面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

恐竜を食べるカエル

2008年02月21日 | ニュースから
昔40cm超すカエルがいた!恐竜の赤ちゃん食べた?(読売新聞) - goo ニュース


体長が40cmを超える史上最大のカエルの化石が、マダガスカルの6500万~7000万年前の地層から見つかったそうな。
骨格や歯の特徴が、口を大きく開けて爬虫類や鳥まで食べる南米のツノガエルによく似ていることから、発見した英米の研究チームは「恐竜の赤ちゃんまで食べたのではないか」と推測しているとのこと。

ニュースのタイトルだけ見たとき、チラノザウルスを食べるカエル!を連想してしまったが、とんでもない妄想だった。
恐竜の子供を食べてたかも!?って、そら恐竜も子供の頃はちょっと大きめのトカゲてな感じなので、デカいカエルなら食ってしまうかもしれんわいな。
せめて現代のコモドオオトカゲくらいのヤツを食うカエルだったら、まだ面白かったのだが、40cmのカエルではそれも無理。
まあ、40cmのカエルは、あまり見たいとは思わないが。

妄想たくましくした自分も悪いが、ニュース記事を読んで「羊頭狗肉」という言葉を思い出した。
あ~あ。