面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

「あほか」メールを送った「バカ者」記者

2008年07月06日 | ニュースから
日経記者が「ばか者」メール NHK訴訟巡り市民団体に(朝日新聞) - goo ニュース


相手先のホームページを通じて、「個人的な意見」として記事を投稿したということだが、送りつけた内容のバカさ加減もさることながら、ネットに関する知識の低さも“バカ者級”だ。
会社のパソコンから記事を投稿した結果なのだろうが、会社のものを私用に使うとはけしからん!と硬いことは言わないが、もうちょっと慎重に使いなはれ。
しかも勤務時間内だったとしたら、思いきりサボリもバレてしまうということにも注意しないと。

それにしても、この記者の「インターネット・リテラシー」の低さはいかがなものか。
もうちょっとネットの世界とその使い方を勉強していただきたい。
こんな記者に取材されるのはイヤやし、この記者が書く記事は信用できない。
いまどき、こんな程度のネット知識しか持っていなくて、真実を読者に伝えることができるのか、甚だ疑問を感じるというもの。

それが日経新聞の記者だというのだから、日経新聞もレベルが落ちたと言わざるをえない。
ビジネスマン必読の新聞としての地位や、今いずこ!?