滞在、楽しいこともたくさんあるだろうが、いろいろクリアーしないといけいことも多そうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/ff/0185118b49ed462a085c128c75880b94.jpg)
ビーチから見るサンセット。