おっちゃんのウオーキング日誌

日々のウオーキングや出来事を綴ります。

二胡レッスンの日

2007年07月18日 20時58分46秒 | 二胡
周耀錕先生の著作

今日は周耀錕先生の二胡教室のレッスンの日である。
今回から中級の曲に入った。花咲く旅路、大海啊!故郷、五声音階練習、安里屋ユンタ等の曲に取り組む。弓の扱い、mp、mf、fの表現、ビブラートの掛けかた等について指導を受ける。手を取っての熱の入った指導である。年配の人たちの多いクラスであるが、わけ隔ての無い指導態度に先生の人柄の良さがにじみ出てきます。
模範演奏では素晴らしい音色を響かせ、聞かせてくれます。二胡の魅力を再認識させられ、又やるぞの気持ちが湧き上がってきます。

今日も雨

2007年07月17日 21時09分11秒 | 日々のウォーキング
今日も朝から雨だ。娘を職場に送り、妻を書道塾に送る。雨の日はお抱え運転手として忙しい。
馬頭琴で「荒城の月」が弾けるようになった。二胡で弾く荒城の月は、細く内向的に響くが、馬頭琴で弾くと太く荒ら荒らしく響いてくる。どちらが良いかは好みによるだろうが、私は馬頭琴の響きに惹かれる。

7月16日家庭菜園・地震発生

2007年07月16日 17時08分16秒 | 家庭菜園
早朝5時畑に行く。台風四号は通り過ぎたが、天候は良くならない。黒い雲が空を覆っている。
台風一過、でも空暗し

三日ぶりの畑である。梅雨空が続きお日様も姿を見せず、キウリ、茄子、トマトも
元気が無い。

今日の収穫

キウリ、ナス、ピーマン、シシトウ、ミニトマト、オクラ、南瓜を収穫する。
10時過ぎ、新潟県中越沖地震が発生した。震度六強の地震である。瓦屋根の家屋がつぶれ、崖が崩れ駅ホームが土に埋もれている。電車が脱線傾いている、道路に段差ができている、とても大きな地震で被害も相当生じているようだ。テレビは一日中地震の報道を続けている。
我が家では地震対策は何もしていない、やはり地震対策は必要だな。!!

晴耕雨読

2007年07月15日 21時56分02秒 | 日々のウォーキング
台風四号が接近中、朝から強い雨が降りそそいでいる。
墨彩画のスケッチ

今日も一日家の中で過ごす。午前は二胡、馬頭琴の練習、午後は墨彩画の復習、花と置物のスケッチを練習する。
これぞ晴耕雨読である。昔働いていた頃にあこがれていた環境に現在は生きていることになる。台風四号は東よりに進路を変え、関東をそれて行った。午後から雨も小降りとなった。
趣味でやっている私の音楽は、その音が瞬間的に空間に消えて行ってしまう。絵などは作品として残っていき、楽しみが持続して行くところが良いのかなと思う。楽器の演奏は加齢によって運動能力が衰えるように、衰えていってしまうものだ。これからの趣味は絵などの趣味の方が実情にあっているのかな、などと思う今日このごろである。
明日の早朝は畑に行かなくては、キウリが私を待っている。

台風接近中

2007年07月14日 21時40分29秒 | 日々のウォーキング
台風四号が九州に上陸し現在は四国足摺岬沖を北上中である、明日の午後には関東地方に来襲する予報だ。7月に上陸した台風では最大の勢力を持っているという。今日は朝から雨が降り続いている。畑作業も今日は休みだ。一日家の中で過ごす。
二胡と馬頭琴を交互に練習する。腕の悪さもあるが二胡の音色が気に食わない、音量も少なく音色に艶が無い。馬頭琴は経験が浅く腕が悪くても、とてもよい音がする。
この二胡はとても高価で馬頭琴の三倍の値段がするというのに、どういうことだ。

四期生会7月行事

2007年07月13日 21時25分41秒 | シニア元気塾
大和田市民センター会議室にて、シニア元気塾四期生会の7月の行事が行われた。
今回は八王子市郷土資料館の出前講座で「はるかなる八王子ー八王子の歴史ー」の講演を依頼した。

