青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

教育とは洗脳の同義語

2024-03-16 21:40:24 | 雑記 報告




教育は洗脳である。



要は、同調圧力の行い方、を習う場なんだと思う。



僕は教育を受けてこなかったから、そのことがよくわかる(随分と損をしていると思うけれど、裏返してみれば、得もしている)。



大谷/白鵬。

権威、メディア、大衆の織り成す、日本のみっともなさの象徴。



白鵬、偉いよね。これだけ叩かれても、淡々と自分の仕事をこなしている。



メディアが大罪の根源である曰くは、彼らが教育によって構築された「正解は一つ」という選抜思考(=洗脳)から抜け出せない、エリート集団から成り立っていること。空を飛ぶカモの群れが、先頭の一頭に何の疑いもなく追従するごとき、大衆の(無意識の)エリート崇拝、権威への憧れ。



「もしかするとあの時の海老さん(日本に帰化した元中国人)」曰く、「日本の最大の欠点は“表現の自由(報道の自由)”が認められていること」。それは結果として弱者・少数者からの自由の剥奪(無意識のうちに為される空気・同調圧力の形成)に繋がる。まやかしの民主主義。



大谷のいなくなった(正確には「大谷とともに押し寄せた形容しがたい空気の集団が消え去った」)エンゼルスは、選手も首脳陣も裏方も皆、見違えるように生き生きしている由、今年の躍進は必至である。



一方ドジャースは、大谷、山本の加入は戦力としては文句なしのプラスだけれども、「日本の大衆」という、とんでもないお荷物も一緒に背負い込んだわけである。どうなることやら。



大谷には、前人未踏の境地を目指して頑張ってもらいたいと、心から願わずにはいられない。でも、活躍すればするほど、メディアや大衆が日本人の恥を晒しまわる結果になるわけで、それを思うと、鬱々とした気分になってくる。



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今日は、アパートから徒歩1分の路傍で、ルリシジミの写真をドッサリ撮影しました。それをブログにアップしようと思ったのだけれど、スマホからパソコンへの取り込み方が分からない。ということで、いつものごとく、、、、。




コメント
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