面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

「夏の小噺集」 by紫亭京太郎 in落語Kタイム

2008年07月20日 | 落語
7月21日(月)夜10時(翌日朝10時再放送)
インターネットテレビ net channel KYO
「落語Kタイム」

本日は「夏の小噺集」にてご機嫌を伺います。
夏にちなんだ小噺を数点、お届けいたします。
昔の大阪の夏の風情が、少しでも伝わりますれば嬉しいのですが…
お気に入りの噺、あるいは覚えられそうな噺があれば是非覚えていただいて、ちょっとした座興にご活用いただければ幸いです。

いつものように「ほほぉ、こんな噺もあるんや」と興味をもっていただき、プロの話芸へ手を伸ばしていただければ幸いです。
大阪在住の皆さんには、ぜひ天満繁昌亭へ足をお運びいただければと存じます。

まずはごゆるりと、お付き合いください。

アクセスはこちらまで!

http://www.nc-kyo.com/

☆ ご覧の際に ☆
アクセスしてしばらく、何も映らない黒い画面が表示されることがありますが、しばらくすると音声と映像が流れますので、そのままお待ちください。

西武・渡辺監督の談話について

2008年07月20日 | 野球
ロッテ、観客動員100万人突破=プロ野球(時事通信) - goo ニュース


ニュースの中身とは全く関係無いのだが、この試合は17対10という“大味”な試合で、西武が圧勝した。
スポーツニュースを見ていたら、試合後に西武・渡辺監督が、バカスカ打って好調な打線に、
「全く問題無い」
と、ご満悦でコメントを残していた。

いやいや。
10点も失点した投手陣は問題アリやろ!
なんぼ打線が爆発して17点も取ってくれたからと言って、10点も取られた投手陣には喝が必要だ。
勝って兜の緒を締めろ、である。

広岡・森両監督時代には考えられなかったことだ。
スキの無い野球をやっていた当時の西武。
打撃陣が完璧な試合をやったときは、投手陣も“抜かりなく試合に参加”していたものである。

時代は変わったとはいえ、最近の西武の低調ぶりを象徴する出来事であり、コメントだった。