面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

西武・渡辺監督の談話について

2008年07月20日 | 野球
ロッテ、観客動員100万人突破=プロ野球(時事通信) - goo ニュース


ニュースの中身とは全く関係無いのだが、この試合は17対10という“大味”な試合で、西武が圧勝した。
スポーツニュースを見ていたら、試合後に西武・渡辺監督が、バカスカ打って好調な打線に、
「全く問題無い」
と、ご満悦でコメントを残していた。

いやいや。
10点も失点した投手陣は問題アリやろ!
なんぼ打線が爆発して17点も取ってくれたからと言って、10点も取られた投手陣には喝が必要だ。
勝って兜の緒を締めろ、である。

広岡・森両監督時代には考えられなかったことだ。
スキの無い野球をやっていた当時の西武。
打撃陣が完璧な試合をやったときは、投手陣も“抜かりなく試合に参加”していたものである。

時代は変わったとはいえ、最近の西武の低調ぶりを象徴する出来事であり、コメントだった。



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