会場風景

会場にはテレビもビデオ設備も無いので、午前中より準備に入り、テレビとビデオを自宅より運搬した。
13時20分郷土資料館の学芸員の小林さんと美甘さんが到着。13時30分より講演が始まった。今回は石器時代、縄文時代、弥生時代から戦国時代までの歴史を講演された。
八王子では1万2000年~1万5000年前のナイフ形の石器が発掘されているという。
縄文土器中期1万年前の土器、土偶などが多数発掘されている。又、弥生時代の土器、稲、鉄器、かぎたま、銅鏡、有力者の墓などが発掘されている。
中野町にある復原されている中田遺跡、六世紀の村の有力者の家だという。
八王子では馬の飼育も盛んであったようで、多摩の横山(八王子のこと)に横山党が台頭、鎌倉、室町、戦国時代へと武士の時代が続いた。
城址としては、片倉城(大江氏)、城福寺城(大石信繁)、高月城(大石氏)、初沢城(椚田城)、戸吹城、滝山城(大石氏~北条氏照)、八王子城へと続いている。古き時代の石器時代から延々と八王子の土地の上に歴史が刻まれ現代に至っている事が良くわかりました。八王子への愛着がますます湧いてきた講演でした。
以上を30分のビデオと小林さんの分かりやすい講演で行われ、そのあと質疑応答があり、15時終了した。質問も多数あり、盛り上がりのある講演会でありました。
今日の四期生会の参加者は23名(会員数32名)でした。
会終了後、世話役六名で次回9月の行事の打合せを検討、17時解散となりました。

二胡の会定例会

2007年07月12日 22時51分10秒 | 二胡
何時もの公民館音楽室で二胡の会定例会が開催された。今日は10名が参加した。
休憩時間にチャイナスターでの「夜来香を中国語で歌おう」の模様を話す。7月31日、新宿村ライブで行こなわれる「ことりにこり」の「金子みすず 彩りの詩」の演奏会のパンフレットと夜来香の楽譜を全員に配る。
また、10月頃に発表会を企画しようとの話も出る、二胡、ヘグム(韓国の楽器)、馬頭琴、等の演奏、夜来香の歌などのアイデアも出た。

7月12日家庭菜園

2007年07月12日 22時26分03秒 | 家庭菜園
早朝5時畑へ行く。薄日がさして来る天候だが予報は大雨である。
キウリ、茄子、ピーマン、シシトウ、ミニトマト、ニラ、南瓜を収穫する。このところ気温が低めである、トタンにキウリの成長が止まってしまった。

今日の収穫

暫く草取りをしていないので、雑草が目立ってきた。今日から又、草取りを開始である。

お灸を据える

2007年07月11日 20時47分15秒 | 日々のウォーキング
気功教室に鍼灸師の先生がいる。腰部脊椎管狭窄症の話をしたらお灸が良く効くということでお灸を貰い受ける。
簡単なお灸

鍼灸師の先生に足の壺を教わりおきゅうを据え始めた。
伏兎(ふくと)、商丘(しょうきゅう)、陰陵泉(いんりょうせん)、懸鐘(けんしょう)、風市(ふうし)の五つの壺を教わり写真の形状のお灸を据えている。
お灸のした側には接着剤が有り、壺に据えると固定される。火を着けて待つ。はじめは熱くてすぐ外したが慣れてくると燃え尽きるまで我慢できるようになる。
今日で四日目である、少しづつ回復しているが顕著な回復にはなっていない。

馬頭琴の日

2007年07月10日 22時32分24秒 | 馬頭琴
今日は馬頭琴教室の日である。

教室の同僚の馬頭琴


同上、馬頭琴の頭

同僚の生徒さんの馬頭琴の写真撮影である。この馬頭琴は日本国内で買ったそうだ。ちなみに彼は、内モンゴル製二台、モンゴル共和国製二台の四台の馬頭琴を持っているという。私の馬頭琴は内モンゴル(中国)製なので、先生(モンゴル共和国のアヨーショ・バトエルデン先生)の授業に合わない。それで先生にモンゴル共和国製の馬頭琴の購入を依頼しているところである。
今日は先週まで取り組んでいた「プージットマ」「ドルレートトイホユー」の二曲を復習、新しい曲は「金の葉っぱの木」という三拍子、8小節の曲に取り組み始めた。
短い曲だが先生が弾くと独特の風情を感じる曲である。指使いと弓使いに気を取られているとリズムや音程が狂い、リズムに気をとられていると弓の位置がずれてきてかすれた音になってしまう。なかなか難しい。

