愛知S会の3月例会でリーダーとして武奈ヶ岳に登ることになっている。前に登ったのがもう十何年も昔なので、今日は下見を兼ねて登った。今年は雪が多いのは覚悟のうえ、完全装備で出発する。朝に名古屋から行っていたのでは時間に余裕がないので、昨夜のうちに京都へ来てO家に泊まる。
7:50比良駅/京都発7:08の湖西線近江今津行きに乗る。山科を過ぎ西大津あたりから琵琶湖に沿って走る。対岸に近江富士の三上山(432m)が見える。朝日に照らされて湖面が照り輝いてまぶしい。
8:40イン谷口出合山荘/スキー場もロープウェイも営業中止になったので当然比良駅からバスも出てない。ウォーミングアップを兼ねて歩く。目の前に比良山系の山並みがデンと居座っている。別荘地や雑木林を過ぎてイン谷口に着いたときには既に一汗かいていた。雑木林で綺麗な雄のキジに遭遇する。つい見とれてしまった。
9:00大山口/管理事務所で登山届けを出していざ出発。天気もいいし心うきうきしてくる。前はいつも青ガレから金糞峠に登ってたががけ崩れとのことで、ダケ道コースを取る。
10:50北比良峠/雪は思ってたよりよく締まっててアイゼンなしで歩くことが出来る。1時間ほどでだんだん傾斜がきつくなってきたのでアイゼン着用する。
12:15武奈ヶ岳山頂/北比良峠はスキー場が閉鎖しているので誰もいない。昔の賑やかさがウソみたいだ。八雲湿原経由で山頂に向かう。ゲレンデを一歩一歩上がっていく。日に照り輝く雪原がまぶしい。ゲレンデを登りきると今度は樹氷の林を歩く。まるで冬ソナの世界である。一人で歩くのは勿体無い。山頂に着いたら、さすがに有名な山だけあって20人ほどの人たちが休憩していた。
15:30イン谷口/山頂で360度の景観雪景色を満喫して帰りは登りと同じコースを下る。登りのしんどさがウソみたいに一気に下る。八雲湿原では15,6人のパーティがテントの準備中であった。雪原でのキャンプもいいなあ。
7:50比良駅/京都発7:08の湖西線近江今津行きに乗る。山科を過ぎ西大津あたりから琵琶湖に沿って走る。対岸に近江富士の三上山(432m)が見える。朝日に照らされて湖面が照り輝いてまぶしい。
8:40イン谷口出合山荘/スキー場もロープウェイも営業中止になったので当然比良駅からバスも出てない。ウォーミングアップを兼ねて歩く。目の前に比良山系の山並みがデンと居座っている。別荘地や雑木林を過ぎてイン谷口に着いたときには既に一汗かいていた。雑木林で綺麗な雄のキジに遭遇する。つい見とれてしまった。
9:00大山口/管理事務所で登山届けを出していざ出発。天気もいいし心うきうきしてくる。前はいつも青ガレから金糞峠に登ってたががけ崩れとのことで、ダケ道コースを取る。
10:50北比良峠/雪は思ってたよりよく締まっててアイゼンなしで歩くことが出来る。1時間ほどでだんだん傾斜がきつくなってきたのでアイゼン着用する。
12:15武奈ヶ岳山頂/北比良峠はスキー場が閉鎖しているので誰もいない。昔の賑やかさがウソみたいだ。八雲湿原経由で山頂に向かう。ゲレンデを一歩一歩上がっていく。日に照り輝く雪原がまぶしい。ゲレンデを登りきると今度は樹氷の林を歩く。まるで冬ソナの世界である。一人で歩くのは勿体無い。山頂に着いたら、さすがに有名な山だけあって20人ほどの人たちが休憩していた。
15:30イン谷口/山頂で360度の景観雪景色を満喫して帰りは登りと同じコースを下る。登りのしんどさがウソみたいに一気に下る。八雲湿原では15,6人のパーティがテントの準備中であった。雪原でのキャンプもいいなあ。