2012.1.23 青山潤三日記 Ⅰ
三世が「新型肺炎(コロナウイルス)」について書け!というので、仕方なく書きます。
①こちら(深圳・広州)では、ほとんど話題にもなっていません。
②僕自身、肺炎(新型かどうかは分からない)発症寸前です。呑気に記事など書いていられません。
③武漢は、北は北京、南は香港(深圳・広州)、東は上海、西は重慶・成都への、東西南北のジャンクションに位置する、人口1000数百万人の大都市です。可愛い女の子が多いです(日本のおっちゃんたちが東西南北のどこかで出身者に多数接している可能性あり)。日本大好きな若者たちが多いです(東西南北を経て大挙して日本に押し寄せます)。詳しいことは、僕の著書「海の向こうの兄妹たち」を読んでください(市販無し、「ネイチャー・アジア」協力者にのみ提供)。
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次回記事予定
●「高木守道と小沢一郎」
次々回記事予定
●「京アニ・青葉容疑者」と「山ゆり園・植松被告」について
ともに、大作になります。今しばらくお待ちください。
2012.1.23 青山潤三日記 Ⅱ
続・三世が「新型肺炎(コロナウイルス)」について書け!というので、仕方なく書きます。
新型肺炎、等々について、もう少し付け加えておきます。
●中国は、明日「大晦日」です。明後日から一週間が「お正月」(春節)です。
僕のアパートの周辺は、完全にゴーストタウン(みんな故郷に帰っている)です。売店も食堂も全て閉まっています。
バスで1時間余の都心に行けば(ただし明日の午後は運休)、賑やかで、レストランその他、開いています。でも僕の所持金は1000円を切った(これで帰国まで10日間過ごさねばならない)ので、何も食べることが出来ません。
実は、「新型肺炎」への対応に関しては、今日、突然変化がありました。都心の飲食店の従業員全員がマスクを着用している(今日から突然です)。さすがに、心配しはじめたみたいです。
●前々回の帰国時のことですが、、、。香港~成田便(ほとんど全ての乗客が中国・香港人)の機内で、隣の座席の兄ちゃんと、後ろの座席の兄ちゃんが、4時間に亘り、ゴホゴホ咳しっぱなし、グズグズ鼻水垂れっぱなしでした。苦行でした。
成田空港のイミグレで、そのことを申請しました。が、イミグレのおっちゃんには、「運が悪かったですね!」と笑ってスルーされました。
中国も中国だけれど、日本も日本です。中国起源の肺炎(僕も既に侵されている?)など、とっくの昔から、既に日常的にやってきている、と思います。
メディアでニュースになれば、一斉に大騒ぎする。滑稽です。