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おっちゃんのウオーキング日誌

日々のウオーキングや出来事を綴ります。

墨彩画の練習

2007年08月11日 18時29分10秒 | 墨彩画
朝からの猛暑は今日も続いている。今日も35度を越えていそうだ。
余り暑いので一日中、室内で高校野球を見ながら墨彩画の練習をする。今日は西東京代表の創価が愛知の愛工大名電に勝利し、二回戦に進んだ。昨年の準優勝高の駒大苫小牧が広島代表の広陵に最終回に逆転負けを喫し、一回戦で姿を消した。熱戦の連続で目が離せない試合が続きますね。
スケッチした絵を墨彩画に仕上げると、下手な絵でも写真と違った暖かみが出るようですね。

二胡を描く



馬頭琴を描く・これは内モンゴル製(中国製)の馬頭琴です

篆刻を習う

2007年08月01日 21時42分56秒 | 墨彩画
下北沢のNEC企業年金会館にて篆刻の基礎と技術を習う会に出席する。
NEC企業年金会館


篆刻の資料と材料と篆刻刀

講師は林先生。82歳で元気一杯の先生です。1994年より講習会を始めて14年目だそうだ。今日は人数が少なく4名の生徒さんでした。
一芸に秀でた人はいつまでも元気な活動をされているという典型の先生です。
篆刻の資料、材料、篆刻刀等はすべて、先生が準備してくれました。
今日は篆刻の基礎知識と文字の勉強したあと、書きたい文字を紙のうえで練習、石印材の上に鉛筆書きし、その上に顔彩の金色で筆書きするまでを実施。篆刻刀の扱いの指導を受け、今日の講習は終了した。実際彫るのは自宅で、次回までの宿題となった。
私は篆刻で作った印を墨彩画の落款に使いたいとおもっている。

7月28日墨彩画の練習

2007年07月28日 21時33分52秒 | 墨彩画
墨彩画の宿題を実施する。
身近なものを墨彩でスケッチして、次回講習日に持参することになっている。。
身近な物のスケッチ

人形を二体と二胡をスケッチする。
スケッチをする事は物を良く観察しなければならない。私にとっては、この観察する心が欠けているところがあるので、とても良い習慣が身に付くのではないかと思っている。

7月23日墨彩画

2007年07月23日 17時40分04秒 | 墨彩画
府中の多摩交流センターでの墨彩画教室、第8日目である。
静物(石灯篭の置物)を写生後、墨彩で描く

家に有った、長瀞のお土産の石灯籠の置物を持って行く。
最初にスケッチ帳に、鉛筆で写生して彩色する。そのスケッチした絵の上に画仙紙をおき、木炭で輪郭を書く。その上に墨で描き彩色する。
写真の真ん中の絵は先生が模範を示してくれたものである。この石灯籠のばあいは墨のみで描き、松をあしらうことで雰囲気のある絵になるということで、見本を示してくれた。
私の描く絵は細部にこだわり全体の雰囲気が出てこず、つまらないものとなってしまう。

墨彩画の日

2007年07月09日 18時39分35秒 | 墨彩画
府中の多摩交流センターにて開催の墨彩画教室に出る.
今日で7日目の墨彩画講座で、花を写生しそれをもとに墨彩で描く練習である。
墨彩では、あまり細かいところにとらわれず、全体の勢いを大切にえがいて行きます。色付けは顔彩を使用する。花のスケッチも難しいが、色を作りだすのも難しい。


墨彩画講座を受講

2007年06月25日 20時53分30秒 | 墨彩画
12時30分府中多摩交流センターの墨彩画講座に出る。今日で六日目である。今日は壺、花瓶、湯呑などをスケッチし墨彩で描く練習である。
墨の濃淡、筆運びの勢い、線の躍動感が墨彩の素晴らしいところである。この感じが出るように指導を受ける。
先生の模範の画

この画は西島先生が模範を示した画である。

6月11日、墨彩画講座に行く

2007年06月11日 21時32分22秒 | 墨彩画
12時30分より、府中の多摩交流センターにて墨彩画講座を受講する。

今日の墨彩画

今日は第5回目の講座である。菊の書き方を学習する。この辺までは墨の濃淡を理解し、筆の扱いに慣れるための学習である。
先生からは一回や二回で美味く描けるものではありませんと、激励だか、慰めだかのお言葉を戴く。まったくその通りで一人納得する。


墨彩画教室

2007年05月28日 21時42分01秒 | 墨彩画
12時30分より、府中の多摩交流センターで行われている多摩市民塾の墨彩画教室に参加する。今回は四回目で「梅をかく」である。


梅をかく

今の段階は、筆使いに慣れること、墨の濃淡の表現を覚えることと指導を受ける。
西島先生は、作家でもあります。小説「鳥葬」でいわきの総合文化誌「うえいぶ」の今年の第29回吉野せい賞を受賞されたそうです。

墨彩画の日

2007年04月23日 20時21分44秒 | 墨彩画
多摩市民塾、墨彩画教室二日目である。府中の多摩交流センターで行われた。
今日の内容は「蘭をかく」である。西島先生の指導で見様見真似でかいてゆく。
今日の目的は墨と筆になれること、墨の濃淡を出せることである。
墨彩画の机の上

蘭の花に挑戦中の机の上である。蘭の葉の勢いと、花を薄い墨で表現する事が肝要の指導あり。上がわの作品はお手本である。

本日の歩行数11,985歩8km。4月累計174km、本年累計968km。

府中のケヤキ並木

2007年04月09日 20時07分06秒 | 墨彩画
4月9日府中のケヤキ並木を見る。
まわりの開発がすすんだ分、けやき並木の老朽化が目立つ。
けやき並木


けやき並木の由来


今日は府中駅北第二庁舎の6階にある多摩交流センターにて多摩市民塾の墨彩画教室に参加のため訪れた。
4月から9月の間で12回の講習で墨彩画の基礎を教えていただく教室である。
講師は墨彩画家の西島 雅博先生である。今日は第一日目で材料の説明、調墨の仕方、直筆、側筆、逆筆、渦巻き、自由曲線、墨の濃淡の味わいなどの指導を受ける。生徒は多摩の各市町村より集まった20名の方々である。多摩市民塾は全てボランティアのスタッフで運営されているため受講料が格安であるのが魅力である。

本日の歩行数13,487歩、9km。4月累計50km、本年累計844km。