3年くらい前に遊んでたのです。
ペチュニアの木版画を失敗して、わずかに気に入った葉っぱの隅っこ。
パソコンに取り込んで六角形に並べたりしたことがありました。
ぼーっとしながら先々の思案をしています。
ある資格団体のある部会のこれからについて。
10年あまり役員をしてきました。
ただ、時代の流れとともに、
各世代の意識・感覚・求めるもの、あるいは求めないものはかなり異なって来ています。
物事を単純にしか捉えられなくて、
今までは、次の世代が次を担うと考えてきました。
けれども、「次の世代」にその感心がなければ、引き継ぎはできません。
もし、その会を存続させたいとするならば、
その場所を必要としている世代にしかできないのだろうと、最近思うようになりました。
とてもシンプルな原理 : 必要とする人たちが必要とすることを行う。
そのために、どのような道筋があるのか、考えています。