青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

無題(補遺)またはベニシジミの奇跡!

2022-11-04 08:37:10 | コロナ 差別問題と民主化運動 身近な自然





読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。



【Ⅰ】

マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】

「沖縄に対する日本」

「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」

の違いを教えて下さい。

*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。



・・・・・・・・・・



相変わらず、毎日朝8時から夜10時までジョイフル40番テーブルでパソコンと格闘、お昼過ぎ頃に、10分間ほど、ぶらっと撮影に出ます。アパートの部屋まで4分間の道程の途中、2分間ぐらいは道脇が草叢です。そこに飛んでいる蝶を、無作為に適当に撮影しています。



メンバーは同じで、メインは「ブルー・トリオ」です。「ブルー・トリオ」といえば、もちろん「ルリシジミ」「ツバメシジミ」「ヤマトシジミ」ですが、今現在での当地に於けるブルー・トリオは、「ヤマトシジミ」「クロマダラソテツシジミ」「ウラナミシジミ」です。ルリシジミとツバメシジミは全く姿を見ていません。



まあ、季節が晩秋だけに、(春の世代に偏って出現する)いわゆる北方系の前2者は数が少なくても当然なのかも知れませんが、去年の東京(霞丘陵)でも年間を通して多くはなかった(ことにルリシジミは少なかった)ですし、温暖化の影響で暖地性の種の勢力が増しつつある、という見方も成り立ちそうではあります。とはいっても、同じような分布パターン(北方系)のベニシジミは「暖地性ブルー・トリオ」に負けずに沢山飛んでいる。それらのことも併せ考えれば、単に「温暖化」が要因とも言えないような気もします。



北方系代表種ベニシジミがんばれ!と声援を送りたいですね。



ベニシジミといえば、10月20日に撮影した同じ個体を10月30日にも撮影していて、その偶然に驚いたものです。出会った蝶は無作為に一応全部写しているので、今日もベニシジミは何枚か撮影しました。また同じ個体だったら面白いのだけれど、さすがにそれはないよね、と思いながら、、、。で、ジョイフルに戻って撮影写真をチェックしたら、まさかの同じ個体です。15日間(翅の破損具合から見て更にその数日前から)、ほぼ同じ時間帯に、ほぼ同じ場所で、雌がやってくるのを待ち続けているわけですね。



写真⓵

ベニシジミ(今日)。



写真⓶

ベニシジミ(今日)。



写真⓷

ベニシジミ(4日前)。



写真⓸

ベニシジミ(15日前)。



・・・・・・・・・・・・・・・・



以下(写真⓹~㉗)「今日のブルー・トリオ」





















































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