ヨシ坊の山歩記

東海地区(愛知、三重、岐阜)の四季折々山歩きの記録

2009年7月25日 金華山(岐阜市  328m)

2009年07月25日 | Weblog
明日が大阪S会の例会のため今日から大阪へ行こうと玄関で靴を履いてたら、班長のMさんからメールあり。天気予報で明日の滋賀県は雷を伴う大雨らしく中止とのこと。北海道トムラウシの惨事があったばかり、慎重が一番です。
今日は京都の愛宕山の予定であつたが、急遽予定を変更して岐阜の金華山にした。
いつものように名鉄岐阜駅から街中を歩き、柳ヶ瀬・美殿町を通って柏森梅林公園から山に取り付く。金華山の森にこんなにキノコが多いとは思わなかった。名前は知らないがいろんな種類のキノコが道の両側に生えている。見るからに毒キノコやシメジやシイタケに似た食べることができそうなキノコが沢山生えているが、中毒が怖いので見るだけとする。道はやがて七曲コースと合流する。このまま頂上へ上がっても面白くないので、途中から唐釜コースへはずれ、大参道コース、高鼻コースと遠回りして登る。途中眼下に長良川を見下ろす崖の上で昼食にする。唐釜コースまでは飽きるほどキノコが生えてたが、大参道コースに入ったとたん姿を見なくなった。不思議なもんだ。山頂についたとたん、雷が近くで鳴り出したので休憩もそこそこに下山する。最短コースの馬の背コースで降りる。麓の岐阜公園に着いたら空が暗くなりポツポツ降り出した。慌てて休憩所に駆け込むと同時に大粒の雨がザーッと降り出した。滑り込みセーフ。20分ほどの雨宿りで雨は上がった。
公園のバス停から岐阜駅までバスに乗る。今夜は長良川の花火大会とかでユカタ姿の若い女性が多い。がユカタを着こなしている人は少ない。何となく崩れている。歩きもどこかおかしい。外またで歩いてはいかんよ。

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