ヨシ坊の山歩記

東海地区(愛知、三重、岐阜)の四季折々山歩きの記録

2018年10月28日(日) 南宮山(岐阜県不破郡垂井町 404m)

2018年10月31日 | Weblog

山仲間と垂井の南宮山に登る。JR東海道線の垂井駅下車。10:20垂井駅から歩き出す。東海道線の跨線橋を渡り、真っすぐ南へ進むと赤い大きな鳥居があった。10:50南宮大社着。七五三お参りの参拝客で混んでいる。子供だけでなく親もしっかり着飾っている。我々は安全登山のお参りをする。Mさんから遅れて参加する旨の電話があり、30分大社で待つ。11:30  Mさんと合流して出発。ジグザグの階段上りがこたえて何回も休む。12:30 南宮山展望台に到着。三角点のある山頂はもう少し登ったところだけど見晴らしがないので今日はここまでとしてく。木曽川、長良川などと濃尾平野が一望できて素晴らしい景色が広がっている。素晴らしい景色と心地よい風をおかずにして昼飯にする。説明板によるとここは関ヶ原の戦いで毛利秀元の陣が敷かれていたとのこと。確かに見晴らしがきいて戦況を把握するには申し分ないが、ここまで重い甲冑姿で登ってくるのは大変だったろう。13:30 下山開始。五合目分岐まで戻り下りは西側コースを下る。こちらの道はガレ場で滑らないように慎重に下る。14:30無事に南宮大社に着いた。お礼参りとトイレ休憩。駅へ向かう途中にある「垂井の泉」でコーヒータイム。帰りは石鳥居をくぐって中山道をぶらぶら歩く。お疲れ様でした。


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