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おっちゃんのウオーキング日誌

日々のウオーキングや出来事を綴ります。

七墨会定例会

2009年02月23日 21時06分03秒 | 墨彩画

水墨画同好会の七墨会の定例会に参加する。6名が参加する。七墨会も会員が少なくなり、水墨画の心得のある、Oさん、Aさんの指導による自主運営の会となった。
今日は、Oさんの提示された資料に基づき、かわせみの枝に止まった姿の描き方を学習した。また、濃墨、中墨、薄墨のつくり方を学習する。

朝から降り続いた雨は夕方まで上がらず、ウオーキングは中止する。

七墨会定例会

2008年04月28日 20時55分38秒 | 墨彩画
府中多摩交流センターで開催の七墨会の定例会に出席する。出席者は8名である。

課題の花のスケッチ


生徒さんの今日の作品

講師は墨彩画家で作家の西島先生である。本日は各自持ち寄りの花を課題として描きました。
墨の濃淡のだし方と岩彩の色のだしかたが、うまくできません。先生よりいくつかの指導を受けました。
他の生徒さんの今日の成果としての作品が白板に張り出されました。皆さん中々良い出来栄えです。
私の作品はいま一つの出来栄えです。うまく描こうとするとうまく描けません。まだまだ習練不足です。

七墨会自主練習

2008年04月14日 20時18分42秒 | 墨彩画
けやき並木の老木

大国魂神社

府中多摩交流センターにて七墨会の自主練習会が開催された。
 府中駅に降り立ち、昼食を済ませる。時間があったので大国魂神社にお参りりに行く。けやき並木の新緑も見事である。神社入り口のけやきの老木に見とれ、シャッターを押す。
 大国魂神社の境内も新緑で一杯である。本殿まで歩き、お参りをする。
七墨会練習所

七墨会練習会場、本日は7名が参加した。私はひたすら基本の墨の濃淡と筆使いの基礎を練習する。
 皆さんは持ち寄った花、野菜、麦の穂を題材に墨彩画に仕立てあげました。
13時から17時まで4時間みっちり修練に励みました。

七墨会定例会

2008年03月24日 20時38分13秒 | 墨彩画

七墨会定例会に出席する。今日は西島先生のご指導のひである。各人が野菜を持ち寄りスケッチをして、墨彩画にしあげます。私は玉葱を持参する。
玉葱。カボチャ、トマト、シイタケ、えのきダケ写真はスケッチとそれに基ずき墨彩に仕上げたものです。
墨の濃淡を表現するよう指導をうける。すみで仕上げるうちに、なにがなんだかわからない作品になってしまいます。

写真はお手本で、先生が書きあげた作品です。一気に書き上げ、墨彩風にまとめてくれました。

自主練習会

2008年03月10日 21時06分43秒 | 墨彩画
七墨会の自主練習会が多摩交流センターで開催された。今日は9人の会員が参加した。事務局のOさんから「水墨画の基礎描法」の教材が提供され、これにそって、水墨画の基礎を勉強する。墨の濃淡のつくり方、濃淡のある線の書き方等を復習する。
水墨画の基礎を復習する



帰路、西方の空が輝いていた

15時終了、全員喫茶店に寄り一時間ほど歓談する。
八王子駅より自転車で帰る。5時を過ぎたが、西方の空が輝いている、日没の時間も延びたものである。

七墨会始まる

2008年01月28日 21時04分38秒 | 墨彩画
七墨会が今日から始動した。会員参加は12名でした。2名ほどが欠席であった。
七墨会総会が開催され、本日から正式に発足した。今日を迎える事が出来たのも、事務局のOさんのお骨折りの賜物です。Oさんに感謝。
西島先生の指導による第1回の会である。今日は、先生の提供された画材と各自持ち寄った画材を参考に墨彩画を描きあげた。

先生から提供された舞い踊る画材の人形を描く

二時間半の講習時間であった。終了後場所を移し喫茶店で一時間ほど懇談を行った。和やかな雰囲気のなかで七墨会はスタートしました。

七墨会の自主学習会

2008年01月13日 20時19分53秒 | 墨彩画
七墨会の自主学習会が府中多摩交流センターにて行われた。今日は9名が参加した。

山を描く練習・墨の濃淡が雰囲気をだします

今日は茄子、りんごを水墨で描く練習。その後、山を描く練習を行う。
事務局の小川さんの準備された教材に従いれんしゅうする。
小川さんは、日々鍛練をかさねていられるようで、的確なアドバイスを出してくれます。
12時30分から17時まで、色々世間話を交えながらの学習会です。あっという間に時間がすぎました。
終了して外にでると日は落ちて、冷たい木枯らしが吹いていました。



七墨会

2007年12月02日 21時53分17秒 | 墨彩画
七墨会自主練習会が府中の交流センター会議室で行われた。
今日は自主の練習会であるが10人が参加、途中から西島先生も見えられた。
西島先生から年賀状の画題の提供があり。その練習と指導を受ける。
年賀状の画題の練習

