面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

むむむむむむ…

2006年08月26日 | 野球
讀賣に逆転負け。
こないだのヤクルト戦のようにウィリアムスが大炎上したようだ。
昨日は久保田が抑えきれず、藤川も万全ではないようで、これではどうしようもない。
今日も中日は敗れてナゴヤで3連敗。
なのにタイガースはそれを上回る4連敗を喫して、着実にマジックを減らしている(もちろん中日の)。
マジックが出てからというもの、糸の切れた凧のような、しょーむない試合が増えている。

しっかりせぇよ!
ここでどいつもこいつも性根を据えて野球に取り組まねば、来年以降に生きてこない。
このオフはかなりの“血の入れ替え”が必要だ。

アルカリイオン水

2006年08月26日 | よもやま
数年前から血液中の尿酸値が高く、薬を飲んでいる。
尿酸値が高くて何がいけないかと言えば、“痛風予備軍”であるということ。
痛風の発作が出た友人によると、針で常にちくちく刺されるような痛みとかなんとか。
風が当たっても痛いから痛風とはよく言ったもの…なんぞと悠長なことは言っていられない。
人一倍痛みに弱い、大阪弁で言えば超ヘタレな自分としては、何としてもそんな痛みは防がなければならない。

定期的に病院で検診を受け、尿酸値を監視。
いつぞや、忙しくて予約していた定期検診の日に病院に行けず、更に忙しさが加速して次の予約日が決められずに薬も切れて一ヶ月ほど経ち、ようやく検診に行ったとき。
きちんと(?)尿酸値が上がっていてガッカリした。

それで結局、ザイロリックという薬を飲み続けているのだが、今年からそこへ血中コレステロール値を下げる薬が加わった。
定期検診の度に、血中コレステロール値が基準値の上限を少し超えていたのだが、医者からは要治療というほどではないので様子を見て…と、ずーっと何もせずにいた。
しかし、尿酸値の定期検診を受けるようになってから3人目の主治医である現在の担当医と相談した結果、ずーっと高水準を維持し続けている状態というのも決して体に良いことではないので、薬で下げてみよう、ということになったものである。

常に飲む薬が増えると、それだけ歳くった気がして幻滅するのだが(そりゃまあ歳もくってるんやけどねー)、なんとかならんもんかと思っていた矢先。
某週刊誌で、ミネラルウォーターで健康増進てな記事が掲載されたので読んでみると、なんと尿酸値を下げるのに効果的な水と、コレステロール値を下げるのに効果的な水に、同じアルカリイオン水が該当していた。

一石二鳥とはこのことか!と、渡りに船とばかりにアルカリイオン水の2Lペットボトルを2本買ってきて、自宅と会社の冷蔵庫に配備した。
そして、起きぬけと出かける前に自宅で2杯、会社では午前中に1杯、午後から2、3杯、残業しながらもう1、2杯、帰宅後は寝る前に1杯と、1日に何杯も分けて飲み始めた。

まだ飲み始めて2日目なので効果の程はよく分らないのだが、ずーっと続けて様子を見てみる。
次回(10月)の定期検診が楽しみである♪