7月10日家庭菜園

2007年07月10日 22時21分24秒 | 家庭菜園
早朝5時例の如く畑へ行く。空はどんより曇り、畑に着くとぽつぽつ降り出した。

大きくなった蒟蒻、里芋が負けてしまいそうだ

蒟蒻がますます大きくなり、里芋の上に張り出した。

今日の収穫

キウリ、茄子、ピーマン、シシトウ、ミニトマト、オクラ、南瓜を収穫する。
ピーマンの大きいのはカラーパブリカである。色が着かないので収穫してしまった。ちょっと早すぎたようだ。

墨彩画の日

2007年07月09日 18時39分35秒 | 墨彩画
府中の多摩交流センターにて開催の墨彩画教室に出る.
今日で7日目の墨彩画講座で、花を写生しそれをもとに墨彩で描く練習である。
墨彩では、あまり細かいところにとらわれず、全体の勢いを大切にえがいて行きます。色付けは顔彩を使用する。花のスケッチも難しいが、色を作りだすのも難しい。


7月8日家庭菜園と中国語

2007年07月08日 21時03分42秒 | 日々のウォーキング
早朝5時畑へ行く。
相変わらずの曇り空、ここのところお日様に会っていない。
今日の収穫

キウリ、茄子、ピーマン、シシトウ、ミニトマト、オクラ、南瓜を収穫する。南瓜は実を付けた数が多く、小振りな南瓜である。

中国語会話教室
10時半より中国語会話教室に行く。生徒さんは13人、老若男女が学んでいる。13人でちょうど満席である。
今日は第10課 請您稍等一下(ちょっとお待ちください)である。接の使い方、就是の使い方について、例文を作り学ぶ。

夜来香を中国語で歌う会

2007年07月07日 21時21分24秒 | 二胡
横浜中華街で夜来香を中国語で歌う会がおこなわれた。JASSネットの杉山さんの企画である。今日の参加者は11名。

横浜中華街

10時30分石川町駅前に集合、中華街に向かう。

本日の会場 チャイナスター

会場はチャイナスターという京劇なども行う小劇場である。チャイナスターの特別企画「アジア文化講座」と銘打って開催されていました。今日の午前中は我々の貸切であります。


二胡の演奏と中国語発音と歌唱指導の「みのり」さん
とても美人で、明るく元気な「みのり」さんです。以前、合唱団で活動されていたというきれいなソプラノで歌っています。

歌う前の準備体操(ストレッチ体操)から始まりました。一通り中国語の発音の指導を受け、少しづつうたってゆきます。一通り終わった所で舞台上で歌います。

みのりさんの二胡伴奏で舞台上で歌います

半数づつ、2~3人で、全員で、何回も舞台上で歌いました。だんだん声も出てくるものです。
二時間ほどで終了、最後に練習用CDを戴きました。
皆さんにはなかなか好評で、次回は「何日君再来」の曲でやりましょうとの話となりました。
「みのり」さんは国分寺で二胡教室を開いており、また演奏活動などでも活躍しているそうです。7月31日には「新宿村ライブ」で金子みすずの詩に二胡と筝(ことりにこり)で旋律をつけた演奏会を行うそうです。ブログもかいているそうで、「みのり」で検索すれば出てくるでしょう。
終了後、希望者は中華街で中華料理の昼食をいただきました。ちなみに私はビールとしゅうまいと海鮮ラーメンを戴きました。歌の余韻とおいしい料理で話もはずんだ昼食会でした。

オービー会

2007年07月06日 23時06分18秒 | 日々のウォーキング
夕方6時半より、八王子の居酒屋で、昔の職場のオービー会が開催された。このところ定期的に行われている。
まだ現役の人、嘱託で働いている人もいる。話も必然的に仕事の話となっていきす。何人かの方の訃報を聞く。我々も明日の命の保証は無い。今日を精一杯生きて明日の命があれば又その時にはその日を精一杯生きる、この繰り返しがいまの私の生き様である。