5本のホームランでファイナル進出を決めた前回の試合とは一転。
本塁打無しの繋ぐ野球で今季リーグ優勝した西武に快勝!
菊池雄星投手が相手だから、1戦目は勝てる気がしていた、といったら怒られる⁉
バンデンハークも翔太くんも👍
1勝のアドバンテージがある西武とホークスが並んだ形。
2戦目は、どうなるかなぁ。
ここから日刊スポーツ新聞から抜粋↓↓(gooで上記にリンクしていますが、一年以上経過すると「記事がありません」となるので…
シーズン2位でCSファーストステージを勝ち上がったソフトバンクが16安打10得点の猛攻で、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージを先勝、西武のアドバンテージ1勝を含め通算1勝1敗となった。
ソフトバンクが先手を取った。1回2死、3番グラシアルが左翼フェンス直撃の二塁打。暴投で三塁に進塁し4番柳田が右前適時打で先制した。柳田はCSファーストステージ3試合で9打数1安打と苦しんだが、貴重な先制点をもたらした。
西武も3回に反撃。2死一塁から源田の右翼への適時三塁打で同点、浅村の適時中前打で一時は勝ち越した。
ソフトバンクは4回に打線が爆発。2死一塁から西田と甲斐がつないで満塁とし、1番川島が逆転の2点適時打。さらに上林が2点適時三塁打、グラシアルが適時打と3者連続タイムリー。打者9人の猛攻でこの回一挙5点を奪ってリードを4点に広げた。
9年目でCSファイナルステージ初先発の西武菊池は5回6失点で降板。苦手のソフトバンク戦では、9月28日にプロ初勝利を挙げたが、2試合連続でソフトバンクから白星を挙げることはできなかった。
ソフトバンクは7回に代打策も的中。1死一、二塁で代打内川が中前打で満塁とし、代打長谷川が2点適時打を放つなど、3点を加点。今季リーグトップの代打成功率を誇る代打陣がCSでも勝負強さを発揮した。
ソフトバンク先発のバンデンハークは6回4失点。7回から武田、嘉弥真、加治屋でつなぎ、最後は森で締めくくり、まずは1勝をもぎ取った。