やまねこノート         

週末に絵を描いています。

7月中

2024-07-14 17:33:28 | 油彩の記録2

F6号、油彩、8回目。

 

 

F6号、4回目。

実際は、写真よりも暗いしごちゃごちゃしている感じ。

画面上側の上を向いて日があたっている葉と下側の暗い葉の描き分けをしたいのだけれど、難しい。

 

 

F10号、ここまで描いて拭き取りました。

構図が難しい。手前と奥の描き分けができるか分からず、

最初から無理かもと思いながら描いていたので、

またの機会にします。

 

 

 

F6号。

いつもうまく行かないのに、こりずにヘメロカリスを描こうとしています。

花が描きたいんだー♪

自由に描きたい。

 

 

 

F6号、8回目。 ここまで。

絵の具の使い方が強すぎ。 

(写真で撮ったままの画像です。)

色は薄く明るくて、絵の具の厚みが見えるように描きたいです。

 

 

7月に入って最初の頃は暑くて出かけていたこともあって、やはりバテました。なんとなくだらだらしていましたが、

数日前から涼しくなってようやく絵が描けました。

もうまもなく梅雨開けですね。


7月上旬-2

2024-07-07 14:17:05 | 油彩の記録2

F6号 出直しの3回目。

 

F10号2回目。

明るい色調にしたいと思っているけれど、全てが明るいのは無理みたいで、左側は暗くなるかな。

 

 

F6号 最初からだと7回目、出直し3回目。 

青い丸の所は、キャンバスの上でビリジャンとテールベルトとホワイトを混色しようとして失敗しています。

絵の具をこねすぎると平たくなる、そういうことだと思うのですが、

手を動かしていて判断をするの難しいです。

 

 

たぶんもう一度描いて終わりにします。

こまごま描いて行くと楽しくなくなっちゃう。

 

私が次から次へと新しい絵を描き出すのは、絵から離れて数日するとそれまで描いていた絵に戻れないからです。

頭がカタイと言ってしまえばそれきりですが、

すぐ鈍ってしまう感覚では、シンプルに絵の具を塗る事から始めないと、絵に戻って行けない。

 

すぐボツにするのは、こだわっていても私の場合はそこに突破口があるとは思えないから。

それより新しい物に触れて、新しい感覚を探したい。


7月上旬

2024-07-05 18:28:38 | 油彩の記録2

F6号 「柿」 油彩 3回目。

 

 

F6号 出直しの2回目。

 

 

絵の具ののせ方が薄いのでここで止める。

次回は厚めに描き出したい。

 

 

 

F10号 

下の色の緑に戻って、厚めに絵の具を置こうとしています。

 

 

 

F6号 「柿」 2回目と3回目。

 

 

葉が多すぎてそこに目が行ってしまう。

 

 

葉の一枚一枚に気を取られないで、なんとなく描きたい。

 


6月末

2024-06-30 18:24:38 | 油彩の記録2

F6号 油彩 出直し。

 

描き出し2題

F10号

白いまま続けられたらいいな。

 

 

F6号

柿です。

 

トップのはこれですが

 

仕切り直しになりました。

 

ここからこの続きで先に行きたい。

 

珍しく土曜、日曜と書き込んでいます。

ブログ書き込みの予定は今日の夕方(今)だったのですが、

昨日土曜のあまり暑くもないすてきな日なのに、午後は絵を描くことにしていたけれど、

それ以外は、掃除も草取りもいつもする葉物野菜の下茹や野菜スープ作りといった、絵以外の事はやる気がでなくて、

ブログだったら気分転換になるかもと午前に書き込みました。

絵の具のことを少し書きたかったのですが、昨日は誇らしげなカラスの写真で終わってしまった。。。

油絵の具も溶油も、日本製を使っていますが、

(キャンバスは価格の高い物の方が絵の具ののりがよいと感じます。)

絵の具って沢山の色があって、最初の頃はいろいろ買ってみたし、パレットの上に使えもしないのに20色ぐらいあったこともありますが、

今は、数えてみると13。

レモンイエロー、オレンジがかったイエロー(山吹色)、テラローザ(オレンジと茶色を混ぜた感じ)、イエローオーカー(黄土色)、バーントシェンナ(茶色)、ローアンバー(焦茶)、ビリジャン(緑)、テールベルト(マットな若葉色)、ウルトラマリン(海の青)、ターコイズブルー(緑がかった海の青)、バイオレット(紫)、ピーチブラック(茶色みのある黒)、パーマネントホワイト(マットな白)。

いつもテキトーな混色だし、厳密な色彩感覚は持っていないので、茶系や青系はその周辺の色だったらあまりこだわらずに使っています。

ただ、使いそうもない色でも、パレットの上に出しておかないと使えないので、面倒がらずに出さないと。

色味の強い色や、半透明な色に惹かれることもあるのですが使い方が難しく、ただ最近は、ホワイトの混色をすれば、そろそろ使えるのではないかと思っています。

以前は暗い絵が描きたいと思っていたのですが、

今は白い絵が描きたくて、ホワイトの混色と絵の具の厚みを探して行きたいです。


6月下旬

2024-06-29 12:43:38 | 油彩の記録2

F10号 油彩 4回目。

 

F6号 4回目。

 

黄色みが足りないというか明るい色は後からになるので、まだ暗い感じ。

本当はホワイトもそうなのだろうけれど、私の場合は一番最初がホワイト。

絵の具が薄い。

 

 

F10号 3回目。

全体に絵の具を置いているけれど、絵の具が薄い。

そういえば絵の具をキャンバスの上でこねるくらいで描きたいと思っていたはず (すぐ忘れる)

調合溶油はたまにしか買わないから間違えて早めに乾くのを買っていたので、遅めのに戻す。

もっと遅くてもよいかもしれない。

 

 

 

ペインティングナイフで白絵の具を置いてから

 

明るい色を上に置き始めると、下の緑系の絵の具の薄さ、描き足りなさが気になってしまう。

行ったり来たりかな。

 

 

 

 

  

今日の2枚の絵は、すぐ近くの小さな神社。

雷が落ちて天辺だけ焼けた杉のご神木の上には、巣立ち間際のカラスの親子がいます。

天辺は親鳥の雄、去年はここには他の家族がいて、今年は天辺が取れたらしい。

毎年この季節には神社に入れません。