↑昨年11月、ぎっくり腰で整骨院受診した際、レントゲン撮影で、腰の骨が曲がり、筋肉が炎症を起こしている、と言われました。昨年の今頃は、人生初骨折から職場復帰を果たしたばかり。肋骨をかばいながら恐る恐る勤務していましたっけ。42歳~44歳までの骨密度は103% 50歳を過ぎて、突然 「骨は大丈夫」な筈だった私と骨のお付き合いが始まりました。
本日、整骨院を受診し、骨密度検査をしてきました。検査は7か月ぶり。ちなみに4月にも受診していますが、
「薬が切れた状態で検査は出来ない」といわれ、更に3か月分の薬と共に帰宅。あの時は、コロナで受診を先延ばしにしていたのです。今回は、ぴったり3か月後の今日、受診してきました。 これ以上、「検査は出来ません」と言われるのはちょっと…ですね。
以前、通された検査室とは別のお部屋へ~
最新型の骨密度測定装置を導入したそうです。
おっと、その前に、玄関で検温です。おでこに体温計をあてられ、ぴぴっと36度。平熱より低めです。仕事を終えて、まずは入浴。そのまま病院へ~時刻は夕方4時過ぎ。朝でもないのに、低いなぁ。控室の椅子は、すべて向かい合わせにはならないよう、並べ替えられていました。4月に受診した時は、玄関での検温はありませんでした。今は暑いので冷房がしてありますが、各窓は20センチほど開けてあり、30分置きの窓全開~空気の入れ替えも行われていました。検査まで1時間近く待つことになりますが、これなら安心です👍
結果ですが…
腰椎は、若い人と比較した値は、72%から、83%にアップしました。
その一方で、
大腿骨は、69%から、65%にダウン。
大腿骨の方が、より大事なのに。
もう一つ、
「腰の骨と筋肉の炎症は治ってないね…」
「… (腰は…仕事をやめない限り、治らないと思う。慢性化してるわ~)」
医者の前では無言でしたが、心のつぶやき。。。
尚、新しい機械を導入後、どういう訳か、他の患者さんの多くも、古い方の機械の測定値よりダウンしているらしいです。
「悪化しているように見えるけど、(そういう訳で)今回は気にする事は無いから。半年後の12月、もう一度、骨密度を測定し、その時に判断しよう。まっ、年齢的なものも、あるからね」
(年齢的なもの…自覚症状ないからなぁ。女性は特に…ね。知らずにいるだけって人、多いだろうな。更年期を迎えたら、一度、調べてみると良いかも)
…という訳で、現状維持のお薬を処方され、帰宅の途に。
年齢的なもの…自覚症状ないからなぁ。女性は特に…ね。知らずにいるだけって人、多いだろうな。更年期を迎えたら、一度、調べてみると良いかも
丁度、一年前から 私が骨と向き合う(?)ことになったのですが、骨といえば、Disney映画、『Remember me』が思い浮かびます。過去にも何度か触れたので、今回は”公式”から物語のあらすじを抜粋;
STORY
ミュージシャンを夢見るギターの天才少年ミゲル。だが、彼の一族は代々、音楽を禁じられていた。ある日、ミゲルは先祖たちが暮らす“死者の国”に迷い込んでしまった。日の出までに元の世界に戻らないと、ミゲルの体は消えてしまう!そんな彼に手を差し伸べたのは、陽気だけど孤独なガイコツ、ヘクター。やがて二人がたどり着く、ミゲルの一族の驚くべき“秘密”とは?すべての謎を解く鍵は、伝説の歌手が遺した名曲“リメンバー・ミー”に隠されていた…。
画像もお借りしました。
映画館(小倉昭和館)で観賞し、地上波でも観ました。何度見ても、泣けてくる。甥っ子と自分を重ねるからですね。
あのDisneyが遂に”音楽をテーマ”に映画を作成した!ということでも注目されましたよね。英語バージョンも、スペイン語バージョンも、そして東京スカパラダイスオーケストラバージョンもすべて好きです。
Remember me
楽譜は2018年月刊エレクトーン4月号 6級