F6号 油彩 2回目。
結局のところ、ヘメロカリスの花だけを描きたいのではなくて、ヘメロカリスの咲いている藪を描きたいらしい。
2時間半ねばって、茎は取りあえずの線描きまで。
F6号 3回目。
1時間半くらいで何をどう描いていいのか分からなくなる。
早く左側の枝葉のボリュームを上げたいのだけれど、今回も同じような塗り方・絵の具の使い方しかできずに先に進めない。
F6号 3回目。
続けて描いて、こちらも1時間半くらいで疲れて、ここで終わり。
冬場の乾燥に加えて暖房で石油ファンヒーターを使うので、絵の具の乾きが早くて、1週間経つと絵の具を厚く塗ったつもりでも薄く平べったくなる。
キャンバスのどこにも取っかかりがなくてほとんど描き直しだぁ みたいな感じ。
なので先に進めないのかもしれない。