ヨシ坊の山歩記

東海地区(愛知、三重、岐阜)の四季折々山歩きの記録

2006年5月3日 御在所岳(三重県 1210m)

2006年05月03日 | Weblog
大型連休の初日、御在所岳へアカヤシオを見に行く。5時に起き昨夜の残りご飯を温めておにぎりを作る。中に入れるのは梅干、シャケ、フキの佃煮。おかずに玉子焼きを作る。準備よし。いざ出発。
10:40三交湯の山温泉バス停/名鉄バスセンターを7:52の始発に乗る。いつも近鉄で行くのになんで今日に限ってバスに乗ったか不思議でならない。バスにしたのが間違いであった。連休で渋滞、いつもなら1時間ぐらいで行くところを3時間もかかった。ぐったりしたけど気を取り直して出発する。
12:40御在所岳山頂/最高の天気になった。歩くほどに暑くなり、ついにTシャツ一枚になる。もうこれ以上は脱げない。今日の予定コースは表道から国見尾根ルート
を予定している。アカヤシオは予想どおり満開である。そばで見るのもいいが、対面の山にポツポツと咲いているのもいい。
13:10国見岳/御在所岳はロープウェイで上がった観光客で賑わっている。落ち着かないので、長居はしない。一旦国見峠に下りまた国見岳に登る。ここで遅めの昼飯にする。
15:00藤内小屋/国見岳から国見尾根新道を急降下する。国見岳東面のアカヤシオが美しい。岩場でしばし見とれて休憩する。国見尾根新道にこんなにハルリンドウが多いとは予想外であった。山道の右左にびっしりと咲いていて踏み潰さないよう気を使う。急な下りでヒザが笑い出したころに藤内小屋に到着する。川原でアンパンを食って休憩する。天気が良くてアカヤシオにも会えて最高の一日であった。帰りはもうバスには乗らず電車で帰る。

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