あまりしっかりと絵にしないで、あっさりした感じで描くことげ肝要のようです。

墨彩画の日

2007年11月12日 20時22分44秒 | 墨彩画
多摩市民塾で行われた墨彩画教室は9月24日に終了した。
それから約二ヶ月が経過した今日、幹事のOさんのお骨折りにより、墨彩画同好会の「七墨会」が発足しました。
府中の多摩交流センターの第二会議室にて、七墨会の第1回の総会が開催された。
今日の総会には、墨彩画教室修了者20名の中より賛同された13名の方が参加されました。
七墨会の会員は13名ということになりました。男性5人、女性8人とここでも女性パワーに圧倒されています。
今後は、講師の西島雅博先生の指導を仰ぎつつ、墨彩画の研鑽に励む事となりました。
総会終了後、事務局担当のOさんなど男性陣3名と喫茶店でしばし歓談する。
皆さん墨彩画にたいする熱い思い入れと見識の高さに感心させられました。今後の発展がたのしみです。


七墨会の立ち上げ

2007年10月18日 20時59分54秒 | 墨彩画
多摩市民塾の「墨彩画教室」が先月終了した。終了打ち上げのときに、今後の活動として同好会として立ち上げようとの声が上がった。幹事の小川さんのお骨折りにより15名の賛同者が出て、墨彩画同好会を立ち上げる事となった。
今日は幹事四名が集まり、多摩市民塾への申請、会規約、先生への指導依頼、会運営の詳細等について打ち合わせを行った。
名称は2007年の教室なので、「七墨会」と命名する事となった。
立ち上げ総会は11月12日に決定した。

高幡不動駅・府中の帰路特急に乗換え・昔と様変わりしたホーム景観を写す


墨彩画教室12日目

2007年09月24日 22時05分03秒 | 墨彩画
TAMA市民塾の府中多摩交流センターにて墨彩画教室に参加する。
本日がこの講習会の最終日です。「各自好きなものをかく」で、塾生は思い思いの画題に挑戦しました。

私の作品:川越「時の鐘」


隣の塾生の作品:学習したことが生かされていますね


世話役をされた小川さんの作品:墨彩画になっていますね


最後に全員が終了証をいただきました。
終了後、近くの喫茶店にて、先生を囲んで懇談会を実施。
今後は希望者を募り、西島先生の指導を仰ぎながら墨彩画の会を立ち上げようとの提案があり、11月に再度集合する事となりました。


墨彩画教室11日目

2007年09月10日 20時15分54秒 | 墨彩画
府中の多摩交流センターで開催のTAMA市民塾の墨彩画教室に出席する。
今日は11日目、「人物をかく」である。
生徒さんの中から抽選で四人がモデルに指名された。
人物をかくのは、難しいので今までかいたことが無い、初めての挑戦である。
最初に先生から人物のかき方の講義があった。これに従い、かいてみる。

人物をかく

あまり似てはいないが、目鼻の位置については教わったとおり描きこむ。


教室の生徒さんの作品

皆さんの作品、結構似ています。なかなかうまいものです。

8月27日墨彩画教室

2007年08月27日 21時58分55秒 | 墨彩画
府中多摩交流センターにて墨彩画教室10日目、「風景・山水を描く」です。
阿武隈連峰の山水を描く

先生の作品を手本に阿武隈連峰の山並みを墨の濃淡で表現する。私が描くと墨のかたまりになってしまい、山の感じが出ません。
自宅に帰りさらに練習するがうまくいきません。しばらく練習を重ねないと駄目なようです。
先生も言っていました、一回や二回でうまく行くものではありません。

篆刻講習二日目

2007年08月22日 20時55分01秒 | 墨彩画
講習は、下北沢のNEC企業年金会館で行われた。
講師は林先生82歳の高齢の方、元気一杯、若々しい林先生である。
篆刻作業の机上

先生は何故、篆刻を始めたのか尋ねたところ、墨彩画の印を作るために始めたそうです。墨彩画の作品を見せて戴いたが見事な作品ばかりです。
私も墨彩画に押す印を作る目的できたのでおおいに共感するところでした。
前回は朱文で姓名を彫ったが、今回は白文で彫って見る。途中で時間切れとなった。
篆刻の彫り方の基礎を教わったので、後は何回も彫って腕を磨くだけである。
机の上にある墨彩画は先生の作品である。
本日も尋常でない暑さの中、自転車で八王子駅まで、京王線で下北沢駅まで往復する。

墨彩画教室

2007年08月13日 20時34分37秒 | 墨彩画
府中多摩交流センターにて墨彩画教室九日目である。
今日は「静物を写生後、墨彩でかく」の二日目である。

焼き物の徳利をかく・右は先生のお手本
私の絵には、先生のような墨彩の雰囲気が出ません



隣の隣の生徒さんの作品・よい雰囲気が出ています


隣の生徒さんの作品・右は先生のお手本

講座終了後、近くの喫茶店で生徒さん八人と先生を囲んで懇談をする。
西島先生は、いわきの総合文化誌「うえいぶ」の第二十九回吉野せい賞を「鳥葬」で受賞された文人でもあります。この小説とも関連のある終戦直後の満州からの帰国された事などのお話を聴く。波乱に満ちた人生を送ってこられた先生の一端をお伺いいたしました。今、先生はこの時代の満州の出来事を土台にした長編小説に取り組んでおられるそうです。
墨彩画についての先生の言葉の中で「技術的な手法、筆の使い方、濃淡の表現の仕方に悩むより、自分の目的の対象物を描くんだという情熱があればおのずと解決されてゆくものだ」という言葉が印象に残りました。