F10号 油彩 3回目。
ちまちま描くのが好き。
真ん中下側のほぼキャンバスの地が見えているところ、
できれば塗りたくはないのだけれど、塗らないと「しげみ」として見えてこない。
結局、背景を暗くするしかない。
F6号 油彩 続き。
なんか描きたいのと違う。
出直しとなりました。
少し乾くまで待ちます。
6号 前回の花瓶の絵をあきらめて、出直し。
ボツになると、しばらくすると結局捨てるので、だったらとすっごくアバウトな描き出し。
花が真ん中に集まりすぎたので
バラけた というか、動きがなくなったというか。
最初の方が好きかな。
背景は、最初は主にインディゴに混色。 インディゴは絵の具としては耐光性★3、堅牢性☆3。
難しい色だと思うので、使ってこなかったけれど、使ってみることにする。
背景を暗くすれば、なんとなく真ん中が浮いてくるかな?
まずは、やってみる。
それにしても、昔の油絵の画像を見ると、ホントに絵の具が使えていなくて、我ながら苦労してる。
最初の頃なんか、絵の具がキャンバスにのっていない。 混色もまるでできていない。
最近はようやく絵の具に慣れてきたという感じがあるのだけれど、それでもこれから先の数年後に今の絵をみたら、やっぱり同じ事を思うのだろう。