面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

「くっしゃみ講釈」 by紫亭京太郎 in落語Kタイム

2008年02月04日 | 落語
2月4日(月)夜10時(翌朝10時再放送)
インターネットテレビ net channel KYO
「落語Kタイム」

今回は「くっしゃみ講釈」にてご機嫌を伺います。

講釈…すなわち講談は、今ではあまり目にする機会が減ってしまった話芸のひとつではありますが、リズミカルな語り物として、その昔は落語に負けず劣らず人気のあった大衆演芸です。
その昔は寄席小屋もあちこちにありましたが、同様に「講釈場」と呼ばれる講談の定席があったそうで、そんな時分のお噂でございます。

とある講釈師に“縁談”をわやくちゃにされた男。
その講釈師が毎晩出演していると聞き、その講釈場へと踊りこんでムチャクチャにしてやる!と復讐に燃えますが、そんなことをしたら逆にこっちが“臭い飯”の3日も食わんならん。
そこで、しっかり者の友人が、この頼んない男の復讐劇に加担することになりますが…

いつものように「ほほぉ、こんな噺もあるんや」と興味をもっていただき、プロの話芸へ手を伸ばしていただければ幸いです。
大阪在住の皆さんには、ぜひ天満繁昌亭へ足をお運びいただければと存じます。

まずはごゆるりと、お付き合いください。

アクセスはこちらまで!

http://www.nc-kyo.com/

☆ ご覧の際に ☆
アクセスしてしばらく、何も映らない黒い画面が表示されることがありますが、しばらくすると音声と映像が流れますので、そのままお待ちください。

予想される対応

2008年02月04日 | ニュースから
ギョーザ中毒 人為的に混入強まる 中国で製造・流通時に(産経新聞) - goo ニュース


毒ギョーザについて、中国で猛毒農薬が混入された可能性が限りなく高くなったようであるが、中国当局は絶対に認めないのではないか。
早急に、日本国内での毒薬混入はありえないと確定させうる証拠を突きつけ、非は日本に入る前にありとしなければ、またぞろ中国側から「中国製品を貶めるために日本国内で毒を入れた!」と決めつけてくるのではないだろうか。

中国国内での混入と断定すれば、当局は製造の舞台となった食品会社に全ての罪を着せ、スケープゴートにして収束を図るかもしれない。
しかし、この可能性は低いのとちゃうかな。
自国の非を認めることはめったに無い…まず無い国だから。

以前はアメリカの食料加工現場の杜撰さが問題になったが、いまや中国のそれはかつてのアメリカのそれの比ではない。
ほんまに、儲かるなら何でもあり!の拝金主義が浸透しきっているようで、打つ手が無さそうなのだから。


2008年02月04日 | ニュースから
電動車いす全焼、101歳男性が死亡か 岡山・倉敷(朝日新聞) - goo ニュース


詳細は全く分からないが、これがもし、電動車いすが故障して火を噴いたのが老人に燃え移った、という事故であれば、こんな生き地獄な事件はない。
想像するだに恐ろしい。
しかも101歳のご老人。
戦争もくぐりぬけて生きてきたというのに、人生の最後になんという災難か…