「染二百席練磨」の席にて、いくつかマクラで小噺が出た。
初めて聞いたパターンのものもあり、備忘録代わりに書き留めておこう。
最初は呂竹のマクラから。
池にいっしょうけんめい百円玉を放り込んでいるお婆さんがいた。
「もし、おばあさん!何をしてんねんな?」
「はい、池の鯉にエサをやっております。」
「えっ!?そんなアホな。鯉が百円玉なんか食べまへんで!」
「いえいえ、この池の鯉のエサでっせ。」
「ホンマかいな!?」
「ほれ、ここに書いてございますがな。『鯉のエサ百円』て。」
次に、染二がお座敷に呼ばれてやったという、軽い艶笑ネタ。
小学校の教室で、先生が生徒たちに言った。
「いいですか?お父さんとお母さんが結婚して一緒になって、あなたたちが産まれたんですよ。」
「先生!ウチはボクが産まれるから、お父さんとお母さんが結婚したんです。」
…いまどきなネタで。
もう一本。
病院の分娩室で、若い夫が陣痛に苦しむ奥さんの手をしっかり握って、
「すまんなぁ、ボクのせいで君がこんなに苦しむことになって…」
「ううん、あなたのせいじゃないわ。」
これまたいまどきなネタ…と言うより、コワ~~!
またどこかで紫亭京太郎が使うかも!?
初めて聞いたパターンのものもあり、備忘録代わりに書き留めておこう。
最初は呂竹のマクラから。
池にいっしょうけんめい百円玉を放り込んでいるお婆さんがいた。
「もし、おばあさん!何をしてんねんな?」
「はい、池の鯉にエサをやっております。」
「えっ!?そんなアホな。鯉が百円玉なんか食べまへんで!」
「いえいえ、この池の鯉のエサでっせ。」
「ホンマかいな!?」
「ほれ、ここに書いてございますがな。『鯉のエサ百円』て。」
次に、染二がお座敷に呼ばれてやったという、軽い艶笑ネタ。
小学校の教室で、先生が生徒たちに言った。
「いいですか?お父さんとお母さんが結婚して一緒になって、あなたたちが産まれたんですよ。」
「先生!ウチはボクが産まれるから、お父さんとお母さんが結婚したんです。」
…いまどきなネタで。
もう一本。
病院の分娩室で、若い夫が陣痛に苦しむ奥さんの手をしっかり握って、
「すまんなぁ、ボクのせいで君がこんなに苦しむことになって…」
「ううん、あなたのせいじゃないわ。」
これまたいまどきなネタ…と言うより、コワ~~!
またどこかで紫亭京太郎が使うかも!?