今日の日経平均は25円安の2万302円と小幅に下落し、4日続落となった。
昨日の欧米の主要な株価指数が反発したことを受け、日経平均は96円高の2万425円で寄り付いた。ただ、日経平均に寄与度が高いファナック(6954)が昨日の大引け後に業績の下方修正を発表したことが嫌気されて10%下落して寄り付き、日経平均を100円程度押し下げたことが響き、日経平均はまもなくマイナスに転じた。
中国株安への不安が根強いなか、前場の日経平均はその後もほとんど反発することなく徐々に下げ幅を広げ、117円安で取引を終えた。後場に入るとドル円がやや円安に振れたこともあって日経平均は反発し、一時は5円安まで下げ幅を縮める場面があった。
その後再びやや下げ幅を広げ、結局小幅安での大引けとなりました。前述のファナックと同様に昨日業績の下方修正を発表した値がさ株の東京エレクトロン(8035)も大幅安となり、ファナックとあわせて日経平均を130円引き下げた。
値上がり銘柄数920銘柄、値下がり銘柄数847銘柄。騰落レシオは90.6%、売買代金は2兆4597億1400万円だった。
昨日の欧米の主要な株価指数が反発したことを受け、日経平均は96円高の2万425円で寄り付いた。ただ、日経平均に寄与度が高いファナック(6954)が昨日の大引け後に業績の下方修正を発表したことが嫌気されて10%下落して寄り付き、日経平均を100円程度押し下げたことが響き、日経平均はまもなくマイナスに転じた。
中国株安への不安が根強いなか、前場の日経平均はその後もほとんど反発することなく徐々に下げ幅を広げ、117円安で取引を終えた。後場に入るとドル円がやや円安に振れたこともあって日経平均は反発し、一時は5円安まで下げ幅を縮める場面があった。
その後再びやや下げ幅を広げ、結局小幅安での大引けとなりました。前述のファナックと同様に昨日業績の下方修正を発表した値がさ株の東京エレクトロン(8035)も大幅安となり、ファナックとあわせて日経平均を130円引き下げた。
値上がり銘柄数920銘柄、値下がり銘柄数847銘柄。騰落レシオは90.6%、売買代金は2兆4597億1400万円だった。