F6号 「水仙」 油彩。
まだ水仙が咲いているうちに載せたくて。
ボツキャンバスに描いています。 背景をいろいろ試しています。
それにしてもひどい描きだし、、、
同じくボツキャンバス。
F8号 「ばら」 油彩。
ホワイトで描きだすしかなかった。
「この色は何色?」っていうような濁った色で描いてみたくて、ぼそぼそ描いている感じ。
私の使う「単純な色」は、まあ本当に奥行きが無く思えてしまって、
何を描いているか分からないような絵が描きたい。
それで下の絵も色を濁らせる。
F8号 続き。
前に載せた色が次につながらない所が、本当に「駆け出し」だと思うのだけれど、
せめて気持ちだけは重ねたい。
どうらや私は、暗い絵が描きたいようです。
最近それが分かるようになりました。
4月も半ばになって、だいぶ暖かくなりました。
出不精なので、風光明美な所に行く予定とか美術館に行く予定とか、何もないけれど、
何かはっとするような新しい瞬間や感覚を、普通の毎日の中で探しています。